King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

霜と氷点下

2023年12月03日 09時20分38秒 | 珈琲
夜走りに出て二日の日は露店商出店禁止と聞いていたものの既に1日夜から出店しているいつもの祭り風景で、もはやコロナの規制もないいつもどおりに戻ったのかという様子なのでした。
ただ、亀の子石の桟敷席は今年も建設されず、1日夜パイプ椅子が三列並べられていたのです。こんな夜から並べていると霜に濡れるのは明らかです。
神社周辺のコンビニなどは1日からトイレの入り口をロープなどで閉鎖し、使用禁止にしていたり、車両通行止になる区間の駐車場などもシートで、覆ったりと色々人混み対策をとっています。熊木にあったときは当店も色々やりましたが、今の位置ではなにも影響はなくもはや傍観者のようです。
お祭りの度に珈琲を飲みに来てくれた方も今はなく寂しいものです。寂しいといえば、ここ数日またいくつか訃報を聞きますが、時代を代表するような方の名前も多く、それも60代から100歳とまちまちでびっくりしたのは作曲家の西山朗さんは9月に亡くなったのに先程やっと知りびっくりしたのでした。NHKなどで番組にも多く出ていたのにTVのニュースにはでなかったと思います。確かめようとネット検索してもおなじ名の有名人は多く直ぐには確かめられず地方新聞の記事でやっと事実と確かめられました。ついこの間もテレビでみたような気もしますが、こんな有名な方も突然静かになくなってしまうのだと愕然としました。69歳でガンだったといいます。ご冥福を祈ります。

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