結局コロナウィルスはふた月に一度のペースで感染の波が来るというニュース
報道があり、なるほどという感じを受けました。
感染者が減り緊急事態宣言も明けると夜の店も営業を始めたり、面会を禁止していた
老人の施設や病院も面会を始めたりといった変化を見せています。
なくなったお祭りの花火が今年は聞かれたり、やはりなくならないんだという感じもちらほらします。私自身で言えば音楽会にでかけたり、この時期食べる
栗蒸ようかんを買ったりと新生活とか新生活様式などといっても今までの楽しみを
なくすことはできないのです。
そんな中、いつも草津に行ってスキーをすることを思い描いてばかりいるのですが、
こればかりは今年どうなるのかもしかしてもうスキーと温泉の旅はないのかと
ずっと考えています。
昨日ノーベル物理学賞の受賞が日本人の科学者で温暖化の気象モデルを考えた人でしたが、世界で温暖化と脱炭素社会に取り組むような流れになっていますが、
それを聞いてもコロナの問題それがあらわにした格差の問題と気象変動が
世界の脱炭素の取り組みで食い止められるという思い込みはどうも絵に描いた餅にしか見えません。
サーズやマーズと違いなぜ世界中にコロナは広がったのかそれを解明しないと二ケ月ごとの流行が繰り返されて変異株やら新型も現れてなくならないのではないかと思います。
珈琲の世界ではブラジルの霜騒動から今は干ばつの脅威が広がり相場は高止まりと変わりないのです。
台風や地震といった災害も相変わらず多く、いかに今までの生活が平和で豊かなものだったかという感じがします。しかし、このような世の中でもなくならないものは多くあるという実感もするのでした。
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