競馬が終って夕方、まだまだ明るい。
ばたばたと音を立てて鳥が数羽飛び立った。
大きいのと小さいのと。
何?
雀にしては大きい……雉。
雉のつがいに子供がいた。
いつの間に?
美しいけれど啼いてばかりのお父さんは姿が見えない。
地味目なお母さんはすっかりそれらしくなって、ゆったり歩いたり立ち止まったりで、周りの子供達に目配りをしている様子が伺える。
子供達は氷を滑るように「つつつーっ」と進む。
速い速い。
調教師が使うような双眼鏡で見てみるが、中々捕まえられない。
難しい。
そーしているうちに消えてしまった。
『オークス』の翌日に植えた「石榴」は根をはった。
「モッコウバラ」も丈夫そうに育った。
あまり手がかからないと言うのは本当かも知れない。
「サマースノー」は少し心配だがまあまあ元気。
「玄関横の紫陽花」は今年もたっぷりと咲いた。
わたくしのあーたらこたらは「一区切り」付いたようなのだが。
何を思い悩んでいるのか…さっぱりとは気が晴れない。
寝たり起きたりの一週間だった。
競馬アタマにはならない。
3回阪神7日 9R 『南港特別』
池添さんが「キクカラヴリイ」にまわって「トップオブツヨシ」は上村洋騎手がテン乗り。
トップオブツヨシは新馬戦から期待された馬だった筈だが。
ここは降級戦。
迷わず単複。
2人気で470円付いた。
10R 『加古川特別』
哲三さんの「クリーン」は単複買っていたが3着。
固く決まってワイド3点が取れた。
3複1人気で決まったのだが「3点も当たる」と非常に嬉しい。
ところが。
最終12Rの「スィートフィズ」が取れなかった。
「マルブツバンダリー」と取れたのにと落ち込んで。
勝っているのに強気で攻められない。
流れを止めてしまう。
深い溜息を吐きつつ「雉の母子」をぼーっと見た。
夜。
テレ朝スペシャルドラマを見て早々に。
「必殺仕事人2007~世の中は年金、裏金、格差社会…こいつだけは許せねえ!晴らせぬ恨み、晴らします!あのムコ殿15年ぶり復活」
びっくりのサブタイトル!
日曜朝8時からの『ミュージックメモリー』が気になって。
ハマってしまったみたいで。
今朝の放送では「必殺仕事人の曲」が流れた。
阿久悠さんがお加減を悪くされて。
一週措いて。
平尾昌晃さんが代打に立たれて。
『宝塚記念』の朝の放送でしたから色々色々考えました。
まだ考え中。
長くなりそうだったので「昨日」「今日」分けて「昨日分」です。
単 13
複 13
ワ 7-13-16 BOX
700→1110
1 (13) トップオブツヨシ (上村洋行) 2人
2 (11) キクカラヴリイ (池添謙一) 7人
3 (7) ゲイル (生野賢一) 4人
4 (14) スーパーワシントン (和田竜二) 3人
5 (2) ライブリシュロム (川島信二) 8人
2007.7.8 記