TapTopTapDance

おひとりカフェでUMAJOKEIBA

第74回 桜花賞(GI)

2014年04月16日 | 競馬

第74回 桜花賞(GI) 曇良 阪神芝右外 1600(B)
1 (18) ハープスター (川田将雅) 1人 1:33.3 32.9
2 (12) レッドリヴェール (戸崎圭太) 2人
3 (10) ヌーヴォレコルト (岩田康成) 5人
4 (15) ホウライアキコ (和田竜二) 6人
5 (6) レーヴデトワール (福永祐一) 7人
1800→370
単 09
複 01.02.04.06.14
枠 8-1.2.3.7
馬単 09.10.12→18
馬連 18-06.09.10.12.14

来週は皐月賞で今日は水曜追い切りが上がって来ていますが、桜花賞反省文。
中山阪神の桜は桜花賞一週前も綺麗でしたが、やはり桜花賞、阪神の桜は見せます。
桜花賞は1番好きなレースで、クラシック幕開けと言うのに、ここで燃え尽きるので有りますが、今年はちょっと違うようです。
昨年、初めてオークスに行ってみてやっと分かりました。
何故、東京優駿、優駿牝馬と言うのか。
桜花賞は福永さんを買うのが決まりですが、今年はレーヴデトワールが4分の2の抽選を通りました。
あと一つ着順が上がればオークス優先出走権が得られたのですが、無念なり。
馬券は単勝複勝枠連は先に買いました。
アネモネ組3頭が1枠2枠。
レーヴデトワール3枠。
桜花賞では厳しい枠で、困ったものです(笑)。
思い入れがなければ5枠9番から外で決まる出馬表でした。
ハープスター1.2倍、レッドリヴェール7.4倍、フォーエバーモア12.6倍。
先程までタブロイドニッカン桜花賞特集号を熟読していました(笑)。
カワカミプリンセスのところだけしっかり読んであとは…。
後読の方が為になります。
桜花賞前から不思議に思っていたのですが、桜花賞に強い筈のディープインパクト産駒がハープスター1頭。
賞金順ですと次がヤマノフェアリー。
何かが起こっているのか居ないのか、気になるところです。
松田博次厩舎管理馬としては、ブエナビスタ、マルセリーナ、ハープスター。
将来を約束されたようにも思います。
馬主キャロットファーム。
2着がレッドリヴェールですから勝負服が変わっただけのようにも。
意地悪でしょうか(笑)。
レースは解釈色々有りそうだなあと翌日辺りから考え始めまして、柏木集保氏レース回顧に近い感覚でした。
フクノドリーム大逃げで、ハープスター4角最後方。
全馬ごぼう抜き上がり32.9。
ここまでする必要があったのか。
そう言う問題では無いのか。
大外18番は、興行主がハープスターをお見せしたかった。
でも、ペースを作ったのは2.3番手のニホンピロアンバー、コーンベリーでは無いのかしら?
随分なスレッカラシ(笑)。
このままハープスターが勝ち続けて一向にかまわないのですが、興行の基本はライバルを立てることに有ると思うもので、競馬を見る側、馬券を買う側としては、2強3強の方が面白いんだけどなあとは思います。
ハープスターまずは一冠。
三連単配当2540円4人気。
ここが取れないとは(笑)情け無いと思ったことでございます。

第57回 サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス(GII) 晴良 阪神芝右 1600(B)
1 (4) スマートレイアー (武豊) 1人 1:20.3 33.3
2 (6) ウリウリ (福永祐一) 3人
3 (10) ローブティサージュ (A.シュタルケ) 9人
4 (3) エピセアローム (松山弘平) 6人
5 (13) アミカブルナンバー (四位洋文) 8人
800→1710
単 06
枠 5-1.4
ワ 04-10.13
馬連 01-04.06.08

2着3着ハナクビ差。
スマートレイアー末脚に負けた。悔しい(笑)。

第32回 ニュージーランドトロフィー(GII) 晴良 中山芝右外 1600(B)
1 (12) ショウナンアチーヴ (後藤浩輝) 1人 1:33.3 34.5
2 (9) ショウナンワダチ (北村宏司) 4人
3 (15) ベルルミエール (川島信二) 8人
4 (5) アルマエルナト (藤岡佑介) 6人
5 (11) ウインフェニックス (石橋脩) 5人
600→540
枠 3-1.6
ワ 12-09.10.11 11-15

2014.04.16 記

写真の桜は昨日撮りました。
相変わらずボケてます(笑)いいお花見をしました。



最新の画像もっと見る