本日、令和7年度最初のイベントを開催しました。
講師は、長谷川幹夫さん、県の森林研究所で長年広葉樹の研究に取り組まれ、県内全域の植生に詳しい森のスペシャリストです。
森林や樹木の生態・構造のほか、名前の由来、生活資材としての利用なと多角的な視点で解説頂きました。
ありがとうございました。
クロモジの花の解説

タンナサワフタギの解説(ユキツバキを添えてパチリ)

かつて貧弱だった里山がこれだけの森に復元した功労者、コナラ

地表にあるいろんな実の解説

解説頂いた樹木を思い出してみますと、上記の他、
キンキマメザクラ、キブシ、ヒサカキ、コブシ、ユキツバキ、シナノキ、オオウラジロノキ、アズキナシ、ダンコウバイ、タカノツメ、コシアブラ、ホオノキ、ネジキ、アカシデなど
長谷川さんには、♡秋♡の観察会もお願いしております。
またよろしくお願いします。
さて、本日は雨予報でした
昨年ブログで何回か触れました「館長の神通力」
遂に新年度になってリセットされたかと思われましたが、雨は一滴も降らず、時折日が射す良い天気、恐るべし
