『マスカレード・ゲーム』

『マスカレード・ゲーム』東野圭吾/集英社（2022/4）

解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。
共通点はその殺害方法と、
被害者はみな過去に人を死なせた者であることだった。
捜査を進めると、
その被害者たちを憎む過去の事件における遺族らが、
ホテル・コルテシア東京に宿泊することが判明。
警部となった新田浩介は、
複雑な思いを抱えながら再び潜入捜査を開始する――。
累計495万部突破シリーズ、総決算!　～紹介文より

マスカレードシリーズの4作目が出ると、
図書館で直ぐ予約を入れました。
5ヶ月ほど待ってやっと回って来た人気シリーズ。

台風14号が接近の月曜日、
どこにも行けずで一日で読了。

読みだして、
あれ？何だか知ってる展開かも。。。と。
交換殺人ものは今までも読んだことがあるので
既視感が。。。
ローテーション殺人・・・かどうかはヒ・ミ・ツ

結末は私の推理は外れ、
あっという間に読了。

マスカレードシリーズ最終章となっていたので
これで最後なのですね。
本当のホテルマンとなった新田の次のネタは尽きないような・・・
またキムタク＆長澤まさみで映画化されるのでしょうね。
梓警部役には誰がいいかしら～、真飛聖さんでどうでしょう。



今朝はもう大阪は通り過ぎた台風14号ですが、
引き続き東北等の皆さまお気を付けて
すっかり涼しくなった大阪の朝です







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