King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

睡眠と珈琲

2018年03月01日 09時48分41秒 | 珈琲

寒い日に夜何度も起きてトイレに行くようだとせっかくの睡眠も

体の疲れやストレスの開放もなされず休めないとなります。

とりわけ冬の睡眠はこのトイレに起きるという行為が起きないよう

深く眠るというのが重要な課題となります。というのも年とともに

トイレに立つというのは日々回数が増す傾向にあり、それが夜だけ

8時間もトイレに行かなくてもいいというのは重要な時間です。

世間にはそんな人向けに頻尿や尿漏れ防止サプリとか深く眠れるサプリが

あふれています。

 

私もここ数年冬の時期に限らず、深い眠りというのが重要なテーマで

かつては寝る前にミルクを飲むとかカモミールを飲むとか工夫をして

いました。しかし、一番良いのは夜一時間ばかり走ることに尽きると結論

しました。さらに、午後三時以降は珈琲はデカフェにすることです。

夜にも珈琲が飲めるというのはありがたく、その効果はミルクやカモミール

以上のリラックス効果と豊かな時間を過ごせます。

この話をすると夜仕事をしているひとなど夜でもコーヒーを飲み逆に寝るまえに

飲んだりするといいます。結局、深く連続した睡眠がとれず昨今よく言われる

睡眠負債という状況に陥っているようです。少しでも体の負担を減らし、本来の

深く眠れるように午後三時以降はデカフェをお勧めいたします。

 


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