King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

雨にジャパニカ

2014年06月12日 09時25分51秒 | 珈琲
今日も猛烈な雨です。

こんな鬱陶しい天気にはさわやかな香りの珈琲で朝を迎えたい
とおもいます。

エチオピアのモカハラー。

ニカラグアのリモンシリヨジャパニカなんかがいいのでは。

衣装に残るさわやかな香りと独特の酸味がこのじめじめした空を
突き抜けて気分を晴らしてくれます。

中米のフルーティな酸味がこの時期繰り返し飲みたくなるのです。

そして、キューバなどの浅煎りの豆もフルーティでいてさわやかで
珈琲の暑苦しさもなく、スーッと体に沁みていきます。

マンデリン好きの人には、暑い時期にはカロシトラジャをお勧めします。

深く煎ってあってもさわやかさは消えません。

アイスにもいいし、ホットでももちろんよいのです。

こんな鬱陶しい季節こそ珈琲ですよ。
コメント
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