チャリンコＯＬ

先週ＵＰした記事に
「原付きバイクの二段階右折の方法」ってな記事を載せたが
そのコメ欄でココアさんより
「オバサンの乗るチャリは、
規則もへったくれもないので注意してね～」
ってなコメントを頂いた（確かに…と思い笑って読んだ～笑）

運動神経がニブったオバちゃんよりも
「まだまだ私は行けるのよ～～っと思い込んでいる
前と後ろに子供を乗せた主婦や
暴走子供チャリの方が怖いかも～」っと返事を書いた

が…年季の行ったＯＬも怖いかも？ってな出来事があった（笑）

漫画と本を大量に仕入れてこようと（注：満天さんは業者ではありません）
車で本屋へ出かける途中

いきなり車の陰からチャリが暴走して来て
私は慌てて車を急停車させた

言っておくが…私は二車線道路を法定速度を守り
「直進」しておったのだ
車道に違法駐車しておった車の陰から
信号機もなく、横断歩道もない路上に
いきなり飛び出しては「命が幾つあっても足りん！」
っとチャリに怒ってやろうと思い窓を開けたらば…

チョコっと年季の入ったＯＬ風の女性に
あろうことか先に怒鳴られた・・・

「何処見て走ってんだ！
危ねぇ～じゃねいか！死ね！バカ！」

っと言われてしまった・・・・（笑）

いえ…私は真っ直ぐ前を見て走っておったで…アナタは助かった訳なんだが…
なんぞとつい思い…気が付くとＯＬチャリは反対車線も横切り
小さな路地へと消えて行ってしもうた～

正直…車を乗り捨て走って追いかけ
ＯＬを捕まえ髪の毛を掴み地面に押し付け
口の中に石を入れてグリグリしちゃって
その後、車まで連れて来て拉致監禁し
彼女の足りない脳みそに交通法規を徹底的に叩き込みたかったぞ！
（ガハハハハハハハハ）

何もなかったから良かったがの
コレで事故でも起こっておったらば
いくら飛び出して来たからと言っても
車とチャリでは保証割合は100対0とはならんのだ
どうしたって車も動いていた訳だから70対30の割合になってしまう
そんな迷惑な話はないのだ

きっと何か会社か家庭か彼氏の問題で大層嫌な事があったのだろう
んでも…自暴自棄になって人に迷惑をかけてはいかん
それは自分から逃げているだけじゃ
真っ直ぐに自分と向き合わなきゃ～ダメだぞ

ＯＬを拉致監禁し交通法規を教え込んだってな妄想が一段落したら…
なぜだか気持ちがスッキリしてしもうて・・・（笑）
逆にアノＯＬ君が心配になってしもうた～
彼女はこれからも事故や事件に巻き込まれる可能性が大きい
気をつけれよ～～～～～

んでも…
妄想で気持ちのコントロールをしちゃう満天さんの方が…
違った意味で危ないかもの～～

時計を修理に出す

結婚した当初
ダンナ様はタグ・ホイヤー（TAG Heuer）の高級腕時計を購入した
私はソノ横に付いて行って
ただ「ボ～～～～～～～」っと
眺めておっただけでなのであったのだが・・・・・・・

ダンナ様は自分一人だけが高級な腕時計を購入するのに
気がひけていたらしく
ただ「ボ～～～～～～～」っと
眺めておっただけの私の視線が
「私も欲しいの～～～～」に変換されて見えていたらしい
よって妻はこの時、一言も声を発せずとも高級腕時計を手に入れた
（ガハハハハハハハハハ）

（注：チビっと違うがこんな感じ～）

それから20年が経ち
ダンナ様は既にあの頃買ったタグホイヤーの腕時計をしておらん
欲しくて買ったのだろうに…
が…別に欲しかった訳でもないのに棚ボタで手に入れた妻は
以前、ズ～っとタグホイヤーの腕時計をし続けておった

