庭に蔓延るのが雑草と言うのであれば、これは間違えなく雑草です。
庭のあちこちに葉を出しています。
でも。花が付くのが解っているので、抜いていません。
なので、余計に点々としていて・・って、集めればよいのですが。
今年は、最初に見つけたのは7月18日
それ以来、見ることはあったのですが、既に花が終わっていたりして。。
今週は珍しく、ピンクと赤が一緒に咲いていたので、撮影してみました。
花自体はそんなに大きなものではありません。
ちなみに、赤い花は咲いていたのは、ニラが植えてあるプランターの下がわ。
如何にも地味なところです。
その周りには、他の鉢が置いてあったりして、普通は気付かないところです。
今日は、撮影は何も考えず、雲で少し日が陰ったところで撮影です。
色が濃いので、陽射しが弱くても負けませんね。
背が低い花は撮り辛いのですが。おまけに鉢に入っていないので移動できないし。
こちらはピンクのベゴニア。
薄い色には、強い陽射しの方が良く似合います。
何ともおかしなところに生えていて、そのおかげで影とうまくコントラストが出来ました。
変なところ・・それは花壇の周りに敷いてある、レンガの間からなんです。
強いやつですねぇ。
庭のあちこちに葉を出しています。
でも。花が付くのが解っているので、抜いていません。
なので、余計に点々としていて・・って、集めればよいのですが。
今年は、最初に見つけたのは7月18日
それ以来、見ることはあったのですが、既に花が終わっていたりして。。
今週は珍しく、ピンクと赤が一緒に咲いていたので、撮影してみました。
花自体はそんなに大きなものではありません。
ちなみに、赤い花は咲いていたのは、ニラが植えてあるプランターの下がわ。
如何にも地味なところです。
その周りには、他の鉢が置いてあったりして、普通は気付かないところです。
今日は、撮影は何も考えず、雲で少し日が陰ったところで撮影です。
色が濃いので、陽射しが弱くても負けませんね。
背が低い花は撮り辛いのですが。おまけに鉢に入っていないので移動できないし。
こちらはピンクのベゴニア。
薄い色には、強い陽射しの方が良く似合います。
何ともおかしなところに生えていて、そのおかげで影とうまくコントラストが出来ました。
変なところ・・それは花壇の周りに敷いてある、レンガの間からなんです。
強いやつですねぇ。
ユウガオ、次の花は何時咲くかな??と、毎日のように見ていると変な事に気付きます。
この葉・・何故か丸い跡がたくさん付いています。
どうしたのでしょうか?
裏側に何か虫でもいるのかな?
ウラは・・見ませんでした。
この2枚だけがこんな風になっていて、何だか不思議な光景です。
こちらは、葉の形が少し変わってきているものです。
同じ株から出ているのに、上の写真のように少し違う葉が伸びています。
そして色の薄いほうなのですが、先のほうに行くと、左の写真のように、葉に切れ込みが深く入っていきます。
なんでなのかなぁ~???
先日と違った花が咲いたら楽しいですが、どうなるのでしょうか???
下は蕾です。
3つ隣り合って出てきています。
これは3つとも同タイミングで咲いちゃったらぶつかってしまいますよねぇ?
どうなってしまうのか?間引いた方がよいのか???
一日花なので、うまくずれる事を願いますが。
下の写真は先日咲いた後の状態。
上の蕾と似ていますよね。
違いは色だけ。
ところでこの蕾の形なのですが、どうも何かのアニメに出てくる、兵器のように思えて仕方ないのですが・・・かなり気のせいでしょうか?
この葉・・何故か丸い跡がたくさん付いています。
どうしたのでしょうか?
裏側に何か虫でもいるのかな?
ウラは・・見ませんでした。
この2枚だけがこんな風になっていて、何だか不思議な光景です。
こちらは、葉の形が少し変わってきているものです。
同じ株から出ているのに、上の写真のように少し違う葉が伸びています。
そして色の薄いほうなのですが、先のほうに行くと、左の写真のように、葉に切れ込みが深く入っていきます。
なんでなのかなぁ~???
