King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

カンファレンス首位決戦、セルティックス対マジック

2009年01月23日 23時30分26秒 | バスケ
Team   1   2   3   4   T
Celtics 24   20   21  25  90
Magic  19   17   18  26  80

2009/1/22
Arena: Amway Arena, Orlando, FL
Officials: #14 Joe DeRosa , #23 Jason Phillips , #8 Luis Grillo
Attendance:17,461
Duration: 2:34

まったくネット状態が安定しなくて、いらいらします。
まるで仕事になりません。
新しいモデムを要求していますが、いまだなんら返答なし。
会社変えようか。

さて、この対戦まではマジックが地域首位で、セルティックスは
三位でした。
最近負けが込んでいるセルティックスですが、それでも依然高勝率
であり、戦力が欠けているわけでもなく、ほころんだディフェンスが
どうなっているかが焦点でした。

大統領就任式のせいか5日試合がなかったそうで、やってみないと
わからないという調子だったそうです。
開始してみると、マジックの方が色々調子は悪い感じで、さらに
ハワードはシュートが入らなくなり、他の遠距離シューターも
調子が上がりません。

ハワードのファールがかさみ、インサイドの攻めも守りも精彩を
欠き、後半になるとこれはセルティックスの勝利は間違いないと
感じる展開になります。これは、控えのメンバーのできも良かったこと
や心配されたディフェンスもまずまずでした。もうひとつの注目は
ロンドのできですが、これはあまりほめられたものでなく、これが
当面のセルティックスのできのバロメーターになりそうです。

この日は、最初は中々得点できませんでしたが、ハワードが第2Qに
まったく得点できなくなり、それに刺激されたのか、インサイドや
ペリメーターと得点チャンスを得て後半にはほぼ覚醒した感じに
見受けられました。別に彼の得点は誰もそんなに期待はしていない
と思いますが、他のポイントガードのできに関係しているとなると
これは注目しないわけには行きません。

それよりパーキンスの守備が安定していてこれがかなりチームを支えた
と感じました。コンビネーションやファーストブレイクで得点して
来るチームでないので、レイアレンのシュートタッチとかそれぞれの選手の
ワンノンワンのでき次第のところもあり、果敢にインサイドの切れ込んで
セルティックスのディフェンスを粉砕して勝つようなチームがないだけに
このマジックのインサイド攻撃と外からのシュートを防いだのは
それだけ磐石さを印象付けました。

ところで、今日の暖かさは異常なものでした。

昨日の天気は一日雨でしたが、予報では秩父地方は雪という予報でまた
寒い日が続くのかと思いきや、夜からずっと雨で山の雪も溶けてしまった
ようです。そして今日は15度もあり、走っていたらすごい汗がでました。
公園の雪もすっかりなくなりました。公園には人も多く、犬の散歩の
人もたくさんいました。

昨日は一日休んで、ジムにも行かなかったのですが、一日あけて走った
ものの、右ひざが痛み出してこれはこのまま最後まで走れるだろうかと
言う感じにひざ裏も痛み出しました。これはスキーにも影響がでそうです。
先日のスキーでは、中々ポジションが定まらず、いろいろな疑問が
沸いてきたので久しぶりにDVDでデモのすべりなどを見てみたら、
今まで何をしていて何を目指していたのか思い出しました。

特にコブの滑りも何が課題で何をできるようにしようとしていたのか、
思い出しました。それが解らずにスクールに入ることを計画したのですが、
それがどう影響するか、講師に質問することを整理して行こうと
思います。
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