YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

朝食にパンプディング、夕飯は純和風で、、、。

2005-11-13 | cooking

今朝は旦那と二人そろって11時起床、、、という何とも優雅なスタート。。そんなこんなで朝からグータラな感じで始まった朝食は豪華にパンプディング。お腹が空いてたまらない旦那をよそに、オーブンで30分ぐらいかけてやっと出来上がったプディングは、何とも美味しそうな匂いをキッチン全体に漂わせ、旦那もナイフとフォークを持って食べる準備万端。

今回は、バターとブラウンシュガー、シナモンでローストしたりんごの薄切りも挟んでみました。しかも、始めにマーガリンとマーマレイドをパンに塗ってサンドしたものを使っているので、このマーマレイドの味も甘さに酸味が利いていて美味しい~。。

更に、使ったパンも通常より生地が軽いものを使用したので、その分卵液の染み込みもよく、噛んだときのトロッとするところが、これまた、、、、うまい。。。速攻、旦那から合格点を頂きました。

<レシピ>

  • 食パン6枚(日本の食パンならだいたい4枚 
  • 卵3個
  • 砂糖大匙3 
  • 生クリーム50cc
  • 牛乳100cc 
  • マーガリン 
  • マーマレイド
  • りんご半分 
  • ブラウンシュガー大匙2 
  • バター20グラム
  • シナモンお好み 
  • バニラエッセンス2滴

1)まず、りんごを薄切りにし、それを10gのバターとブラウンシュガー、シナモンでソテーしておきます。次に、食パンにマーガリン、マーマレイドを塗って、それを細長く3等分にきっておきます。

2)次に牛乳、生クリーム、卵、砂糖、バニラエッセンスをかき混ぜます。切った食パンを耐熱器に並べます。

3)そして最後にソテーしておいたりんごを挟みいれ、そして残りの角切りバター10gを上に乗せ、卵液を流し込みます。耐熱器の3分の2の深さまでお湯がくるようにトレイに沸騰したお湯を入れます。

4)最後に180度のファンつきオーブンに入れ、30分ぐらい焼いたらOK。(それか焦げ目が出てくるぐらいまで)とっても美味しいので、お試しを。

そしてこちらが、今夜の夕食黒ゴマ味噌乗せふろふき大根です。旦那には少し、このソースがきついかな~と思いきや、美味しかったらしく、今日作ったすき焼き風牛そぼろのシソ入り炊き込みご飯(長っ!!)にも付けて食べてたくらい。。久しぶりのふろふき大根、、、母を思い出しました。

このソースは、黒のすりゴマに、にんにく漬け醤油、みりん、味噌、砂糖を混ぜ合わせたものです。それを、ダシで茹であげた大根に乗せて頂きました。ダシは乾燥昆布、鰹節でとり、更にその中に醤油を入れて大根を入れました。今回作ったすりゴマ入りソースはなかなかのヒットだったので、次回はコロッケなどにもかけてみようかな。。

こちらは鶏肉とブロッコリー、アスパラガスをあんかけ風に作った1品です。昔は何かにつけ、毎日のようにあんかけ風に料理をアレンジしていたのですが、(すいません、、、あんかけ好きで、、、)旦那と結婚して以来、回数が減ってきたような、、、、。ということで(?)今回はあんかけ料理を1品増やしてみました。やっぱ最高ですな!!ご飯がすすむ君ですよ。。

こちらは先ほど長い名!!紹介された、「すき焼き風牛そぼろのシソ入り炊き込みご飯」です(は~書くのめんどっ)この牛の炊き込みご飯(いきなり、短かくなってるし、、、)旦那の大好物。

以前日本食レストランに行った時、こんなすき焼き風の牛肉の入った炊き込みご飯を食べたのですが、これがかなり旦那の舌にカツを入れたらしく、即刻リクエスト。一生懸命、記憶を手繰り寄せながら作り上げた牛の炊き込みご飯は、無事旦那を喜ばせることに成功、、、、。(ふ~)

明日の弁当にも持っていくと言うことなので、明日はいつものサンドイッチではなく和食弁当になりそうです。

何だか最近、お腹の出具合が気になりだした旦那。会社への通勤はたまに歩きだったりするので、一応体重はキープしてるのですが、お腹周りのあの触ると気持ちい弾力さ加減が気になるそう、、、。そこまで気にしてるのなら、、、と私「夜寝る前3時間、何も食べなかったら、痩せるんだって」とアドバイスを言ってあげたところ、返ってきたのは「え、、、そんなの夜中の3時に寝れって事~?無理だよ~朝早いし~」と、、、、。そっちかい。ま、、、きょくりょく甘いものは控えさせるようにしなきゃ、、、、。(って甘いもの作ってる私、、、、)

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