TapTopTapDance

おひとりカフェでUMAJOKEIBA

第56回 ラジオNIKKEI賞(GIII)

2007年07月01日 | 競馬

先週『宝塚記念』の朝。
目が醒めたのが7時半過ぎ。
有り得ない。
雉は啼いたのか啼かなかったのか。

前日の朝。
猫?…鴨?
まだ雪のある景色に見た時よりもずっと大きくなっていた。
実が入ったとでも言うのか。
軒下を左回り直線!
悠然と右回りに変更!
とその時。
目先の草むらに鮮やかな「赤」が見えた。
潜むようにしていた。

いつ、どのタイミングで息を合わせたのだろうか。
つがいはお向かいのおばあちゃんの土手に羽ばたいて行った。

昔飼っていた猫の写真があって。
その背景からは「今の景色」は想像し難い。
何年経ったのか。
少し遅い春に数日間「見事」と言うしかない爛漫の景色に変貌する。
昼ひなかに生蕎麦に冷酒と洒落込みたいところだが「見とれて」終る。
中央競馬では大きいRがあって、出かけでもすればこの景色と引き換えることになる。

この季節は収穫期で。
朝早くから(わたくしは眠っているけれど)夕方まで人の出入りがあるから避難して来ていたのかも知れない。

昔から雉は啼いたがこんなに毎日だったろうか。
啼くのなら「当たり馬番の一声でも」とお願いしたくなる。

昨日は外し今日は当たらず。
適度に憂鬱。

「スズカライアン」は名前が好き。
「リードオフマン」もほおって置けない名前だが「何故好きなのか」は分からない。
「マイケルバローズ」は芝1600で1回しか実況してもらえなかった。
あー悲しい。

哲三さん今日調子が悪かったかも。
こういう日に限って馬券をこつこつ買っている。
12Rはもう御一緒しましょうという気持ち。
でも何が来るかは分からない希望は持って。

『宝塚』前日。

阪神10R 『京橋特別』

朝のラジオは「お薦めのカネトシツヨシオー」。
それでなくても買う気満満だったのに「何時の間にこんなに人気するようになったの」と言う思いと「1人気で立ちはだかるニルヴァーナ武豊」に屈した。

単 ニルヴァーナ
複 カネトシツヨシオー

あー馬鹿でした。
踏まえて。

翌『宝塚』当日。

函館11R 『函館日刊スポーツ杯』
「ウエスタンビーナス」連闘。
勝つ気満満。多分。
「馬柱」も「人気」も「オッズ」もそこそこに「単複」をさっさと買う。
『宝塚』前に「的中」。
多いに気分がよろしい。

束の間。

『宝塚』は多分「中途半端に当たり中途半端に外すんだろうな」と思った。
その通りになった。

今日。

福島11R 『ラジオNIKKEI賞』

来て欲しい馬を買った。
『桜花賞』15着から3ヶ月放牧明け。
「エミーズスマイル」内田博幸
8人気9着だった。

「サマーシリーズ」が始まった。
B賞のJRAオリジナルスカジャンを見てみたい。
見るだけ。




1 (13) ロックドゥカンブ (柴山雄一) 2人

2 (7) スクリーンヒーロー (石橋脩) 14人

3 (6) イクスキューズ (北村宏司) 4人

4 (16) バブルウイズアラン (松田大作) 11人

5 (2) トーセンアーチャー (吉田豊) 15人