オリンピックに目が離せない毎日ですが、我が家もスキー楽しんでます
初木島平スキー場へ
スキー日和
今回は、ポール練習に緒に参加し滑らせてもらいました。
小中学生が集まり、たくさんのレースに出たり、海外にも行っている子たちと一緒でいい刺激になったようです。
元オリンピック選手のお父さんが、ポールを立てる指導をしてくれたり、練習は見てくれていますが、
特に指導をしてもらうということではなく、子供たちで何度もリフトに乗りポール練習をしていました。
見ていてくれたコーチは、お子さんたちがスキーをやっている時たくさんの方にお世話になったから、今は指導者としてではなく、ボランティアで子供についていてくれているそうです
ポールの練習は3回目??
午前は調子が出なかったようですが、午後は少しづつ慣れてきて楽しく滑っていたようです
スキー競技は全く分からない世界で、道具も何が必要かもわからないままなのですが、
ヘルメットはスピードをもっと出すようになると、ポールが当たり、耳が切れたり、顔にあたり怪我をするから、今のじゃだめだということやパットが必要なことなど中学生のお兄さんに教えてもらったようです
パパは1人で滑り、私とりーたんは2人でまったり滑ったり、お友達と合流して一緒に滑りました
りーたんも楽しんで滑れましたよ
見ていてくれたコーチとスキー競技について少しだけ話をききました。
自己流だけでなく、信頼できるコーチに見てもらうことは大切だということ。
そしてスキーで飯を食べていく覚悟でやるなら、学校に行かないくらいにとことん頑張り、スキーで大学に行って就職もできるから、基本的な勉強をやっておけば大丈夫。
でも、中途半端にスキーをやるなら、中途半端な大学に行って、就職もうまくいかないから、学校にはきちんと行って勉強はしっかりやること。
そんな将来の話も聞けました。
オリンピック開催中、そしてスキーシーズンの今かいにとって、スキーはかなり大きな存在になっています。
今やっている習い事なども4年生に向け見直し、高学年に向け何をやっていくかを考えているところです。
やりたいことがたくさんあるかいにとって、何が一番やりたいかを選択するのはとても大変ですが、やりたい気持ちを全力で応援していきたいと思います。
とにかく今は楽しいという気持ちをスキーをやっていますが、今はその気持ちを大事にしていきたいです