King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

最低気温更新

2018年11月21日 09時39分57秒 | 珈琲

都内でも5度を記録、秩父は3度でした。

今朝も5時ごろ目が覚めその時の夢にとらわれ、それから眠れず

ずっと以前の同僚の名前を思い出す作業を朝まで続けていました。

途中でどうしても思い出せない人が出てきて朝ご飯を食べているときも

思い出していたらやっと朝の珈琲の後に全ての人を思い出すことに成功

しました。

 

顔とその人にまつわる出来事はよく覚えているのに名前だけ出てこないこと

はありますが、ずっとそれが引っ掛かりそこから進めないような感じになり

寝付くこともできないという変な体験もこの寒さのせいだったのかと思い

思い出すきっかけになった珈琲の力のお陰だとして朝の仕事にかかりました。

 

昨日は走りに行くのがいつもより1時間ほど早く出たので朝話題になっていた

火球を見逃していたようです。いつもの時間に出ていたら見れたのかも。

 

夜走っているとよく流れ星をみるのですが、時にはこんな大きなのは初めてと

思うようなのも見ます。そして私以外にも見た人がいないかとネット検索して

見ても画像などないことが多いのですが、今朝は複数のカメラがとらえていて

話題になっていました。

 

この冷え込みと睡眠は色々な要素と寝つきなど睡眠の質にこれから気を使う季節なり

ます。

 

その一つの解決策にカフェインレス珈琲があります。

 

当店は店主が愛用のためいつでも焼いてあります。

 

同じようなお悩みの方もいるらしく寒くなるとこのデカフェの注文も増えます。

 

私の経験では、寝つきの深さと寝ざめの時間は体の水分量も関係していて、デカフェ

だからと飲み過ぎて水分量が体に増えていると夜中にトイレに起きたりしがちです。

そして、朝方夢を見て起きるのも冷えた朝にトイレに起きる夜明けごろの時間というのが

多く、朝の日の光を感じたり気温の低下を体が感じて眠りが浅くなり、トイレに行きたいと

いう欲求と重なり覚醒に至ってしまうのでしょう。

 

しかし、人間の体は不思議なもので、急な冷え込みに反応しても毎日同じことと解ると

こういう朝の夜明けごろの目覚めもなくなり、いつもの寝床に就くと同時に寝入り、

朝の定時に目覚めるという完眠状態になります。

 

その強い味方にデカフェと夜のランニングは欠かせません。

 

走り過ぎてもだめですし、走り過ぎてあちこち痛いのもダメなようです。

 

今はあちこち痛いのですが、走りの時間は以前から比べると少なくなって

いる感じです。

 

それでも走れなくなっていることに後ろめたさや寂寥感を持つことなく

とにかく走ることに意義を持ち続けることが大事だと思い走ります。

これも季節を感じ今を感じることだという思いからです。

季節のブレンドはこんなことから生まれているのです。

コメント
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