King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

まろやかな珈琲を飲みたいに

2013年08月09日 09時25分36秒 | 珈琲
昨日は今週初のフルサイズのランニングをしました。

この暑さなら大丈夫だろうとコンフィデンシャルタイプのTシャツ
一枚で臨みましたが、やはり最後の方でお腹が冷えてトイレ
に行くことになってしまいました。

これを防ぐにはサポート力のあるピタッとしたタイプのアンダー
とその上に着るドライタイプのシャツで防げるのですが、これ
ばかりは気温と汗の出る量の兼ね合いで、夜走るようになり
かいた汗がピタッと貼りつくと今度はそれが体を冷やすという
相克に走り出す時の気分だけでなくどうしたら安全に完走できる
かという重要なポイントがおろそかになり、トイレのないところで
腹痛が起きなかっただけ大事に至らず、まあ無事に走り切った
様でもあり、わかっていてもやってしまったことに後悔したりと
なってしまいました。

昨日来店された方に昔の七夕の模様を懐かしく思う話をしたら
そんな記憶はないということでした。

最近の感覚だと住民がみんな参加するような感じのイベントより
自分はお客さんで楽しませてもらうようなものが主流なのでしょう。

七夕は廃れていく一方ですが、夏祭りは花火の数は多くなり
派手になる傾向です。

ここ最近、濃く深くガツンとくる味の系統の豆の供給がつづいた
せいか、時にまろやかな珈琲を飲みたいという声があります。

それにすぐに思いつく豆があります。

キューバETLです。

それと同じ深くガツンとの系統でもインドモンスーンは是非この
暑い夏にふさわしい味なので、飲んでもらいたい豆です。

暑い暑いといってもお客様がホット珈琲を飲むときには冷房の
効いた部屋という人が一般的で、最近の冷房は昔のように
キーンと効いた感じの部屋ではなく、居心地のいい適温を
キープしさらにサーキュレーターなども使うという効率のいい
快適空間でしょうから、何も暑い時にはこれと押し付ける必要
はないのでしょう。

私は暑くても普通に珈琲が飲みたくなりますが、それを他の人
にもすべて求めるのも無理でしょうから、ふと飲みたくなったら
そこにあるように深い珈琲もまろやかなのもそろうえておこうと
思います。

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