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第55回 阪神大賞典(GII)

2007年03月18日 | 競馬

目当てのweb記事を読みに行ったら「黒い霧事件に苦しんだ鉄腕」のトピックスを見つけた。
(nikkansports.)

随分便利になったもので「政界の不祥事」と「プロ野球界の騒動」と整理が付いた。
ともに「あの頃あの時代」の記憶があった。
今夜最終回だった『華麗なる一族』の時代である。
30年余を経て今、来週は『ハゲタカ』最終回。

さて。

先週の『中山牝馬S』

3複 3-6-7

「ニシノフジムスメ」「サンレイジャスパー」「アサヒライジング」
しか見えなかった。
昨年の『エリ女』以来のお祭り気分で、ニシノフジムスメが人気を落としていて、最終オッズは、62.0。

枠連 2-3-4 BOX
ワイド 3-6-7 BOX

締め切り時間ぎりぎりまで買わないのが通常だが、舞い上がって先に買ってしまっていた。
取消、買い直しは、効かない。

「マイネサマンサ」は「京都牝馬S組」で、気にはなったものの、同枠の「キストゥヘヴン」を3複で買い、そのままになった。

結果
1着「マイネサマンサ」3着「ヤマニンメルベイユ」を全く買っていないという大惨敗であった。
2着「ウイングレット」。

問題は『フィリーズレビュー』(桜花賞TR)。

「若葉賞」「若菜賞」と似た名前のRがあるところまでで「アマノチェリーラン」が抜けた。
「馬券優先」であれば「アストンマーチャン」から流せば良かったのだ。

あーたらこたら考えるようになってからは「東西メイン」両方をやることはまず無かった。
調子に乗って浮かれていたところに駄目出しされた気分だった。
成績表は最悪なれども。

週中は「箸より重い物」を持って一日中歩き回ったせいか、右腕が棒のようになり、珍しく肩も懲り、鬱陶しく過ごし「Rのおさらい」も「ぷすま・テロップ」も手付かずじまいだった。

昨日・今日、土・日両日ともに、1Rから第2放送は、久し振りだった。
やはり聞き慣れた感じはする。

10R 『但馬ステークス』.

タップダンスシチー(佐藤哲)がレコードを持っていた。
ハンデ戦。
全く検討していなかったが「1人気・ファイトクラブ」お薦めで、今日は好調の武騎手。
「4人気・カネトシツヨシオー」のワイドも。
しかし来たのは53キロの「10人気・テイエムテンライ」。
ハンデ戦は勝ったら嬉しいし、負けても面白い。

11R 『阪神大賞典』 天皇賞・春の前哨戦。

「ドリームパスポート」が人気で、まともに買ったら、今日も勝てないで終わってしまうかも知れない。

ワイド 8-10
馬単 10→2

200→940

「コスモプロデュース」はハナ取る場面もあったし、久し振りで、武さんの馬券を取った。
「2点」で取れたのが何より嬉しいのです。




1 (10) アイポッパー (武豊)

2 (2) ドリームパスポート (安藤勝己)

3 (7) トウカイトリック (池添謙一)

4 (1) デルタブルース (岩田康成)

5 (5) アマノブレイブリー (小牧太)