海にも山にもテニスコートにもゴルフ場にも温泉にも
裸眼で0.01の視力しか持ってない妻は、いつも時計を頼り
いつしか時計と妻との間には、深い深い愛情まで生まれていたのである

ところが先日この時計をタンスの角にぶっけてしまい
ベルトの部分を壊してしもうたのだ

もちろん私の手を守る為に身を呈して守ってくれた時計君を
放っては置けない！

あわててネットでタグホイヤー修理専門店を検索し持って行った
時計を預けて見積もり査定を依頼して…数日後…

預けた店から電話が掛かってきた

部品代を含め「３万５千円也」っとなります

一瞬、クラクラ～っと眩暈がして幻聴が聞こえてきた…
「こんな古い時計は捨てちまって新しい時計を買っちまおうぜぃ～」

いんにゃ！いけない！
こんな悪魔の声なんぞで崩れ去るような時計君との愛は築いていない！

で…妻はお店の方に丁寧に尋ねた
「あの～～～
円高による差益で、もう少し部品代は安くならんのですかね～」

かしこまった店員さんのすまなそう～な声が受話器から響いてきた
「大変申し訳ございません
タグホイヤーはスイスの腕時計ですので
ドルに対しての円高の影響は受けませんです」

ガ～～～～～～～～ン！

愛する腕時計君の出身国を…
今、初めて知った妻であった～～～

あわてて修理依頼をし
電話を切ったのは…言うまでもない…。
治った時計はダンナ様に取りに行っていただこう～（笑）

大事なものはなくさないように

２月頭からズ～っと我が社は忙しい～
この不況にも関わらず沢山品物が売れておるのだ！
よって社員全員が何だか殺伐としておる（ハハハハハハハ）
特に30代の女子は根が真面目なだけに
ピリピリしており近づくのも怖い・・・・
文字通り「忙しさ」で「心」を「亡くして」おる（笑）

満天さんは昔、雑誌の編集を生業にしておったので
２～３日家に帰られない事も毎度のことであったから
この程度の忙しさでは自身を失うことはない
毎日元気に「ヘラヘラ」と仕事をしておる
が…皆のピリピリ感も長引くと疲れるの～～～（笑）
30歳を過ぎたら周りにも目を配り
イライラを人にブツケルのを辞めて欲しいもんだが…（ハハハハ）

そんななか・・・・
我が社の「エクアドルのバナナ売り」さんが
残業を終えて自宅に帰ると・・・奥様が亡くなっておったらしい
実は…先月の末から今月にかけて似たような話が他に二件ある
他二件は私の近所の主婦の話であるが
一件は「同窓会」へ出かけてくるっと家を出て
駅まで歩いている途中で倒れて亡くなってしまった話
もう一件はご主人がパチンコへ出かけ
家に帰ったら奥さんが亡くなっておったという話
どちらも「くも膜下出血」によるものらしい

どの方も50代の「専業主婦」の方たちである

ご主人は仕事が忙しく「過労死」が話題になり
会社も奥様も健康には気を配り健康診断なんぞも受けるが
外に出て仕事が大変とは言え
外という場所はストレス発散の場所も沢山あるのである

それに引き換え「専業主婦」は家族の健康は気遣うが
自身の健康には無頓着な方が多い
狭い環境での主婦の仕事は想像以上にストレスが溜まり
知らないうちに体を壊している可能性が高いのである

「俺は外で頑張って仕事をしているのだ！」は、もう古い
あなた方が外で思う存分仕事が出来るのも
家をシッカリ守ってくれている奥様が居ればこそである
たまには奥様の健康管理にも目を向け
一緒に検診を受けに行くくらいの気配りをしたほうが良いと思うぞ

