ソラから来たよ

このブログは「地球の謎解き」(http://sora.ishikami.jp/)の情報を元に構成しています。

ヤマタイコクからの生まれ変わり

2007年09月02日 23時58分06秒 | Weblog
2005年11月4日
アトランティスや縄文の初期は1万年位前と思えるのに、ジンムがあらわれるのが2500年前くらいで、ジンムと大国主などの年代が実際の歴史とあわないのでどうなのか聞いていました。
あい変わらず数字は出てきませんし、想像するのも難しいのですが、このころの生まれ変わりはイシキそのままのようで、大人の姿で作られたりしたようです。
最初の人物と、その後に生まれ変わって同じ人物であらわれるまでの間、人間はイシカミによって創られたり、早くに創られた人間同士から生まれたりして少しずつ人類は増えていったようです。
そしてイシカミのいて座の代表が大国主やその子供やユダヤ人のノアやムウラで、それに対して支配星の代表がジンムで、それらのイシキが日本において、それぞれの星の希望をかなえるために、肉体を持つ人間に生まれ変わったそうです。

そのイシキが降りてきての生まれ変わりは、モモ太郎や竹取物語のように、歩けるくらいの子供で肉体が創られ生まれ変わるのや、大人の形で創られたそうです。
モモ太郎のモモの形はシリウスを、柔らかな果実の実はイシカミをあらわし、硬くて大きな種はしっかりとした肉体を持つ人間をあらわしています。
それはイシカミが最初は柔らかな物質だった頃に作られた石室や、土にもなったイシカミの横穴から生まれたことをあらわしています。
小さな石室などでそれがわかります。
福知山市下山古墳群の小さな石室
竹取物語の主人公は支配星のイシキが入った姫で、竹の中には虫がいるので、皮肉をこめた民話でもあります。

話は元に戻って、なぜ大国主とジンムが同じ時代に生まれ変わったかというと、それぞれの星の思いが関係します。
まず、いて座のものたち=イシカミは煮えたぎった火の玉の星に、自らが地球に突入し固めて、そのシリコンを変化させることで生物の住む地球にしました。
そして自分たちの変化したものが、仲良く輪になって具現化した地球を楽しもうとしてきましたが、それを見ていた支配星は、そのイシカミやソラのものの知恵の結集した人間を支配し、争いでもなんでもして自分たちさえ良ければよいという地球にしてきました。

(詳しくは【宇宙物語】、【地球物語】参照)

それが今までの地球で、支配星のイシキのいなくなった今もその流れが消えないのは、支配星の仲間などが真似をして、同じように地球を支配しようとしているからのようです。
ただ、これまでは外宇宙のイシキとプレアデナイとその仲間で強力な力がありましたが、今、真似をしているのはそう大きな力はないと思いますので、小さな星で力はないけれど多くの星のソラのものやいて座の力を結集して、なんとか地球を平和な星にしようと努力をしてくれているようです。

#)潜在意識と顕在意識
潜在意識はそれぞれの星からきていて、プレアデナイなどの大きな力を持った星のイシキはいなくなりましたが、それを真似たいと思っている星は無限で、それらのイシキが待っていてすぐさま入り込んで、人間として生まれた肉体を乗っ取って入り込むようです。
その年齢はいろいろのようですが、3歳を過ぎてからのようです。
以前イシキのない人がいると書きましたが、イシキがないと人間は生きていられないそうで、似た思いをした代わりのイシキが入り込んでいるようです。

(ソラからの情報のこれまでのまとめ)
ソラのものたちは、人間の身体の右半身と首から下の部位は潜在意識が大きく関わる領域とし、反対に左半身と頭は顕在意識が大きく関わる領域と決めました。
潜在意識は星から、顕在意識は地球近くの意識体から送られてきます。
人間の脳は五感と言語・運動能力などが司られ、思考はソラからやって来るものを脳が受信します。
肉体の運動機能は顕在意識が脳に繋がる脊椎を通して指令を送ります。
そして潜在意識と顕在意識がそれぞれ単独で行動しないように、脳から神経の指令が出てもそれぞれの神経が首で左右に交差することによって、左右どちらかに偏らずにバランスのとれた行動が出来るようにしました。
ソラのものたちは人間の耳を大きくして音を集めやすくしようと思っていましたが、そうすると現実に音として聞こえる「言葉」しか信じないようになると思ったので、広がった耳たぶを中央に寄せてヒダを作りました。
耳は宇宙を、カタツムリ管は宇宙の大元を、耳小骨はロボットが合図をしていることを、三半規管は三位一体が大切だということをそれぞれあらわします。

