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第58回 有馬記念(GI)

2013年12月29日 | 競馬

第58回 有馬記念(GI) 晴良 芝右2500(A)
1 (6) オルフェーヴル (池添謙一) 1人 2:23.3 36.0
2 (4) ウインバリアシオン (岩田康成) 4人
3 (14) ゴールドシップ (R.ムーア) 2人
4 (11) ラブイズブーシェ (武豊) 12人
5 (7) タマモベストプレイ (和田竜二) 16人
2000→2420
単 04
枠 2-3-7 BOX
ワ 06-02.09.15
ワ 10-03.04.06.10.14.15
ワ 14-04.05.08.11
ワ 16-06.14
馬連 06-04.05

今年2013年のJRA中央競馬は先週月曜日で終わりました。
今日を含めてあと3日。
お話の途中ですが、雪降りも止み明るい日が差し、シラサギ一羽飛来。
アオサギではなくてシラサギは珍しいことです。
双眼鏡でくちばしの先の色を確認したいのですがこちらに真正面。
胸前お腹きれい、足は細くて真っ直ぐ。
美しく羨ましい立姿でございます(笑)。
さて有馬。
オルフェーヴル、ラストラン。
調教がいまひとつと心配する向きも有りましたが、終わってみれば8馬身大差圧勝でした。
鞍上池添さんも良かったですけれど、オルフェーヴル最期の花道直線一人舞台。
正真正銘千両役者ぶりでした。
思い出。
2012年天皇賞(春)ビートブラック優勝。
オルフェーヴルまさかの1人気11着。
本馬場から戻って来てとっとと帰るオルフェーヴル。
3200メートル走りました。帰ります。
と言っているように見えました(笑)。
2013年JC
お席が背もたれのない前の方。
馬券どころではない一日だったのですが。
本馬場入場は規則正しい間隔で4角方向へ。
府中のJCも西日が差します。
尾花栗毛が光り輝いて、まさに夕映えに美しい馬でした。
いまでもあの息をのむ美しさは思い出します。
馬券。
馬単2点が16軸ワイドに。
前日のラジオNIKKEI杯のボウズがここに来て効きました(笑)。
ラブイズブーシェ、キズナ回避で武さん。
人気しちゃうわ。どうしましょ。
検討の結果、ラブリーデイとラブイズブーシェは本気で買いました。
12人4着。
思わず4着賞金を確認しました(笑)3000万円(笑)。
ウインバリアシオンはまたもや2着でしたけれど、きっと勝つわ信じています。
オルフェーヴルの仔ども達。
ステイゴールドのお孫さん達。
一筋縄ではいかないような(笑)案外優等生かも(笑)。
JCがラストランになったエイシンフラッシュは翌日引退式でした。
2010年東京優駿。
ダノンシャンティ出走取り消しで馬券大慌て。
この時の本命がヒルノダムール。
1枠1番のエイシンフラッシュは完全に盲点でした。
このレースがきっかけになって、新馬戦2歳戦の楽しみ面白さが少しずつ分かるようになっていきました。
エイシンフラッシュには是非ともオトコブリのいい仔ども達を。
また1枠1番で勝ちましょう。
楽しみにしています。

第8回 阪神カップ(GII) 晴良 芝右1400(B)
1 (10) リアルインパクト (R.ムーア) 8人 1:21.4 34.8
2 (14) ガルボ (岩田康成) 10人
3 (7) クラレント (川田将雅) 7人
4 (6) サンカルロ (吉田豊) 6人
5 (1) ラトルスネーク (M.バルザローナ) 4人
1300→590
単 16
複 14.17
枠 2-4 7-8 8-8
ワ 01-07-09 BOX
ワ 16-05.08.10

有馬で勝って阪神C負けたら詰まらないでしょ。
まさにおっしゃる通り(笑)負けました。
ガルボ岩田さん。
昨年はワイドで外しましたから今年はしっかり複勝で。
大事にし過ぎました(笑)。
コパノリチャード馬主小林祥晃氏有馬4着。
どうしましょ。
それはそれこれはこれ(笑)。
最後の最後に7枠から買わなければ。
休み明け3走目が並びましたから気にはしましたのですが。
悔しかったですね(笑)。
来年。
12月26日 5阪7 阪神C
12月27日 4中8 ホープフルS
12月27日 4中8 有馬記念

第136回 中山大障害(J・GI) 晴稍重 障芝4100
1 (2) アポロマーベリック (五十嵐雄祐) 5人 4:45.8 13.9
2 (6) ハッピーティア (平沢健治) 8人
3 (5) メイショウブシドウ (熊沢重文) 2人
4 (3) バアゼルリバー (小坂忠士) 1人
5 (9) エアペイシェンス (高田潤) 3人
1400→840
ワ 02-05.10
ワ 03-11.12.13
ワ 05-07.08.09.10
馬連 03-05.09.10
三複 03-05-09 03-05-15

6枠11番メルシーエイタイム競走中止。
ラストランでした。
23日手術。経過順調の発表。信じます。
ここまで頑張って来たんだもの、頑張って欲しい。
どうか穏やかな牧場生活を。
わたしは中山GJを一度見ただけですが。
力尽きる馬もいて哀しい思いもしますけれど、全馬飛越は感動的です。
アポロマーベリック号五十嵐雄祐騎手、優勝おめでとうございました。
4歳。これからもっと活躍出来ます。
楽しみにしています。

第30回 ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(GIII) 曇稍重 芝右2000(B)
1 (1) ワンアンドオンリー (C.ルメール) 7人 2:04.3 34.8
2 (12) アズマシャトル (松山弘平) 8人
3 (3) サトノアラジン (戸崎圭太) 1人
4 (6) ミヤビジャスパー (池添謙一) 11人
5 (7) タガノグランパ (北村友一) 10人
1000→0
ワ 10-01.02.03 03-10
ワ 11-06.13
馬単 03→02.11
馬連 03-02.11

3日間開催1日目。
1着したワンアンドオンリーはワイドの相手にかろうじて買っているだけ。
箸にも棒にもかからない馬券でスタートでした。
阪神最後のラジオNIKKEI杯。
来年2014年。
中山芝2000名称ホープフルSに変更。
ラジオNIKKEI杯は11月29日5京8ラジオNIKKEI杯京都2歳S新設重賞に。
あらま。たいへん。
競馬を始めたころ、まだ「らじ短」の方がしっくり来ました。
ようやく「ラジニケ」にも慣れて。
覚えたかなあと思うころ番組変更ですもの(笑)また覚えましょう(笑)。

2013.12.29 記

長くなってしまいました(笑)。
哲三さんが馬場にいなくて寂しい一年でしたけれど何とか。
折に触れ経過をお知らせくださって、それは嬉しいことでした。
ありがとうございました。
どうしても不安と隣り合わせになってしまいます。
また来年。
今年一年ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
ステイヤーズS、金鯱賞、JCD、まだ残っています。
今年中には。
末脚溜めてどうするの(笑)。