湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

春夏野菜の種蒔きトップはキャベツです。

2016-02-15 | キャベツ、ほうれん草、小松菜

春夏野菜の種蒔きトップは、キャベツです。

品種はサカタの四季蒔きキャベツ。

種蒔きは、2月13日です。

今までは、2月の20日頃のトマトの種蒔きが年初めでした。

でも、春蒔きキャベツは、収穫が5月に出来るという事で、虫の害も少ないと思い初めて挑戦です。

先ずは、12個のポットを用意しました。

早速、ポットに芽出し土を入れます。

その後で、土を良く鎮圧します。

つぎに、潅水です。

この時、上からスプレーで散布し土全体を良く湿らせます。

その後で、種蒔きです。

今回は、一ポットに二粒 種を蒔きました。

最後は、保温器 愛菜花の出番です。

地温を25度程度に設定です。

キャベツの発芽・育成温度は‥‥

発芽温度は15度から30度。

育成温度は15度から20度です。

発芽までは高温で、発芽したら徐々に温度を下げていきます。

また、日中は、温度を高くして、夜間は温度を下げるのが良い苗を育てるポイントです。

写真のように、ヒーターを入れると、地温ががグングンと上がってきます。

最後に、愛菜花の蓋をして完了です。

一週間以内には、発芽の予定。

20日頃には、次のトマトの種蒔き開始です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春夏畑植付け計画の最終版を... | トップ | 蕪を収穫しました。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

キャベツ、ほうれん草、小松菜」カテゴリの最新記事