『まるまるの毬』西條奈加/講談社文庫(2017/6)
親子三代で菓子を商う「南星屋」は、
売り切れご免の繁盛店。
武家の身分を捨て、職人となった治兵衛を主に、
出戻り娘のお永と一粒種の看板娘、
お君が切り盛りするこの店には、
他人に言えぬ秘密があった。
愛嬌があふれ、
揺るぎない人の心の温かさを描いた、
読み味絶品の時代小説 ~内容紹介より
西條奈加さんの本は『心淋し川(うらさびしがわ)』以来2冊目。
これもとっても良かった本でおススメです。
カスドース
若みどり
まるまるの毬
大鶉
梅枝
松の風
南天月
と各話しにお菓子名のタイトルが付いてます。
最後の南天月のみ小説内の創作菓子。
治兵衛が16年かけて諸国を旅して見覚えた銘菓たち。
あ~、和菓子が食べたくなってくる。
特にカスドース。。。
和菓子ではないけれど、
途中で出てくる長崎の料理「ヒカド」も気になって
ググってしまいました
出生の秘密を抱えた治兵衛、
夫の浮気が原因で南星屋に出戻ったお永、
娘盛りのお君。
お君の縁談破談ながらも家族を思う気持ちに涙
皆が幸せになって欲しいよね。。。
シリーズがあと2冊続きます。
早速『亥子ころころ』も借りて来ました
そして『うさぎ玉ほろほろ』は現在40人待ち中
暫く西條奈加さんに嵌りそう。
本を読んで和菓子が食べたいところ、
今朝は前の会社に用事で行って来て、
30代女子と北新地でランチ♪(←ランチ記事はまた後で)
その帰り道に天一商店街で買ったのは、
こちらのチョコケーキとシュークリームとカヌレと
「ラトリエカラメル」さんの。
N代ちゃんに教えて貰って初めて買いましたよ。
イートインは3テーブルしかなかったので、
テイクアウトしました
ショコラショコラは下のクッキー生地がちょい甘めだったわ。。
ご訪問ありがとうございます
親子三代で菓子を商う「南星屋」は、
売り切れご免の繁盛店。
武家の身分を捨て、職人となった治兵衛を主に、
出戻り娘のお永と一粒種の看板娘、
お君が切り盛りするこの店には、
他人に言えぬ秘密があった。
愛嬌があふれ、
揺るぎない人の心の温かさを描いた、
読み味絶品の時代小説 ~内容紹介より
西條奈加さんの本は『心淋し川(うらさびしがわ)』以来2冊目。
これもとっても良かった本でおススメです。
カスドース
若みどり
まるまるの毬
大鶉
梅枝
松の風
南天月
と各話しにお菓子名のタイトルが付いてます。
最後の南天月のみ小説内の創作菓子。
治兵衛が16年かけて諸国を旅して見覚えた銘菓たち。
あ~、和菓子が食べたくなってくる。
特にカスドース。。。
和菓子ではないけれど、
途中で出てくる長崎の料理「ヒカド」も気になって
ググってしまいました
出生の秘密を抱えた治兵衛、
夫の浮気が原因で南星屋に出戻ったお永、
娘盛りのお君。
お君の縁談破談ながらも家族を思う気持ちに涙
皆が幸せになって欲しいよね。。。
シリーズがあと2冊続きます。
早速『亥子ころころ』も借りて来ました
そして『うさぎ玉ほろほろ』は現在40人待ち中
暫く西條奈加さんに嵌りそう。
本を読んで和菓子が食べたいところ、
今朝は前の会社に用事で行って来て、
30代女子と北新地でランチ♪(←ランチ記事はまた後で)
その帰り道に天一商店街で買ったのは、
こちらのチョコケーキとシュークリームとカヌレと
「ラトリエカラメル」さんの。
N代ちゃんに教えて貰って初めて買いましたよ。
イートインは3テーブルしかなかったので、
テイクアウトしました
ショコラショコラは下のクッキー生地がちょい甘めだったわ。。
ご訪問ありがとうございます