突然、奥様が亡くなった事を想像してみてくれ
明日から何をどうしてよいのか解らんじゃろう～（笑）

ってな出来事が続いていた…そんな中…
先日、家に帰るとダンナ様が家に居って、しかも寝ておった！
こんな時間に家に居るのは会社を早退してきた以外に考えられん！

・・・・・・・・・

寝ておるように見えるが・・・・本当に寝ておるだけじゃろうか？？？

・・・・・・・・・

不安になった満天さんは「オイ、オイ」っと突っついてみた

・・・・・・・・・

ピクリとも動かん！

エッ？ま・まさか・・・・っと思い
思いっきり揺さぶってみた・・・・

「イテテテテテテ」っと泣きそうな表情で起きたダンナ様に
「ホッ」っとしたのは言うまでもない

どうやら…ギックリ腰になってしまい
会社を早退して帰って寝ていたらしい～～～
なのに…妻が思いっきり揺さぶって起こしたもんだから
相当痛かったみたい・・・・

（ガハハハハハハハハハハハ）
良かったよ～～ギックリ腰で～っと思ってしまった（笑）

祝！なみださんブログ２周年

いつも優しい～なみださんのブログが
ブログを開設して「２周年」を迎えた
２年間でも続けるってコトは本当に難しい
しかも…なみださんは「ほぼ日刊」で発信しておるので
ブロガーの皆さんならばコノ難しさが解ると思う

さて…満天さんが他のブロガーさんをコレ程褒めたたえ
「祝！」っと言っているのを読み
「ハハ～～～～ン」っと思った読者さんは…鋭い（アハハハハハハ）
満天さんの事をよ～～～く理解して下さっているの～って事である（笑）

そうなのである！
なみださんはブログで「２周年記念イベント」を開催し
満天さんが見事に商品をゲットしたのである（ハハハハハハハ）



「ニマ～～～～～～」っと顔が歪んだのは言うまでもない


なみださんが自分で焼いて送ってくれたケーキ！
フルーティーで美味しかっただ～～～


ぬれ煎餅～実は初めて食べただ・・
人によっては好き嫌いがあると聞いておったが
パリッとしない歯ごたえに「んっ？」っとなったが
ビックリした～コレ・・・美味しいね～～～

バー様が昔、煎餅をお茶に漬けて食べておったが
アレを少々乾かして食べる感じじゃったぞ（ハハハハハハハ）


さて…ココからの商品は…
なみださんが漬けた「梅酒」を飲みながら～
コレは「いわし」の佃煮どす


コチラは「茄子のよいち漬け」～

那須与一（なすの よいち）ってば…あの壇ノ浦の合戦で
見事に扇の的を射抜いた人だよな～～～
それと…かけたネーミングなのかの？？？？（笑）


コレは「茹で落花生」である！
前に自分の家で落花生を作っておる近所の主婦から
茹でた落花生を頂いて食べた事があったのだが
パリッとした落花生しか食べた事がなかった私は
こんな食べ方もあったんか～～～っ！っと驚いたもんどす（笑）

