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今日で第32回頼成の森花しょうぶ祭りが終了した。後片付けもそこそこにこのブログを
書いている。朝から少し蒸し暑さがあり、1日曇り空であったが、多くの方に来園いただいた。
お昼には地元栴檀野商工振興会さんによる餅つきが行われ、夏野砺波市長にも餅つきに参加いた
だき、つきたての餅がふるまわれた。長い行列ができ大いに盛り上がったところである。
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古来、日本ではおめでたい席には酒と餅はかかせないものであった。どちらも水田から生まれる
産物であり、豊作を願い感謝する心の現れかもしれない。残念ながら最近は、めでたい席で餅を
食べる機会が少なくなっている。正月の雑煮ぐらいであろうか。今日の様子を見てて改めて、
日本の習慣について思い起こした次第である。
10日間の花しょうぶ祭りの総括については、また日を改めて掲載したいと思う。
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