![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/49/18570dc230f8eeb539b9aca79dc8eab5.jpg)
春の遅い信州でも桜の開花があちらこちらで聞かれるようになり春本番に入ってまいりました
ロックガーデンにも春を告げる小さな花が盛んに咲いています
急いでご紹介しないと時期が終わってしまいそうです
春おこしや八重咲き梅花カラマツ草は花も1cm弱とトテモ小さな花なので
山野で出会っても見落としてしまいそうです
ご覧のように春おこしは八重咲きのキクザキイチゲのような花ですネ
大花エンレイソウは3cm位の花弁が3枚のちょっと変わった花です
林の中などで見かけます
花弁が3弁の花がもう一種咲いていました園芸品種で売られたりしていますが
サルマヘンリーという春を告げる花です
花芯部分が両方とも変わっていますネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/23/b66d9a9e7ebaa73ae6b9065434c0b970.jpg)
大花エンレイソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/26/2c57f2e94b4e5b46a2f049912b61170a.jpg)
サルマヘンリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/f3/5356a018661b4ccf7c53b570a4f7df9e.jpg)
山吹草・・・ケシ科の花・花が山吹に似ていることから命名された
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/4d/97cb1d1f5215764241571527360bb93a.jpg)
八重咲き梅花カラマツ草・・・1cm位の小さな花・最近は山野草で販売されている
こちらでも田起こしが始まりました。
年々増える減反にや海外支援で持ち出すだけではなく
国内の児童施設や生活保護の方に安価で譲ることをしても
罰は当たりませんよね
春の訪れとともに、助け合うこころも芽生えるよう
心していきたいと思います。
ヤマブキソウは軽井沢植物園でも時期がくると沢山咲きます。葉がセリに似たセリバヤマブキソウもあります。
この花が咲きだしますと園も賑やかになります。
エンレイソウも浅間山麓の自然探索歩道などで見かけますが、この大花のものは初めてです。
バイカカラマツは白の一重の花が梅ににているのですね。
折角の土地が放置されている現実にも時々疑問を感じています
だからどうしたら良いのか判りません・・・
沿道は畑以外の目的で開発されて市内は空洞化していきます
地方に行くほどこの現象は顕著です
絵でお描きになる時の観察眼が植物をより正確に捉えられるのでしょうネ
戸外で咲く花は元気がいいですネ
保護されている花は弱弱しいですがたおやかな花を咲かせます
ロックガーデンも外気と温度差がソウ無くなってきましたのでそろそろお別れです
寒い冬のお花のない時期にトテモ楽しませてもらって感謝しています
今度は戸外の花の観察に力を入れます
以前山菜取りをしたり森林を散策したりしましたが、
そのとき必ずといっていいほど見かけたのがこの花です。
今年は見落としてしまいそうなくらいの小さい花も目を凝らしてじっくり見てみようと思っています(笑)
新鮮な山菜は身体も心も元気にしてくれますネ
大花エンレイソウや白花エンレイソウは林の中で出会うと本当に感激しますネ
これから色んな花が咲きだして目が放せません・・・
いつかはヤマブキソウをみたいと思っています。
同じケシ科ですから「クサノオウ」に似ていますね。
勉強になります。
たくさんありすぎて、なかなか名前が覚えられません・・・(ショボン)
大花エンレイソウなら、特徴がハッキリしているので、出会えたらわかるかもしれません。
山吹草はまるで草の王の大型のようです
山野で見かけたのですがどこであったか記憶が今一はっきりしません・・・
土壌で大きく育った草の王かと思っていましたら別品種でした
若しかしあたら長谷村だったかしら・・・と記憶を紐解いています
エンレイソウは牛伏寺の周辺の林中でも見かけます
葉が大きく、3枚に分かれていますのでちょっと気になる植物ですから・・・
春おこしは山野であっても多分見落としていますネ
色んな植物に出会えましたがそろそろ終盤になってまいりました
朝晩の外気が同じ温度になりますと戸外に移行して参りますから・・・
今日は山芍薬写せました
整理して近々blogいたしますネ