驚きついでの告白すると・・・・
落花生って土の中で出来るってのを知ったのも、この時どす（ハハハハ）



最後に左が満天さんが漬け込んだ「梅酒」
右がなみださんが漬け込んだ「梅酒」である
昨年、同じ時期に漬け込んだので色はほぼ一緒

ビックリしたことに自称「のんべ～」のなみださんの方が度数が低い！
満天さんは「そんなに飲めない」のに度数がキツイ～

んで…なみださんの方が「ほんわか甘い～」
コレ…飲みやすいな～～～
満天さんのはピリっと梅味が濃く甘みが少ないぞ～

っとか何とか言いながら～～～～～～
「なみださんの梅酒」と「自分の梅酒」を飲み比べ～を…していたら～
何だが…可笑しくって～可笑しくって～～～

「ガハハハハハハハハハハハ」
「ブワハハハハハハハハハハ」
「ギャハハハハハハハハハハ」

んで…そのまま寝ちまった・・・・・

……………………………………………………………………………

そう…満天さんは…他に類を見ない
「笑いじょうご」だったのだ・・・・

知らないうちに酔っ払っておっただ・・・・
恐るべし！なみださんの梅酒！


なみださん、ありがとう～～～
美味しかったです～～～～（アハハハハハハ）

とうふ屋のラッパ

昼食を取ったあとの就業時間帯は
仕事から少しハズレたオジサン社員は寝ており
仕事に追われている若者と
事務職が叩くキーボードの音だけが事務室に鳴り響く

１時から３時の10分休憩までは
こんな雰囲気の「マッタリー」っとした時間が我が社に流れておる

が…昨日のこの時間に
何処からかミョ～な音が聞こえて来た

「プ～～～～～パ～～～～～～～」

とうふ屋さんのラッパである…懐かしい～～～～

昔、この音が聞こえてきたら
お母さんがガマ口財布から小銭を子供に渡し
子供はフチに赤か青のラインが入った
ホーローの白く丸いボールを手に持ち
「お豆腐屋さ～～～～ん」っと叫びながら家を飛び出したものである

行きは走って豆腐屋さんを追いかけるが
帰りはボールに水と豆腐が入っているので
けつまずかないようにソロソロと家に帰る

途中転ぶと地面に豆腐は激突してダメになるし
家に帰ると鬼の形相の母親には怒られるし
晩飯時には「今日は○○が転んで豆腐をダメにしちゃって～」なんぞと
父親にまで報告されてしまい
豆腐一丁で楽しい夕食までもが「居たたまれない」状況におちいるので
子供達は、このお手伝いに大層な気を使ったのである
（ガハハハハハ…何度か豆腐をダメにした満天家だけかもしんない～笑）

そんな妄想にふけっておった満天さんだが…
「はて？」っと疑問が頭をもたげた

ココは工業地帯だし…周りは会社だらけ～
ナゼに今ごろ豆腐屋さんが来るかの～～？オカシイの～～？
さっきから何度も何度も途切れては繰り返される「プ～パ～」の音に
事務室内もザワつき始めた

「アレは本当に豆腐屋さんの音だろうか？？？」

そう思った数名の社員が耳を澄ませて音の発する場所を探すと
こんな所の壁に…「こんな壁掛け電話があったけ？」ってのを発見した

恐る恐る受話器を取ってみると・・・
「助けて～～～～～～」の声が・・・・・
ギョっとして受話器を落としそうになったが
よくよく聞いてみれば…
製造部の塩漬けキュウリ君49歳独身の声だと解った

「何処から電話かけてるだ？」
「エレベーターに閉じ込められたんだよ～助けてくれよ～」
っと泣いておった・・・（ガハハハハハハハハ）

我が社には
人は絶対に乗ってはいけない巨大な荷物専用のエレベーターがある
誰かがエレベータのドアに接するように荷物を置いてしまい
センサーが自動的に働き停止してしまったらしい
人は乗ってはダメなのよ～～っと
何度言っても乗るのを辞めなかった塩漬けキュウリ君が
見事エレベーター内に閉じ込められて居たのだ～（ハハハハハハハ）

そんな出来事は今まで無かったので
エレベーター内からの電話が事務室に通じていることも誰も知らんし
「プ～パ～」ってな呼び出し音を豆腐屋のラッパじゃろうと
脳天気に皆で聞いていたってな訳である～～

正味20分…短くも長い一時であったであろう～（笑）

しかし…エレベーター会社も…ナゼに緊急電話のコール音を
豆腐屋のラッパ調に設定したのかの～～～
この音は緊張感を促すよりも…郷愁を呼びさまし
逆にウットリと聞いてしまうのだが・・・・
（ガハハハハハハハハ）

あまりのセンスの無さに・・・

なにげに地域新聞をみておったらば
エライ近所に「陶芸教室」が出来たことを発見した
なので今まで通っていた教室を昨年末に辞めて
先月からコチラの近場教室へ移った

今までの所は遠かったので
近場の教室はやっぱり行きやすい

３年もやっていた訳だから成形はそれなりに出来るのだが
色々な技がイマイチなもんで・・・（ハハハハハハ）
とりあえず色々と先生に教えてもらえるコースに入った

今回「やってみましょう～」っと言われたのは
タタラ作り
板状に伸ばした粘土を型紙に合わせて切り、筒型にして花瓶を作った
そこまでは良い
以前にも皿作りでタタラは経験しておったので全然大丈夫

