住職の独り言

~ご縁に触れて~

西本願寺にも坂東曲はあった(1)

2012年11月26日 | Weblog

京都東本願寺で親鸞聖人報恩講(11月21日~28日)の最終日、

僧侶が上半身を前後左右に揺らしながら念仏や和讃を唱える

独特の節の声明「坂東曲」(ばんどうぶし)が勤まる。

(写真は京都:東本願寺ホームページより)

なぜ激しく上半身をうらすのか?いくつか説があるそうだ。

最も有力なのが

「越後に流された親鸞聖人が船上で揺られながら念仏を唱えた」

という説が最も有力という。

さて、

明日のブログは本題の

「坂東曲は西本願寺でも勤められていた」です。

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