先日と違った花が咲いたら楽しいですが、どうなるのでしょうか???
下は蕾です。
3つ隣り合って出てきています。
これは3つとも同タイミングで咲いちゃったらぶつかってしまいますよねぇ?
どうなってしまうのか?間引いた方がよいのか???
一日花なので、うまくずれる事を願いますが。
下の写真は先日咲いた後の状態。
上の蕾と似ていますよね。
違いは色だけ。
ところでこの蕾の形なのですが、どうも何かのアニメに出てくる、兵器のように思えて仕方ないのですが・・・かなり気のせいでしょうか?
なんとも奇妙な昆虫です。
ホバリングして飛んでいるのですが、蜂の様で蜂では無い。
口から長く伸びたストローは、蝶目のしるし。
これは蛾の種類なのですよね。
ちょっとキモイ・・
以前はホシホウジャクなる昆虫がいたのですが、こいつはちょっとカラーリングが違う。
羽が透き通っている・・・
オオスカシバ
目:チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
科:スズメガ科 Sphingidae
亜科:ホウジャク亜科 Macroglossinae
属:オオスカシバ属 Cephonodes
種:オオスカシバ C. hylas
学名:Cephonodes hylas Linnaeus,1771
英名:Pellucid hawk moth
分類 昆虫 鱗翅目 スズメガ科
学名 Cephonodes hylas
分布 本州~八重山
開張 60mm 出現期 5~9月
透明な羽をもち、花から花へと敏速に蜜(みつ)を求めて飛ぶさまはハチのように見えるが、スズメガの仲間。羽は羽化直後は鱗粉があるが、飛び立つとすぐに落ちてしまう。食草さえあればどこにでも姿を現わし、東京の都心部では最も普通に見られるガである。ホウジャク類は羽は透明でないが、習性はオオスカシバそっくり。
ホバリングして飛んでいるのですが、蜂の様で蜂では無い。
口から長く伸びたストローは、蝶目のしるし。
これは蛾の種類なのですよね。
ちょっとキモイ・・
以前はホシホウジャクなる昆虫がいたのですが、こいつはちょっとカラーリングが違う。
羽が透き通っている・・・
オオスカシバ
目:チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
科:スズメガ科 Sphingidae
亜科:ホウジャク亜科 Macroglossinae
属:オオスカシバ属 Cephonodes
種:オオスカシバ C. hylas
学名:Cephonodes hylas Linnaeus,1771
英名:Pellucid hawk moth
分類 昆虫 鱗翅目 スズメガ科
学名 Cephonodes hylas
分布 本州~八重山
開張 60mm 出現期 5~9月
透明な羽をもち、花から花へと敏速に蜜(みつ)を求めて飛ぶさまはハチのように見えるが、スズメガの仲間。羽は羽化直後は鱗粉があるが、飛び立つとすぐに落ちてしまう。食草さえあればどこにでも姿を現わし、東京の都心部では最も普通に見られるガである。ホウジャク類は羽は透明でないが、習性はオオスカシバそっくり。
気分を変えて、ページデザインを変えてみました。
ちょっとクールな色で・・・
先週見つけたミニバラの蕾
さすがに一週間経った今日は、すっかりと開いてしまっていました。
でも、蕾が赤かったので、赤い花が咲くのかと思っていたら、ピンク・・・
あれれ???
このバラ、一度も咲いたことが無いと思い込んでいましたが。。もしかしたら咲いていたかも。
鉢を手がかりにして探してみたら・・・(という程ミニバラはたくさんあるわけではありませんが・・)
どうも、このバラのようです。
このときは、葉も元気が無くて・・というか、病気になっていたのですが、今時点はとっても元気な葉になっています。
良かった良かった。
ちょっとクールな色で・・・
先週見つけたミニバラの蕾
さすがに一週間経った今日は、すっかりと開いてしまっていました。
でも、蕾が赤かったので、赤い花が咲くのかと思っていたら、ピンク・・・
あれれ???