数日乾かしてから模様を彫る
コレも前に経験済みなので楽勝でＯＫ
そして…最大の難関が…
粘土で何か形を作り、花瓶側面に貼り付けましょうっと言われた

「何か？って何を？」っと思い周りの人を見ると
エライ上手に花やら葉やらをセッセと作っておる

この…細かい女らしい作業が…私しゃ～一番苦手なのだ・・・

オタオタとしているうちに周りの人達はサッサと作り上げ
既に花瓶に貼り付け始めておる

花を作る自信はない…
葉っぱすら作る自信はない…

焦りに焦って作った作品がコレだ！

　なにげに後ろから～（笑）

　正面はこんな感じ～

　ＵＰ画像～

今回、つくづく思った・・・
小学生の作品じゃ～あるまいし・・・
何故に春なのにトンボを作るかな～～
しかも…バリバリの下手クソ・・・
かろうじてトンボだと解るが
トンボが見たら怒りそうな作品じゃ・・・
あまりの出来栄えにショックで立ち直れん

新入社員研修

そろそろ横浜地方では、桜に葉が混じる頃合になってしもうた
今、桜前線は何処くらいまで北上しておるのかの～



北海道におった頃は、卒業式も入学式も雪の中か
道の両端に汚く黒ずんだ雪の山が残っておるかだったもんで
桜の花に見送られ
桜の花びらに迎えられる関東の卒業式や入学式は
とっても羨ましく見える

団塊の世代がドンドンと退職していくので
設備投資と人件費を削りに削っておった各会社は
慌てたようにココ２年ほど新人を多く採用しだした
よって今年の新入社員は総称で「カーリング世代」っと
呼ばれているらしい（笑）

氷の上を楽勝で滑るかのように入社でき
周りの人の手助けが無いと動かない（動けない）ってな人種だと言われておる
誰が名付け親かは知らんが…
もう少し先を見てあげないと解らんじゃろうにの～

私が始めて仕事に従事したのは北海道である
雪の少ない年ではあったが、まだまだ寒かった
少々大きな会社であったので山のような人数の同期と一緒に
様々な研修を受けさせられた

「社会人としてのマナー」
車の乗り降りの仕方、お茶の出し方、エレベータの乗り方
タメ口でない話方、会議の運営、会社商品の丸暗記～
もともと、なんとな～く知識としてあったマナーであるのに
いざ実践となると使いきれずに緊張してしまい、
変な言動をしてしまった覚えがある（赤面）
今、考えると笑える程に緊張しておった（笑）

各部署に配属されてから、我等新人の最初の大きな仕事は
札幌の桜の名所「円山公園」の「花見の運営」であった
毎年新人がやらされていたらしく…
数人の新人が場所取りと、買出しとに分かれ
「花見の準備」に全力を傾けたのである（笑）

今はこんなことなんぞやらせて…「辞めます」っと言われても困るでの～
新人さん達にはやらせていない会社が多いらしい

おかげで…飲み会一つ満足にセッティング出来ない後輩が多い（笑）

最近では花見のセッティングを利用し
２年目以降社員の能力判定に使っている会社もあるらしい
意外にバカに出来ない花見のセッティング
どんどん利用したほうが良いと思う（笑）

先日、何げにそんな話を「鉄の胃袋課長」とした
注）「鉄の胃袋課長」についてはコチラをどうぞ～～

「鉄の胃袋課長」は大阪出身で、我が社が初めての会社である
東京の大学を卒業し我が社に入社し現在は課長になっている

「鉄の胃袋課長の頃って新人の研修は誰がやってたんですかい？」

「あんまり…言いたくないんだけど…クラゲ部長だった…」

「えっ！あの…仕事を放棄してスグ帰り、昼飯前から昼飯を食い、
応接室の床でよく寝ている…あの社会人のマナーのカケラもない
クラゲ部長にですかい！？」
注）クラゲ部長について知りたい方は
　　左ブックマーク「会社員名簿」をご覧下さい～

