King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ああ夏休み

2008年07月22日 23時27分41秒 | ジョギング
こういう暑い日が続くと、どこか遊びに行きたくなります。
そうですね、東北の山奥がいいです。
温泉と山の清浄で涼しいところに行ってみたいものです。
ところが、なかなか細々した用事があり、一番出かけられ
るはずの私が、何かにとらわれてぐずぐずと暑さの中で
溶けていきそうです。

今日は手が痛くてモンハンもやりません。
ガノトトスというモンスターを倒せなくて行き詰って
います。
それも手が完璧なら軽くやれそうな感じがして、繰り返して
挑む気にもなれません。
走りの方は、涼しくなるまで自宅から出ません。
夕方訪れたいつもの公園は、依然32度とちっとも気温が
下がっておらず、そのせいか人もまばらです。

ついに増えたランニングの人たちも撤退したかと思いながら
走り出すと、ゴルフ場入り口の辺りから走っている人に
会うようになりました。みんな片手になにやら持っている人が
多く、中にはペットボトルを持っている人もいます。
彼らはほとんど一往復なので、そんな給水も必要なく、まして
タオルなどは邪魔なだけだろうに、今年から走り出した人達は
みんなそんな邪魔な手荷物持参の走りをしているのです。

この公園は、至る所に水道やトイレがあり、もし途中で給水の
必要性を感じても別段困ることもありません。それに自動販売機
も至る所にあり、これまたもしスポーツドリンクを買い忘れても
現地で買っても大丈夫なのです。それなのに歩いている人や
走っている人にペットボトル持参者がかなり多くなっています。
昨年来よりすれ違う人たちは、みんな一様に手ぶらです。そんな
ところにキャリアの差を感じたりします。

しかし、私のここのところタイムや走り自体は昨日今日はしり
出した人より遅く、バテバテでゆっくり走っています。これは
これで長くゆっくり走る意味があるのですが、半分は暑さに
負けているだけです。それでも今日も走れたと。
コメント
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