ポリシー

世間では株価急落で大騒ぎ

私は株・相場取引等々一切しない。

株や相場取引をすると、

日々、相場が気になるじゃないですか

そんなことに心を奪われたくないから

一切しないんです。

行き先

私は、どこから来て 何処へ行くのか知り得ず

日々、小さな別れを繰り返す

そんな私の行き先は

浄土という光の世界と知らさるる

柔軟心

知識を身につけ、人に弱みを見せず、

人に負けまいと、立派な鎧を身にまとい

虚勢をはって生きている

でも、いつかは疲れはて心はボロボロ

そんな私が

阿弥陀さまの光により

鎧が脱がされ

ありのままの私が

ありのまま安堵する世界を

南無阿彌陀仏と申します。

仏さまがお護り下さる

私の心はご縁次第でコロコロと移り変わってゆく

けれど私の心に育まれた如来廻向の仏智は

移り変わることなく私の信心を護り育み

私を導いて下さる大信心。

与えられた人生を精一杯歩む。

ありのまま…

「強いあなたも　すてきだけど

弱いあたなたは　もってすてきよ」

この一言が　すくってくれた

（ある寺のカレンダーより）

フェラーリ購入

フェラーリ買ったと言っても

パソコンのマウスです。

使い勝手はチョット悪いけど遊び心です（笑）

何しろ外車だから…そのうち馴れると思います。

何しろ

読みやすい文章

漢字が30％ほど含まれている文章は読みやすいという。

20％では締まりがなくなり、

40％では幾らか硬い感じになるという。

400字詰め原稿用紙だと120字漢字で280字位が丁度いいとか。

日本の活字文化とは漢字と仮名がつくりだす織物の美かも…。

（この文章で30％弱かなァ…）

浄土門

さとりに到る所に、門があり鍵（かぎ）がかかっとる。

しかし、この鍵が開かんのであります。

鍵を削り開けようと兆載永劫（ちょうさいようごう）の時間を費やしても、

さとりに到る門の鍵は開くかどうか分かりません。

そこで法蔵菩薩はどうなさったかというと、

鍵穴の方を鍵に合うように、

自らの身を削り、兆載永劫の時間を費やし仕上げて下さった。

その門を浄土門と言い、鍵を南無阿弥陀仏と申します。

【仏説無量寿経】

「不可思議の兆載永劫において、菩薩の無量の徳行を積植して…」

【御文章】

「弥陀如来の五劫兆載永劫の御苦労を案ずるにも、
われらをやすくたすけたまふことのありがたさ…」