King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

合歓の木が咲くころ

2009年07月02日 09時13分36秒 | ジョギング
まどろみの午後が似合うこの頃。

なんてのんきなことを考えていたら、やはり
眠気を誘う雰囲気がありました。

合歓の木が咲いていました。

この木はかなり香りもあり、目にも優しい
花様で、じめじめした梅雨の空にも、夢の
途中を想像させます。

昨日も走っているときに、この木が咲いている姿
を見つけました。

花の下に近づくとしっかりと香りがします。

このじっとりと降り続く粉のような雨の中でも
さわやかな空気を感じます。

昨日は、一日ぽつぽつとかさらさらと降り続き
涼しい7月入りでした。

走り出したときには、霧のように降っていて
顔に粘るように残ります。

しかし、30度の中を走るよりかなり快適で、
これで靴がぬれなければいいことばかりです。

この日はアディゼロ。こいつを履く時は、いつも
雨の時が多い。

雨用の靴はあるのですが、それはもっと降っている
時のための走り感がかなり落ちるものなので、最近
は出番がないのです。

最近、昼寝のイメージがやたら浮かんでくると思った
らこの合歓の木の香りをどこかでかいでいたんですね。
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