’24.7月 首里城復興工事見学

2019年10月に発生した火災で
沖縄県の世界遺産首里城の正殿、北殿、南殿の主要建造物のほか
書院・鎖之間、二階御殿、黄金御殿、奉神門の７棟（計4800㎡）が焼失しました。
本当にビックリで残念でしたね。
もう少しで復元工事も完全に終わるって時でしたから。
私たちはその一年前の2018年11月に
復元された鎖之間でさんぴん茶と琉球菓子を頂いていました。
火災後に訪れた2020年には撤去作業が進められているのをチラッと確認し、
そして、今回は復興工事が進む中、見学コースがあると言うので行ってみることに。













ここから有料区域でチケット（400円）買います。





消失を免れた御嶽、首里森御嶽。



奉神門から中に入りましょう。



木材倉庫に正殿の絵が描かれています。



通路を歩いて、





見学の出来る地図です。



ここより見学エリアに入ります。







































1～3階まで、素屋根工事作業中の見学が出来ました。
こんなのを見れるのも貴重な体験ですね。
3階から降りる階段にて。





それから奥のエリアへ。
世誇殿。







井戸状貯水遺構



白銀門だっけな？







東のアザナ













奇跡的に焼け残った龍の柱2本





奥の東のアザナまで行けたのは今回が初めてでした。
今しか見れない屋根の復旧工事が見れたのも良かったですね。
2026年半ばに正殿の再建工事完了予定だそう。
無事に進むと良いですね。
それから見学料金をもっと取ってもいいんじゃないかなと思いました。
海外でよくある、二重料金制でも良いのでは？


これにて、タクシーでハイアットホテルまで荷物を取りに帰って、
空港へはゆいレールで向かいました。

今回も充実の沖縄旅行で楽しめました。
今年もう一度ぐらいはまた沖縄に来たいよねってクニパ。
また行けると嬉しい～


空港にて、ブルーシールアイスのソフトを。



機内で食べる大東寿司と、



ジャッキーステーキハウスで買ったポテチと。



他に買ったお土産







これにて、2024年7月の沖縄旅行記おしまいです。








ご訪問ありがとうございます