「で…いったい…何を教わったんです？」

興味津々で尋ねる満天さんに
「鉄の胃袋課長」は大きな溜息と共に答えてくれた

なんでも…
関東全域の地図を渡され
道を覚えろっと言われたらしい

しかも…
10分置きくらいに
質問はあるか？っと聞かれ
新人として緊張しまくっていた「鉄の胃袋課長」は
本社の場所を聞いたりしておったが…
ネタも切れてしまい…
しまいにゃ～
皇居の場所なんぞも質問したそうな～～

（ガハハハハハハハハハハ）

半日、ソレである・・・・

いや～～大変な新人研修を受けていたのだの～～
だから…「鉄の胃袋課長」は
胃も強いが、意思も根性も強く
ハイペースで課長にまで登りつめたのかもしれん

も・もしかして・・・
クラゲ部長は新人教育のスペシャリストかもしれん・・・
ま・まさかの～～～（アハハハハハハハ）

原付バイクの二段階右折方法

原付バイクの右折横断の仕方を知っているだろうか？
コレ…原チャリに乗らない人も知っておいた方が良いので
ここに載せようと思う

３車線以上の道路の交差点では
50ｃｃ以下の原動機付き自転車は
「二段階右折」しなければならない
（ココで言う３車線とは右折レーンを含む）

２車線しかない道路でも左の標識がある場合は
やはり「二段階右折」しなければならない

３車線道路であっても右の標識があれば
「二段階右折」はしなくても良い



原付バイクは交差点に侵入するときは
あらかじめ出来るだけ道路の左端に寄って
その交差点の手前側端から30ｍの地点に達した時に
「右折の合図を行う」
（真っ直ぐ進むのに右折の合図を出すのだ！）

青信号で徐行しながら向こう側に進み
「よっこらっしょ」っとバイクの向きを変える
ココで「右折の合図を止める」
前方の信号が青になったら、ゆっくりと進む
っと教則本には書いてあるのだ～～～

コレ…交差点手前で左はしのバイクが
いきなり右折のウインカーを出し
真っ直ぐに交差点に侵入してきたら…隣の車は驚くと思う
車の運転手がこのシンジラレナイ規則を知らない場合は
「真っ直ぐ行くのに
何故に右のウインカーを出すんじゃ！」
っと怒ると思うがどうじゃろう？？？

こないだダンナ様が免許更新時に貰ってきた
「交通の教則」ってな本に載っておるのを見てビックリしたのだ

私は車にも原チャリにも乗っているので
正直、どうしたもんかっと悩んでおる（笑）

こんな横断の仕方をすれば…
大勢の車を運転しておる人々に迷惑をかけると思われるので
私の場合は一時左折をして
Ｕターンして直進したり
三車線道路では右折しないように行程を組んだり
試行錯誤して目的地へ行っておる（笑）

安全を考え過ぎて安全じゃ～ないような～
そんな気がしてならないのだが（ハハハハハハハ）

まぁ～車を運転している人もコレを良く覚えておいて
左のバイクがいきなり右折のウインカーを出しても
余り驚いたり威したりしないようにお願いしたい～（笑）

飛んでけ～～

札幌から横浜へ嫁入りした時に
私は「アヒルの目ざまし時計」と共に引っ越して来た
それはそれは変な顔のアヒルで
どこぞのキャラクターには一切属さない異色な目覚まし時計であった
「眠いの眠いの飛んでけ～～！」
っという言葉をエンドレスに繰り返し
宵っ張りの朝寝坊タイプの私を確実に起こす優れものであった

