外国語学習の意味、そして母国語について考えましょう

社内公用語の英語化、小学校での英語の義務化など最近「英語」に振り回され気味ですが、何故、どの程度英語を学ぶか考えます。

英語学習法、教授法:新しい方法へ 前書き

2016年10月10日 | 英語学習、教授法 新...

英語学習法、教授法:新しい方法へ

大上段に振りかざしたこのタイトルは、人目を引くためのもの。内容は地に足をつけてまいります。

しかし、「なるほどこうだったのか」と思うひともいるかもしれません。目指すのは、新しい英語の教科書、カリキュラムです。しかし、その前に横たわる問題は山積しています。あくまで、一つ一つ。ブログの特徴を生かして、個人的なメモと出版物の中間的なものになるでしょう。

しばらくは、「学習法」と「教授法」の区別も設けず。気がついたところから書きはじめます。しだいに細分化して、「文法」なり、「リスニング」などおなじみの下位区分に整理されるかもしれません。

 



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2 コメント

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Unknown (視野を広げたい)
2016-10-14 04:48:55
いつも大変興味をもたせてくださる内容を提供していただき、ありがたく感じてるとともに、更新があるたびにその内容を読み返しております。
今後の展開が非常に楽しみです。

このブログのファンより。
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有難うございます。 (yo)
2016-10-14 12:42:54
教室の運営などで忙殺され、なかなか更新ができないので恐縮です。短い記事ながら、落ち着かないと書けないものです。
あたらしいシリーズでは、具体的な英語教育、学習の問題に少しづつアプローチする予定です。
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