高島城公園の奥にある護国神社は古木の葉が茂り、
現在は森になっています。
4月には、ゴイサギやシラサギ・アオサギが未だ葉の出ていない木で
コロニーを作って居る様子が見られました。
現在は茂っている葉影で、けたたましい幼鳥の声が
終始聞こえるのですが・・・
カメラで姿を見つけるのは至難の業です。
春先にゴイサギが木の枝に数羽集まって
これから巣作りの準備の様子です。
みんな同じ方向を向いて居り、まるで音符の様で
ちょっと奇異な印象を受けます。
枝の真下から見上げたゴイサギ。
数日後、木の上にはゴイサギの抱卵している姿が見られました。
7月初旬頃には幼鳥が見られずはず・・・と
見当をつけて行ってみると居ました!!
近付くと急いで逃げようとしています。
こちらの幼鳥は塀の上から巣の方に飛んで行きました。
昨年に引き続きゴイサギの幼鳥は見られたのですが・・・
成長した暁には幼鳥たちは何処へ行くのでしょう?
シラサギやアオサギの様に湖岸で見かける事は殆どありません。
木の天辺ではシラサギのコロニーも在る様ですが・・・
残念ながら私のカメラでは明確に追えません。
4月に銀杏の木の天辺に営巣して居たアオサギの様子。
盛んに餌を運んでいる様子。
現在は葉が茂り巣の様子は全く見えません。
騒々しい鳴き声だけが聞こえています。
沼地で見つけたアオサギ。
鳥たちのイキイキとした様子がイイですね♪
山と湖のある環境ならではの光景でしょうか。
動きのある絵が素敵ではありませんか!
私、見たこと無いんです。(:_;)
幼鳥はホシゴイと言うんですよね。
親と違ってほっそりしていますね。
親のような色になりには2年くらいかかるとか。
シラサギもアオサギも、動きがあるお写真がいいですね。
今では葉が茂って姿は見難いでしょう。
諏訪湖畔のサギたちのコロニー、趣がありますね。
こんばんは。
きっと騒々しいのでしょうね。
護国神社の森ならば、近くに人家ご無いかも知れませんが、糞害は相当なものだと想像します。
開田高原の木曽馬の里近くでもアオサギが巣をかけていましたが、鳴き声がうるさいので打ち上げ花火で追い払われました。
大きな鳥なのでにぎやかなことでしょう。
今年はカルガモの子育て見ることができませんでした。
ちょっと前に親がみえたのですけどね、
さかんにカラスが飛んでいましたので、子育て断念したか、
ヒナになる前に狙われた?
その後からカラスの姿も減りました・・。
自然界は厳しいですね。
これだけのコロニーがあるとこの時期は賑やかなことでしょうね
シラサギやアオサギが飛ぶ様子は大丈夫かななんて思ってしまいます
ヒナに餌を運んでいるんですね
鳥たち子孫を残していかなくてはならない。
こんなコロニーもあってとうぜんでしょう。
それはアオサギだったり他の鳥たちもで、
年中あたりに住み着いている鳥たちのそれは、
住処縄張りの一つになってになってるでしょうから・・。
アオサギも。自然界に生活する鳥たち
綺麗です・
樹のてっぺんで危険を越えての生活でしょうか?
飛躍姿素晴らしく美しいです。
5mはあるかと思われる頂上近くの営巣です。
満足な写真が写せたことは無いのですが・・・
ヒナが孵りそうな時期には何度も足を運びます。
樹の天辺でもカラスやトンビの天敵が居て・・・
安全に育つのは至難の業の気がします。
私のカメラでは詳細写す事は困難です。
のに・・・
この時期になると、近くで幼鳥が遊んでいるかもしれないと公園に行ってみたくなります。
声が賑やかにしていますが姿を捕えるのは困難です。
ホシゴイは昨年に続き見られましたヨ。
何処で大人に育っていくのか??
知りたくて・・・勉強中です。