このバラ、一度も咲いたことが無いと思い込んでいましたが。。もしかしたら咲いていたかも。
鉢を手がかりにして探してみたら・・・(という程ミニバラはたくさんあるわけではありませんが・・)
どうも、このバラのようです。
このときは、葉も元気が無くて・・というか、病気になっていたのですが、今時点はとっても元気な葉になっています。
良かった良かった。
今日は良い天気。
と言っても、残暑が厳しくて、30度超えました。
やっぱり、暑いですね。
二鉢ある、わい性のキキョウ。
その内の一つは7月に咲きました。
このときには、もう一つの鉢はとても花が咲くような感じではなく、葉も無く、今年は駄目なんだろうと思っていました。
なので、全然気にもしていなかったのですが・・・
いきなり咲いているのを発見してしまいました。
先週・・どうだったんだろう???
もう一つと同様に背はとても低いです。
ピンクダブルの花が咲くと書いてあります。
確かにダブル・・・
内側にも花びらがあります。
でも、前の花のように完全に二重にはなっておらずに、アサガオみたいな感じになっています。
ピンク・・というか、薄紫のような感じの色です。
花ビラが裏側から日を浴びた状態です。
花びらの筋が良く見えますね。
何だか、人肌の模様のようにも見えたりするのですが・・そんな事は無いですかね。
こちらは順光。
普通に正面から日を浴びています。
と言っても、残暑が厳しくて、30度超えました。
やっぱり、暑いですね。
二鉢ある、わい性のキキョウ。
その内の一つは7月に咲きました。
このときには、もう一つの鉢はとても花が咲くような感じではなく、葉も無く、今年は駄目なんだろうと思っていました。
なので、全然気にもしていなかったのですが・・・
いきなり咲いているのを発見してしまいました。
先週・・どうだったんだろう???
もう一つと同様に背はとても低いです。
ピンクダブルの花が咲くと書いてあります。
確かにダブル・・・
内側にも花びらがあります。
でも、前の花のように完全に二重にはなっておらずに、アサガオみたいな感じになっています。
ピンク・・というか、薄紫のような感じの色です。
花ビラが裏側から日を浴びた状態です。
花びらの筋が良く見えますね。
何だか、人肌の模様のようにも見えたりするのですが・・そんな事は無いですかね。
こちらは順光。
普通に正面から日を浴びています。
4月に、ラナンキュラスと共に買ってきたミニバラのレッドシンフォニー
名前からも赤いバラだと言う事はわかるのですが、今まで花を咲かせることはありませんでした。
一緒に買って来たピンクのミニバラは咲いていたのですが・・・・
待たされただけ、期待・・・も、せずで。
先週は蕾すら発見できていませんでした。
しかし
小さいながらもなかなか良い赤。
花の形もしっかり。
大輪咲きのバラも、最近ではすっかり疲れてしまっているので、立派に見えます。
シンフォニーは交響曲の意味。色々な色彩が織り成す調和。
品種名:レッドシンフォニー
樹高:25~30cm やや横張り性
芳香:微香
花形:丸弁カップ咲き
花径:3.5~4cm
紫外線変色:無し
こちらで売っているようです。
名前からも赤いバラだと言う事はわかるのですが、今まで花を咲かせることはありませんでした。
一緒に買って来たピンクのミニバラは咲いていたのですが・・・・
待たされただけ、期待・・・も、せずで。
先週は蕾すら発見できていませんでした。
しかし
小さいながらもなかなか良い赤。
花の形もしっかり。
大輪咲きのバラも、最近ではすっかり疲れてしまっているので、立派に見えます。
シンフォニーは交響曲の意味。色々な色彩が織り成す調和。
品種名:レッドシンフォニー
樹高:25~30cm やや横張り性
芳香:微香
花形:丸弁カップ咲き
花径:3.5~4cm
紫外線変色:無し
こちらで売っているようです。
8月13日から咲き始めたニラの花。
あれから約1ヶ月。
花が咲きそろってきました。もう、満開です。
ここだけでは無く、他のところにも咲いています。
でも、固まって咲いていたのはここだったので。記念に。
この花。。意外と気に入っているんです。
暫くすれば種が出来るんでしょう。
それはそれで楽しみです。
あれから約1ヶ月。
花が咲きそろってきました。もう、満開です。
ここだけでは無く、他のところにも咲いています。
でも、固まって咲いていたのはここだったので。記念に。
この花。。意外と気に入っているんです。
暫くすれば種が出来るんでしょう。
それはそれで楽しみです。
以前取った種を、久しぶりに撒いてみました。
もう、何年も前のものです。
そのせいか、発芽率がとっても悪くて・・
おまけに成長が物凄く悪い・・
やっとここまで大きくなりました。
葉の下に見えている赤い花は、ペチュニアです。
葉・・大きいでしょ。
でも。。。もう、秋だよ~
Wikipediaより
モクレン綱 Magnoliopsida
ビワモドキ亜綱 Dilleniidae
アオイ目 Malvales
アオイ科 Malvaceae
ワタ属 Gossypium
ワタ (英:cotton plant、学名 Gossypium spp.) はアオイ科ワタ属の多年草約40種の総称。
うちのは、アメリカワタ・・だそうです。
ここに花が咲く・・のかな??
