お庭な出来事

since may 5 2005
庭で見えるもの・・・色々です

ハイビスカス

2006年09月17日 | 庭の草木の花
6月に咲き始めたハイビスカス
意外と長く咲くもので、ほぼ連続的に咲き続けています。

一日花なので、花が途切れる事もありますが・・・

夏の間は水が切れると直ぐに元気がなくなります。

でもでも、今は秋の陽射し・・
そんな中でもまだまだ元気にさいています。

詳細は詳しくはこちらで
門: 維管束植物門 treacheophta
綱: 被子植物綱 angiospermae
目: アオイ目 malvales
科: アオイ科 Malvaceae
属: フヨウ属 hibiscus
種: ブッソウゲ rosa-sinensis
学名 Hibiscus rosa-sinensis
和名 仏桑華
英名 HibiscusまたはRosemallow

ハーブとして「ハイビスカス ティー」
ハイビスカスの一種(学名Hibiscus sabdariffa)は、花がハーブティーとして利用されることがある。ティーは赤く酸味があり、ビタミンCが多い。
でも、この花ではないようです。



ブッソウゲ:仏桑花、扶桑花、朱槿、桑槿
という名前はこれを調べていて始めて知りました。
だいたい、ハワイとか南国の花のイメージがあるので、とても和名があるとも思っていませんでした。
日本に来たのは、沖縄~薩摩藩~江戸となったようで、結構古いようです。
なので、この時に和名がついたんですね。きっと。


ところで左の画像にあるように、枝から出ているのは一体なんでしょうか?
この辺の茎だけなのですが・・

チュウレンジバチでいっぱいです。

2006年09月17日 | 虫など
いつも夏になると増え始める、蜂らしくない蜂。チュウレンジバチ。
お気に入りの場所は、ソープワート。
ここで花を食い散らかしています。
なにぶんにも増えすぎてしまいました。。。。
なんとか退治しないと。。また、幼虫にバラの葉を狙われてしまいます。
今年も相当、葉を食われました。多分チュウレンジバチの幼虫。

全然蜂っぽくないのにな~、形は。

産卵は、産卵菅を茎に刺して行うようです。その後には黒い筋がつくそうです。




チュウレンジバチ
ハチ目 広腰亜目 ミフシハバチ科 ミフシハバチ亜科

幼虫はバラ科植物の葉を食べる。地中の繭で越冬する。
撃退策は、いくつかのHPに載っていました。

毒針は持たないようですので、人体にはそれほど影響は無さそうです。
こちらもご参考に

クジャクソウ

2006年09月17日 | 庭の草木の花
昨年始めて知った花。クジャクソウです。
昨年は9月25日ですから、この花は、1週間ほど早く咲きました。
どうも、今年は花が咲くのが平均で1週間くらい早い気がしますね。

たくさんの蕾を携えて、一番花が開花です。

知らなかったら、きっと抜いている草なんだと思います。
今年は、大事に取っておきました。。。

ここ以外にも何箇所か出てきています。
大きな株になっているところも有ります。
来週くらいには一斉に花を付けるでしょう。
きっと賑やかに咲いてくれると思います。

昨年の記事を見ると、台風が接近していたようですが、今年も大きな台風が来ていますね。名前がSHANSHAN。925hPaと超大型で東シナ海を北上中。
関東には直接の被害は無さそうですが、接近している九州は大変みたいです。
無理な外出をせずに家にいましょう。。。。。