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おひとりカフェでUMAJOKEIBA

南港特別

2007年07月07日 | 競馬

競馬が終って夕方、まだまだ明るい。
ばたばたと音を立てて鳥が数羽飛び立った。
大きいのと小さいのと。
何?
雀にしては大きい……雉。
雉のつがいに子供がいた。
いつの間に?

美しいけれど啼いてばかりのお父さんは姿が見えない。
地味目なお母さんはすっかりそれらしくなって、ゆったり歩いたり立ち止まったりで、周りの子供達に目配りをしている様子が伺える。
子供達は氷を滑るように「つつつーっ」と進む。
速い速い。
調教師が使うような双眼鏡で見てみるが、中々捕まえられない。
難しい。
そーしているうちに消えてしまった。

『オークス』の翌日に植えた「石榴」は根をはった。
「モッコウバラ」も丈夫そうに育った。
あまり手がかからないと言うのは本当かも知れない。
「サマースノー」は少し心配だがまあまあ元気。
「玄関横の紫陽花」は今年もたっぷりと咲いた。

わたくしのあーたらこたらは「一区切り」付いたようなのだが。
何を思い悩んでいるのか…さっぱりとは気が晴れない。
寝たり起きたりの一週間だった。
競馬アタマにはならない。

3回阪神7日 9R 『南港特別』

池添さんが「キクカラヴリイ」にまわって「トップオブツヨシ」は上村洋騎手がテン乗り。
トップオブツヨシは新馬戦から期待された馬だった筈だが。
ここは降級戦。
迷わず単複。
2人気で470円付いた。

10R 『加古川特別』

哲三さんの「クリーン」は単複買っていたが3着。
固く決まってワイド3点が取れた。
3複1人気で決まったのだが「3点も当たる」と非常に嬉しい。

ところが。

最終12Rの「スィートフィズ」が取れなかった。
「マルブツバンダリー」と取れたのにと落ち込んで。
勝っているのに強気で攻められない。
流れを止めてしまう。

深い溜息を吐きつつ「雉の母子」をぼーっと見た。 

夜。

テレ朝スペシャルドラマを見て早々に。

「必殺仕事人2007~世の中は年金、裏金、格差社会…こいつだけは許せねえ!晴らせぬ恨み、晴らします!あのムコ殿15年ぶり復活」
びっくりのサブタイトル!

日曜朝8時からの『ミュージックメモリー』が気になって。
ハマってしまったみたいで。
今朝の放送では「必殺仕事人の曲」が流れた。

阿久悠さんがお加減を悪くされて。
一週措いて。
平尾昌晃さんが代打に立たれて。
『宝塚記念』の朝の放送でしたから色々色々考えました。
まだ考え中。

長くなりそうだったので「昨日」「今日」分けて「昨日分」です。




単 13
複 13
ワ 7-13-16 BOX

700→1110




1 (13) トップオブツヨシ (上村洋行) 2人

2 (11) キクカラヴリイ (池添謙一) 7人

3 (7) ゲイル (生野賢一) 4人

4 (14) スーパーワシントン (和田竜二) 3人

5 (2) ライブリシュロム (川島信二) 8人




2007.7.8 記