今年はあまり積雪のない蓼科山

雪の下に埋まってしまった白樺湖

白樺湖畔で今年もクリスタルフェスティバルが行われています
今年で9回目だそうですがメイン会場の白樺湖畔はイタリアがテーマーになっています
イタリアといえば私達の世代は「ローマの休日」が直ぐ連想されます
会場にも「トレビーの泉」「アテナ神殿」「大聖堂」などが製作されていました
中でもオードリーヘップバーンが恐る恐る手を入れた嘘つきは噛まれると言う伝説の
海神・トリトーネの顔をした円盤・「真実の口」や
願いを込めてコインを後ろ向きで投げるトレビーの泉は人気を呼んでいるようです
彫刻の泉には沢山のコインが投げられていました
今年は内側から色彩灯で氷彫刻を浮かび上がらせる効果を演出しており
幻想的な氷の建造物の彫刻が楽しめます
直ぐ傍の影絵美術館や奥蓼科・横谷温泉旅館周辺にも氷彫刻の大作が点在しています
開催期間は2月28日迄でフォトコンテストも企画されているそうです

大 聖 堂

真 実 の 口

ト レ ビー の 泉

雪の下に埋まってしまった白樺湖

白樺湖畔で今年もクリスタルフェスティバルが行われています
今年で9回目だそうですがメイン会場の白樺湖畔はイタリアがテーマーになっています
イタリアといえば私達の世代は「ローマの休日」が直ぐ連想されます
会場にも「トレビーの泉」「アテナ神殿」「大聖堂」などが製作されていました
中でもオードリーヘップバーンが恐る恐る手を入れた嘘つきは噛まれると言う伝説の
海神・トリトーネの顔をした円盤・「真実の口」や
願いを込めてコインを後ろ向きで投げるトレビーの泉は人気を呼んでいるようです
彫刻の泉には沢山のコインが投げられていました
今年は内側から色彩灯で氷彫刻を浮かび上がらせる効果を演出しており
幻想的な氷の建造物の彫刻が楽しめます
直ぐ傍の影絵美術館や奥蓼科・横谷温泉旅館周辺にも氷彫刻の大作が点在しています
開催期間は2月28日迄でフォトコンテストも企画されているそうです

大 聖 堂

真 実 の 口

ト レ ビー の 泉
高原は雪道が氷って怖いですから毎年は行かれないのですが今年はラッキーでした
札幌ほどスケールが大きくないのですが期間中は撮影会なども企画され氷彫刻で出来たバーではイタリアワインが振舞われるようでかなり人出があるようです
ホントに綺麗ですね。私も行ってみたいです。
食事もバイキングで子供ずれには楽しいかも・・・
若しかしたらオフシーズン割引(夏より格安)かもしれません 電話で確かめられたら
クリスタルフェスティバルは直ぐ近くで見えています 歩くとちょっと距離がありそうですが・・・
その時は多分 湖は白くは無かったように思います。
いまクリスタルフェスティバルが開かれているのですね。
見たいとは思いますが 年とともに冬の遠出はおっくうになりました。
軽井沢でも今月末から氷の祭典が始まります。
実は いまバイトしているホテルのチェーン店が湖半にあります。
昨春 高遠の桜見の帰り チョットよって客室から湖と蓼科山を眺めてきました。
泊まってのんびりと蓼科山の絵でも書きたいなぁ~なんて思っていました。
夏には 花の写真を撮りながら ゆっくり散策したいと思っています。
以前は白樺湖でもワカサギ釣りの穴つりや湖での天然スケートリンクが楽しめる趣向になっていました
今、彫刻やそり、遊具で冬を楽しむ遊園地風に時代と共に変遷してきているようです
冬景色は素適ですが今年は雪が少ないのでスキー場は苦慮しているかもしれません
今は人工雪も出来ますので不可能なことは何もないかも・・・
むしろ集客が一番苦労かもしれませんネ
選択肢がいっぱいありますから・・・
”ライトニングでオーロラ”凄く良い発想ですネ!
内側からの証明は私は始めて見たのですが彫刻の細部が打ち消されている印象があります四角い氷をブロックのように積み重ねて建物が出来ていますので当然ですが繋ぎ目が光を遮断してしまいます
幻想的ではありましたが彫刻を観賞するにはちょっと残念感が残りました
専門家が沢山参加していらっしゃるから力作なはずですネ
細かい彫刻は日本人の器用さが発揮されています
ライトアップされた作品、幻想的で綺麗です。
照明を専門に担当する方もいらっしゃるのでしょうネー。
真っ白な白樺湖を私も初めて拝見させていただきました。
松本の氷彫フェスチバルはただならぬ陽気の暖かさで残念しましたネ
blog 拝見して凄く残念さが伝わりました
又寒さが戻って白樺湖のクリスタルフェアーは絶好調です
何より今年は雪道の危険がなく誰でも行かれますから大勢の人が集まっています
毎年テーマーが変わって、かなり大掛かりですヨ
札幌の雪祭りの氷版と言った感じでしょうか
素人ではトテモできる作品群ではないことは一目瞭然です
冬場の観光客集客に一役買っていると思われます