![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a1/4600b39e3f51b478d99a0cc0ef689d3c.jpg)
2月20日我が家に、iMacRetina4Kディスプレーが到着しました。
その時のブログ記事は、こちら。
今までWindowsのOSのみでMacのOSX El Capitanは全く馴染みがありませんでした。
毎日、解説本と首っ引きのお陰で、大分OSXの理解も進みました。
本日は、El Capitanでの写真の圧縮方法を説明します。
写真は、iMacの無料写真アプリ【写真】です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/08/446d0d63393533ee64ec68fd7d2e398f.jpg)
拡大画面で見るとこんな感じです。
この写真を、ブログサイズに圧縮します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/eb/d7c4c739ef589e6694dedde530700a04.jpg)
最初に、写真の選択です。
shiftキーで圧縮したい画像を一括14枚クリックです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c5/8629cb94caed9d712fb89d0e9eaeaede.jpg)
その後で、写真のメニューバー【ファイル】をクリックします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/57/cd15f01637c5eb35f0bccb259c0bd39a.jpg)
そして、【書き出す。(Windowsのエクスポートです。)】にカーソルを合わせます。
その後で、【14枚の写真を書き出す】をクリックします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/1d/91aab8f84fe24f2926b16267ee8165e9.jpg)
すると、圧縮方法の画面が出ます。
ホーマットはJPEG方式。
画素数をL(3648×2736ピクセル)からS(640×480ピクセル)に圧縮しします。
画質は、高品質を選びます。
そして、右下、【書き出す】をクリック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7f/5f065e3bc981b22fea7ad8be9178a041.jpg)
写真の画面が出て、一挙に全て圧縮完了です。
圧縮画面は、書類ホルダーの【ブログ写真(予めファイルを作成)】に保存します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/21/d19709d896a8155e1cf63cbeb4e2598e.jpg)
後は、gooブログ画面で写真を取り込みます。
その後の作業は、通常通りです。
iMacの【写真】の優れた点‥
一挙に沢山の写真を圧縮できるのが非常にクールです。
また、iMacを使い出して最大のメリットは、目が疲れないことです。
写真でもお分かりのように、Retina4K ディスプレイはハイビジョンの4倍の解像度で文字も写真のようにクッキリです。
画面が恐ろしく綺麗で、文字の滲みも皆無です。
それでも、【写真】で圧縮すると若干ですが、画質が劣化します。
実際の写真はさらに綺麗。
また、【写真】のアプリから画質劣化のないJPEGmini lifeも試してみました。圧縮割合が小さくて、写真が大き過ぎます。
【写真のクリック拡大】では、使えるかと思います。
ただ、圧縮しても画素数が現在の5倍以上に膨れます。
無料会員。
只でさえ、2010年頃までの写真は容量不足で削除(旅行写真などは未削除)しています。
話が逸れてしまいました。
今日は、iMac Retina 4Kディスプレイ購入の自己満足記事で申し訳ありませんでした。
なお、iMacを使い出して一番便利なことは、iPadとのseamlessな使い心地です。
例えば、iPadに取り込んだ写真も直ぐにiMacで見れます。
写真、メール、Safari画面、お気に入り、カレンダーなどなどiPadとiMacはiCloudで同期されます。
従って、全く違和感なく、少し前に行った作業が引き続きiMacとiPadでそれぞれ出来る点は、素晴らしいです。
そう、使い勝手が違うパソコンが、まるで同一パソコンが2台有るように使えるって、益々apple信者になりました。
処で、3月22日にNew iPad Pro9.7インチの発表会が開かれます。
今からワクワクです。