YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

ココナッツチュロスと卵ケース

2006-10-03 | cooking

こちらは久しぶりに作った、揚げお菓子のチュロス。今回は何だかまた色々挑戦をしたくて、ココナッツのチュロスにしてみました。ココナッツフレークが入ってるので、揚げるたびにほんのり漂う香ばしい香りが早く食べてみたくてうずうず。

今回は砂糖にも少々のココナッツフレークを混ぜ合わせて、揚げたてのチュロスにまぶしました。旦那も早く食べたかったらしく、キッチンを何度か覗きに来て、早く食べれるのを待っていました、、(汗)

<レシピ>

  • 小麦粉3分の2カップ
  • ココナッツフレーク3分の1カップ
  • ココナッツミルク(小さい缶1個分)165ミリリットル
  • 卵2こ
  • 黄身1個
  • 砂糖大匙1と半
  • 無塩バター100グラム
  • 揚げ油
  • ココナッツフレーク(まぶし様)大匙1
  • 砂糖4分の1カップ

1)まずココナッツミルクとバターを混ぜ合わせてバターを鍋で溶かしていきます。そして一旦溶けたら、その中にココナッツフレークと、小麦粉、砂糖を混ぜ合わせ弱火で混ぜ合わせていきます。

2)そして混ぜ続けてだんだんソースのようにスムーズになってきたら、鍋を火から下ろします。そして少し5分ほど荒熱をとります。

3)最後に荒熱が取れた鍋のソースに、卵をすべて入れ混ぜ合わせたら生地の出来上がり。次にはこの生地を星型の口絞り器の中に入れます。そして熱した揚げ油の中に生地を搾り出し、大体5センチ単位ではさみで切って、油の中に落としていきます。

4)そして最後にこんがり揚げ上がったチュロスに、ココナッツフレークと砂糖を混ぜ合わせたもので、まぶしたら出来上がり。

今回は長いチュロスではなく、ちょっとコーヒーのお供にでも出来るような短いサイズで作ってみました。やはり濃いブラックのコーヒーに、甘い揚げお菓子はさすがに抜群の組み合わせ。旦那も始めてココナッツ風味のチュロスに、何個も喜んで食べていました。こういう揚げ立てのお菓子って、何だか母の味がするのは、私が小さい頃によく母がドーナッツを作ってくれていたからでしょうね。たまに学校から帰って来て、こんな甘い香りが家中に漂っていると、ワクワクしてキッチンに駆け込んで行ったものです。 

そんなこちら、、、ずっと捨てずにとっておいた卵ケース。こちらニュージーランドではこのようなリサイクル用の紙ケースで卵が売られているのですが、私はこのケースが結構好きだったりします、、。何だか温かいような。何かこの箱で作れないかな~と思っていたのですが、いまだ溜まっていく一方。(汗)

色は2種類あるのですが、こうして写真を撮るとかわいらしく見えたり。昔こういう紙を水で溶かすか何かで、色々絵なども作った事ありませんか??確かのりとかも含めた液で貼り絵とか、、?何か皆さん、いいアイデア無いでしょうか、、、。(苦笑)

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