9月20日に、種を蒔いたタマネギの定植です。
写真は、タキイの大玉晩生【アトン】です。
タマネギの植えつけ適期は、苗の白い部分の太さが、最大7ミリ、最小3ミリ。5ミリ前後が理想だそうです。
太すぎても、細すぎても駄目。
太すぎると葉の成長肥大、細すぎると生長不足になります。
写真の苗が丁度5ミリ前後。
理想です。
植え方は、予めマルチの穴に写真の様に植え穴を 空けます。
自家製の苗は結構根が長いので、穴の深さは深い方が良いです。
また、植えるときは太い苗は太い物同士。
細い苗は、細い物同士植えることだそうです。
そうすると、苗が喧嘩せず、タマネギの玉の大きさが揃います。
こちらは、早生のタキイの【チャージ】 。
こちらの方が、早生なので育ちは早いです。
茎の太さも5ミリ以上は有ります。
手前は、最後に植えたタキイの【赤玉の極み】です。
植えたばかりで、苗はぐにゃ~~としています。
こちらは最初に植えたアトンの畝です。
近づいてみるとこんな感じ。
このアトンの方は、植えてから2時間位は経ちます。
もう、苗がピ~んと立ち出しました。
タマネギの生命力の強さには、目を見張る物があります。
全体で、2畝 280本ほどの植え付けです。
妻と二人10時から1時過ぎまでかかりました。
特に今年は、モグラがマルチの中に沢山のトンネルを掘ったみたいなので、その修復に時間がかかりました。
何時も手伝ってくれる妻に、感謝感謝です。