King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

もうできます

2018年11月22日 13時23分22秒 | 珈琲

今月の連休にオープンするスキー場からメールや

ツィートでの知らせが来ていますが、是非来いというより

当日は混むと思います。とかいつもの距離より短いとか

来ない方がいいよという雰囲気のものが多くあれという感じです。

 

宿の案内も新しく加入したカード会員からも特別料金の案内がきていますが、

その価格で止まれる日は限られていて、検索しているうちに結局高い料金で

妥協して予約してしまいそうになり、この時期高く泊まる必要もないと思い

とどまったりのんびりとした時間があれば簡単なことも今日は慌しい注文と

来客と月末年末業務が重なりなんとも慌しい日です。

 

寒くて雨も降る中郵便局に二度も走って荷物を送り、メール対応と携帯の

注文と昼も食べられずにあたふたとしています。

 

来店の人は対照的にいつものように気になる人の状況をのんびりと聞いて

きますが、それは前回来た時にも話したのです。

 

お昼も食べずいらいらしたくもそれさえ許されない緊迫の状況を潜り抜け

あっという間に午前中は終わり、今度は荷物の発送の時間を見つつ他の

手続きやら支払いやらまたまた気をもむ展開になり、在庫が尽きた焼き豆を

見ていつ焼くかの時間の算段をします。

 

そんな中、当店の上に鷹の飛来があり、ぐるぐると低空で回っています。

写真を撮りたいけれどそんな暇もなく、空を見上げるとぐるぐるといつまでも

いるのでした。

 

忙しいのはとてもありがたいこと。

 

暇であれこれ考えたり、うつらうつらするのは必要以上に苦痛です。

 

忙しいといいつつ仕事できる幸せを豆に込めてまた午後も焼きます。

 

コメント
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