ヤマタイコク物語】より
・ヒミコの娘=イト
ヒミコは娘のイトをひそかに逃がしましたが、ヒミコ自身は捕まって奴隷として連れて行かれる事になり、隙をみて逃げ出し自殺をしました。
イトは乳母と共に無事に逃げ出す事が出来ましたが、星原まで行くことはできず途中で亡くなり、時を経てヒミコに言われていたホシノミナの降りた所の星原で生まれ変わりました。

・ノアの息子=ムウラ
そこにはノアの洪水でユダヤ人の親子がやはりイシカミに導かれて日本に流れ着いて、イトが生まれ変わる時ムウラも生まれ変わりました。
ムウラもチャネリングができホシノミナの所(星原)に呼ばれて行き、そこでムウラとイトは恋に落ち一緒に住むことにしました。
しばらくホシノミナの降りた所で暮らしていましたが、砂鉄を求めて由良の海岸で住む事にしました。
子供の山彦だけはイシカミの君山と会話をしていて、そのそばに住みたいと星原に残りました。

・ジンム
一方、大国主が生まれ変わると同時に支配星はジンムも生まれ変わらせました。
ジンムはたくさんのイシカミの分身が大きな古墳となったのを利用して、ヤマトを基盤にしていましたが、又しても倭の国の繁栄をねたみ、その鉄製品を奪おうと突然ムウラとイトが築いた倭の国を攻めてきたのです。

・大国主
イシカミの助けで大国主を中心に出雲の国が大きくなってくると、又してもヤマトが嫌がらせをして来るので、争いの嫌いな大国主は、当時は地続きであった隠岐の島に行くことにしました。
そこでも皆に大切にされ暮らしていたら、思いがけずあきらめていたイトに出会い、最後まで幸せに暮らしました。

・タケルノミコト
若者によってヤマタイコクから連れてこられた幼いタケルノミコトは、早くに死んでしまいました。
支配星は生まれ変わる時にもジンムの元で生まれ変わるようにさせました。
そして生まれ変わっても敵とは知らずジンムの元で大きくなりましたが、ジンムからは絶えず大国主は悪者だと言われて育ちました。
そして大国主が亡くなると、8人の仲間は朝鮮の人達にだまされてヤマトを攻めようとしているとジンムは嘘をついて、ひそかに8人をだまし討ちにするようにタケルノミコトに言いつけました。

・山彦
イトとムウラの息子の山彦は、星原に残っていたので命が助かり、何度か生まれ変わりました。
そしてイシカミの助けで次々田畑を作り、星原だけでなく、山を越えたシガサトまでも広げていき、穏やかな人柄で人望を集めていました。
山彦はムウラに似て瞳が他の人と違い、大きな身体で大きくなるにつれムウラに似てきました。
その噂がヤマトに届き、ヤマトがムウラを惨殺した仕返しをするのでないかと思った推古天皇の息子の聖徳太子が、山彦を殺しに来ました。

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ソラのものやイシカミたち、過去人間だった意識が語る宇宙、地球、世界、日本の隠された真実の歴史です。宇宙や地球の成り立ち、イシカミについて、ヤマタイコク、出雲と倭の国、ヤマト、太平洋戦争までの隠された真実について解き明かします。

『地震と雲』に載せられなかった写真や、2007年1月以降の地震雲の写真をまとめています。
Earthquake Cloud:地震雲写真集:ソラと地球からのメッセージ
「雲はどこで地震があるかということより、何をしらせようとしているのかと思うことが大切です」(HPより)
アト君とちきゅう君
アト君とお花
地震雲画像

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以上、ソラからの伝言より。
写真は9月2日のソラ。