King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

うちで飲むのよりの言葉に

2012年11月04日 10時20分27秒 | 珈琲
風があるもののよく晴れています。

朝、何か目覚まし時計の警報のようなものが鳴り響いて
目が覚めました。

市のメールで山の方で火事があったらしく、サイレンか
警報が遠くで聞こえたのです。

土曜日曜と騒音を発するものがなくなると本当に辺りは
静まり返り、冷え込んだ空気は音を遠くまで運びます。

昨夜もスーパーの駐車場で公衆電話で話す人の声がすぐ
近くで話しているように聞こえました。

山の方では紅葉が見ごろを迎えているようです。

最近試飲されて行かれる方は寒くなったのでまた珈琲を
飲みたくなったと久しぶりに訪れる方もいます。

そして、「うちで飲んでいるのとはまるで違う。おいしいわ」
の言葉に励まされます。

お酒の瓶に入れるほど高級で貴重でなくとも十分おいしく飲める
ということが理解されて珈琲なんて日常のいつもの味という
ことも共感いただくことができ、いつもの味、自分の味を
見つけていただくことがうれしい限りです。

また、季節のブレンドを楽しみに毎回お求めいただき、
試飲も喜んでもらえることもやってて良かったと思います。

そんなほっとする試飲タイムに訪れてみませんか。

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