King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

正に新興勢力、サンダー対ナゲッツ

2010年01月31日 23時40分16秒 | バスケ
2010/01/29

    1   2   3   4   T
DEN 26  19  15   24  84
OKC 27  24  28  22  101

Arena: Ford Center, Oklahoma City, OK
Officials: #9 Derrick Stafford, #33 Sean Corbin,
#62 Brian Forte
Attendance: 18203
Duration: 2:19

エースカーメロがいないとはいえ
あまりにふがいないという感じでした。

やはりディフェンスが強いチームは強いと思います。

サンダースの選手ははじめて見る人たちでしたが、
それでも活きのよさはびんびんに伝わるそんなゲーム
でした。

なんか力を抜いたような中途半端なナゲッツの攻めは
JRスミスの連続ポイントなどみるべき攻撃はあったものの、
やはり活きのいいディフェンスに阻まれて、段々萎縮して
しまったという感じです。

やはり攻めだけよくってもだめです。

サンダーという若いチームが、ただ若くて運動能力の
チームでないところが連携による守りの力でしょう。

ただ運動能力に頼ったブロックでなく、相手の来るところ
得意なところを意識しての守りが効いています。

センター、フォワードの連携がいいのも控えのセットがいいのも
キャブスの現在の形に通じるものがあります。

これは偶然ではなく、これからの形なのでしょう。

この日の、他の試合など見るとセルティックスの守りが崩壊して
いるのが印象的で、世代交代の波を感じさせます。

セルティックス、凋落がベテランの故障というところでなく、
ディフェンスの崩壊だとすると今後が気になります。


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