湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

門灯の塗装をしました。

2013-08-21 | 植木、園芸、大工など

 この門柱は、平成12年のリホームで取り付けたものです。

既に、10年以上経ち 外装も剥げてきました。

先日、門灯の下の壁、門扉等は、高圧洗浄で洗浄済みです。

そこで、今日は剥げた門灯の塗装をしました。

 先ず、上のカバーを外します。

 そして、カバーを塗装しやすいように ガラスなどの分解をします。

 こちらは、本体です。

夏場なので、虫が一杯!!

ちらも、 綺麗に掃除しました。

いよいよ塗装です。

このカバーは、塗装状態も良く、鋼鉄のカバーなので、下地処理は簡単にサンドペーパーで磨いただけです。

次に、

外したガラス等の塗装しない部分を厚紙で塞ぎます。

さ~、スプレー塗料で塗装の開始です。

 

 

 風があるので、物置の中に新聞紙を引き塗装しました。

塗装は、写真の左側に見えるスプレー缶で 吹き付け塗装です。

20センチほど離し、1回で 厚塗りせず 薄く塗装するのがコツ。

全部で、5回ほど塗り重ねました。

 塗装 出来上がりです。

マスキングテープで 塞いだガラス部分を剥がします。

中の白い部分が、見えてきました。

 綺麗に 仕上がりです。

上から部分。

 塗る前はこんな感じ。

出来上がりはこんな感じ。 

 前から部分。

塗る前は、こんな感じ。

 塗ったあとは、こう。

ガラスも綺麗に洗ったので新品です。

 下から見ると。

正面から見ると、こんな感じです。

 

4月には玄関の柱も塗装し、新品になりました。

その様子は、こちら

我が家の外部は、

屋根は、10年前に30年は持つ 元旦のガルバニュウム鋼板に葺き替えています。

また、外装塗装は建築から3回ほど塗装し、定期的に洗浄しているので綺麗です。

次は、内玄関の門灯の塗装かな。

そう、駐車場の入り口のフェンスの塗装剥げもあるか?

 

小さな補修は業者に頼むことも出来ません。

これからも折に触れ、DIYの記事をアップしますね。

 

 

 

コメント
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