<日本での木綿はこんな歴史だそうです>
木綿は日本には室町時代頃伝わったと考えられていますが、実際に木綿栽培が普及するのは江戸時代になってからです。新しい技術が普及するには、やはり平和な時代が続かなければならないようです。木綿が普及する以前、庶民は何を着ていたかというと苧麻で織られた麻の着物を着ていました。今でこそ麻の衣類は夏用の高級服ですが、麻は保温性に乏しく、冬はとても寒かったでしょう。しかし、それとても江戸時代以前は乏しく、人々はとても厳しい人生を送っていたようです。当然病気にもかかり易くなります。その当時の苦労が『おあむ物語』という戦国から江戸時代を生きた女性の昔語りに記されているそうです。これによると、「自分の若い時分には武士の娘でも麻のひとえの着物一枚で数年を過ごしたものだ。ところが、江戸時代なると衣類が豊富になり若者は金にあかせて衣類を何枚も買い揃え贅沢している」とぼやいているそうです。
参考文献:永原慶二『苧麻・絹木綿の社会史』吉川弘文館2004
もう、何年も前のものです。
そのせいか、発芽率がとっても悪くて・・
おまけに成長が物凄く悪い・・
やっとここまで大きくなりました。
葉の下に見えている赤い花は、ペチュニアです。
葉・・大きいでしょ。
でも。。。もう、秋だよ~
Wikipediaより
モクレン綱 Magnoliopsida
ビワモドキ亜綱 Dilleniidae
アオイ目 Malvales
アオイ科 Malvaceae
ワタ属 Gossypium
ワタ (英:cotton plant、学名 Gossypium spp.) はアオイ科ワタ属の多年草約40種の総称。
うちのは、アメリカワタ・・だそうです。
ここに花が咲く・・のかな??
<日本での木綿はこんな歴史だそうです>
木綿は日本には室町時代頃伝わったと考えられていますが、実際に木綿栽培が普及するのは江戸時代になってからです。新しい技術が普及するには、やはり平和な時代が続かなければならないようです。木綿が普及する以前、庶民は何を着ていたかというと苧麻で織られた麻の着物を着ていました。今でこそ麻の衣類は夏用の高級服ですが、麻は保温性に乏しく、冬はとても寒かったでしょう。しかし、それとても江戸時代以前は乏しく、人々はとても厳しい人生を送っていたようです。当然病気にもかかり易くなります。その当時の苦労が『おあむ物語』という戦国から江戸時代を生きた女性の昔語りに記されているそうです。これによると、「自分の若い時分には武士の娘でも麻のひとえの着物一枚で数年を過ごしたものだ。ところが、江戸時代なると衣類が豊富になり若者は金にあかせて衣類を何枚も買い揃え贅沢している」とぼやいているそうです。
参考文献:永原慶二『苧麻・絹木綿の社会史』吉川弘文館2004