墨汁日記

墨汁Aイッテキ!公式ブログ

マウス

2005-06-17 19:36:45 | 駄目
 マウスの操作って感覚的だと思うのだ。

 で、キーボードの操作は視覚的で杓子定規で融通が利かない。キーボードには、おおまかなココがない。KならKのキーを押さなきゃけっしてKは入力されない。JとKの中間を押してみてもjkになるだけだ。
 その点、マウスはアバウトで適当。このアタリってあたりをクリックしてやれば、たいていなんとかなる。
 実際、キーボードを見ながら入力する人はいても、マウスを睨みながらクリックする人は少ない。

 ちなみに俺は右利きだ。

 俺の中では、精密な間違いのない作業は右手。アバウトな作業は左手が担当している。正月的なギャラが一緒な人達に例えれば、右手が職人的な曲芸で傘を回す人。左手が思いつきで適当にしゃべくる人みたいなかんじか?

 だから、自然と俺はマウスは左手で操作するようになった。
 正確な操作を必要とするキーボードの操作は右手が担当する。

 これって、普通で自然な事だよなと思っていたが、利き手である右手でマウスを操作する人は以外と多い。俺的にはソレは不自然だ。
 その気になったらマウスなんて足でも操作出来る。そのていどのもんだ。
 なのにそんなマウスを右手で操作してんのは不経済だと俺はおもうんだが。

 最初は不慣れだから、利き手でマウスをにぎってみたりする。はじめて触ったパソコンには右手側にマウスが置いてあったから今だに右手でマウスを操作する。
 右手でマウスを操作し続ける理由なんてそんなもんじゃないのか?

 左手でマウスで操作してみなさい。新たな可能性が君の前に開ける!
 
 例えば、自由になった右手で、タバコに火をつけるとか。
 右手でビール飲みつつクリックとか。
 マウスを操作しながら右手でチンチンしごくとか。

 新たなる可能性。


起床

2005-06-17 18:54:20 | 駄目
 なぜだか最近、夜中の二時三時に目が覚めてしまう。

 俺は小学生より早く寝る。
 帰宅は夕方の五時から六時。するとヒマなもんだから風呂にはいって六時か七時くらいから飲みだしてしまう。するとたいてい九時には酒も尽きるので、九時か十時には寝てしまう。
 なんで、そんなに早く眠れるの?
 と、不眠症で夜更かしの現代人な方々はそう思われるであろうが、寝れるもんは寝れちまうんだから仕方がない。観たいテレビドラマもないし、別に他にする事も俺にはないのだ。寝るより他に夜の楽しみは特にない。

 朝起きるのは五時。
 九時に寝て、五時に起きると8時間睡眠だ。俺にはちょうど良い。
 しかし、8時間睡眠でちょうど良いと感じるのは、今の仕事が少しだけオーバーワークだからだ。
 朝の六時半から、夕方の四時すぎまで、30分の休憩時間以外は休みなく体を動かし続けている。若い頃ならともかく今の俺にはコレはいささかオーバーワークだ。
 体は8時間睡眠を求めている。

 でも、本来の俺は、6時間睡眠の男なのだ。
 疲れてさえいなければ、だいたい6時間も寝れば目が覚める。それ以上、惰眠をむさぼろうとするとうなされてしまう。本来的には8時間睡眠は俺にとり寝すぎの惰眠なんであるが。
 体は8時間は休ませてくれと訴えるのだ。
 しかし、睡眠の大御所である肝心の脳みそは8時間睡眠につきあっていられるほどは疲れてない。
 むしろ、ほとんど使ってないので寝る必要すらないほどだ。
 だから、疲れた体を無視して、脳みそだけは6時間睡眠の夜中の二時三時に目を覚ます。
 しかし、体は五時まで寝かせてくれよ~、と泣き言を言うので、脳みそもつきあう。

 体につきあって横になる脳みそはヒマでヒマで仕方ない。
 ヒマなので、考え事や、つまらぬ妄想にいそしむ。そうこうしているうちに、脳みそも考えすぎて、疲れてきて、もう少し眠ろうかなという気分になると、目覚ましがジリジリ鳴りだし朝の五時となる。
 体はリフレッシュ。脳みそはもうろう。
 いつもの朝のはじまりである。


明るい

2005-06-17 06:04:35 | 携帯から
今朝もくもりだが、昨日にくらべて空が明るい。雲の隙間から青空が見える。 風はほとんどなく、やや肌寒いぐらいだ。今日は雨はふらないかもしれない。

今朝はなぜか立川の街は静かだ。 カラスもあんまりいない。 静かな朝はいい。