お休みをいただき友人宅を泊まり歩いてきました。
第1回は京都府舞鶴市の桂林寺
ここのお寺はでかい!
本堂までに門が三つもある
総門・仁王門・鐘楼門
(写真は鐘楼門)
…まさに三門だ
そして友人と再会
再会といっても11月23日
うちの記念報恩講に来てくれたら
一ヶ月も経ってないけど…
お寺には座禅堂もあり
海外から座禅を組みに来る人もいる。
(次回続く)
お休みをいただき友人宅を泊まり歩いてきました。
第1回は京都府舞鶴市の桂林寺
ここのお寺はでかい!
本堂までに門が三つもある
総門・仁王門・鐘楼門
(写真は鐘楼門)
…まさに三門だ
そして友人と再会
再会といっても11月23日
うちの記念報恩講に来てくれたら
一ヶ月も経ってないけど…
お寺には座禅堂もあり
海外から座禅を組みに来る人もいる。
(次回続く)
人は表の顔と裏の顔をもっている
外面はいい人のように見せかけてるが
心では何を考えている事やら…
こんな性悪な私であっても
こうしなさい!
こうあらねばならぬ!
と、条件をつけずして
性悪な私を見捨てる事なく
抱き続ける仏を阿弥陀という
そんな私が
如来の本願を信じて一念するに、かならず、
もとめざるに無上の功徳をえしめ、
しらざるに広大の利益をうるなり。
(一念多念証文)
お寺で一時預かりの納骨室がある
でも、なかには住所不明の人、保管料未納者…
困ったもんだ、こういう人がいるから
新たな規則を作らなくちゃいけなくなる。
納骨時に連帯保証人をお願いするとか
保証金を預かるとか
…
信頼してお預かりしているのに…
あれに とらわれ
これに とらわれ
悩んだり苦しんだり
仏の世界は
ひかりの世界
虚空の如く
とらわれなく
自由で平等
ありのままの世界
故に、安楽という
こどもの詩って大好きだ!
正直で心が癒やされる。
最近癒やされた、
こどもの詩がこれだ!
「長ぐつはいやだ」
「今日は、長ぐつだね」
と母に言われた
絶対にいやだ
雨よ弱くなれと
いのっていたら
やったー
少し弱くなったから
こっそりくつで来た
たいした雨じゃないのに
高学年が長ぐつなんて
かっこわるい
(石岡市杉並小6年 田村知聖)
唄を忘れた金糸雀(カナリヤ)は
うしろの山に棄てましよか
いえ、いえ、それはなりませぬ
(西条八十)
西条八十は詩人として出発しながらも
家族の生活を守るため、
詩人としての生活を離れ
働かなければならなかった。
その自らを
カナリヤに見立てて作られた詩という。
※ 希望や夢を捨てる事なく
西条八十のようにジッと堪え忍びましょう
道は開ける。
阿弥陀さまの功徳は
十方衆生に平等に振り向けられる
結婚式のご祝儀の
金額は同じでも
祝儀袋は花帯の付いて物…色々ある。
でも、中身は一緒。
人間の姿形や心の様は多容なれども
阿弥陀さまの功徳は平等に行き届く。
【正像末和讃】
弥陀の回向の御名なれば 功徳は十方にみちたまふ.
お寺の近くの森のホールで
年1回位、厳戒態勢が執られるイベントがある。
昨日12月12日は共産党の志位委員長演説会だった。
機動隊による厳戒態勢
お寺の駐車場は機動隊の駐車場
一日中、お寺の周りは車の渋滞だった。
やっちゃった
先日、立川へ行った折
駅前ロータリー内で人を乗せる為ウロウロ
停車し、何処に車を停めようか思案している所に
いい具合に、おまわりさんがやって来た。
これ幸いと、おまわりさんに聞こうとしたら
どうやら私が違反しているらしい…?
路線バス・タクシー以外進入禁止の場所に進入し
停車していたようだ。
あ~ぁ、これでゴールド免許も消えた
電話の音
人の声
一切の雑踏を離れ
岩塩の上で
大の字になり
頭を空っぽにして
無量の壽(いのち)の世界
無量の光りの世界に
身を任せる
ただ呼吸の音とともに
お念仏の中に時は流る
至福の時間