初めての朝に、このアヒルの第一声を聞いたダンナ様は
「な・何なんだ今のは～～！！！」っと叫び起き
アヒルの首根っこを掴みひたすら怒っておった（ハハハハハハハ）
スイッチ一つで声が止るのにの…わざわざ電池まで抜く徹底さであった（笑）

なもんでそれ以来、
我が家では単調な電子音しか鳴らないツマラナイ目覚まし時計しかない
他人と一緒に暮らし始めるという事は「こういうコトなのか…」
っと思った最初の出来事である

今朝もそのツマラナイ電子音で目覚めた私は
ダンナ様を送り出した後、珍しくノンビリ～っとしておった
ダンナ様の出勤時間が早いので、
私が出勤するまで１時間の余裕があるのである
普段はこの大変貴重な一時間で洗濯やら朝食の後片付けやらを
バタバタとクリアし会社へ出かけるのであるが
今朝は何もする気が起きず「ボ～～～～」っと
美味いコーヒーなぞ飲みながらＴＶを見ておった

今日は時々起こる病気の日
「会社に行きたくね～」っと強く思う日であった（笑）
これといった仕事が思い浮かばなければ
このまま会社を休んでしまうのだが…今日は残念なコトに
思い浮かぶ仕事が２～３あったので渋々会社へ出かけた

この時、２～３の仕事が頭に浮かんでも
思い切って会社を休めば良かったのである・・・・

この日、私は200％忘れていたのだが・・・
会社は通常より30分早い時間から会議を始めておったのだ
しかも前日の帰りがけ、新人さんに
「明日は早朝会議があるから早めに来るんだよ～」なんぞと言っといて
言った自分が忘れてしまうという体たらく

この日の会議に限って満天さんは報告事項があった為
何度も何度も繰り返し「満天さんは？来た？」っという問い合わせが
会議の席上あったとか・・・・

まっ、そんなことくらいでは落ち込まんがねぇ～（笑）

こんな時にあの「アヒルの目覚まし時計」があったらば
何もかも「飛んでけ～～！」っと
吹っ飛ばしてくれるんじゃないかの～

そんな
どこぞにぶっ飛ばしてしまいたい一日じゃった・・・（ガハハハハハハハ）

新規めがね

メガネを買った



宇宙人が
かけると・・・
何だかババくさい・・・

目が悪い人は皆さんそうだと思うが
私もメガネだけでも５～６本持っている

いや…次から次へと買ったのではなくて…
古くなったので新しく買ったは良いが…
古いメガネを捨てられないで、勝手に溜まってしまっただけ…
なのである

古いメガネは我が家のアチラ・コチラに点在している

緊急避難用袋の中に一つ
旅行カバンの中に一つ
ゴルフのキャディバックの中に一つ
台所に一つ
タンスの肥やしに一つ

なぜなら…私はメガネが無いと生きていけないからである（笑）

右目も左目も０．０１
実に素晴らしい数値を誇っておる

元々は１．５だったのだが…
勉強　のし過ぎで目が悪くなったのだ
（ガハハハハハハハハハ）
本当はバスケットの試合でボールが目に激突し
片目が一時期見えなくなり、その後回復したものの
視力が戻らず、引きずられるように
もう片方も悪くなってしまったってのが真実である

その時のボールの衝撃で極度の乱視になったのだが
ここ数年、コンタクトレンズを装着しておったせいで
最近ではすっかり乱視が矯正され治ってしまった
（人によって差があるので誰でも治る訳ではない）

今回買ったこのメガネ
最近流行のレンズが少々小型タイプ
目にピッタリ合わせるのではなく
多少鼻先にズラしてかけるそうな～～～
（東国原知事も掛けておるじゃろう～笑）
このかけ方…
バー様が老眼鏡を鼻先にかけて手仕事をしているような～
そんな印象を受けるのは私だけかい？（ハハハハハハハ）

宇宙人もそうだが
私がかけても何だかババ臭い…
年齢のなせるワザか～（笑）

極度の近視なので裸眼では老眼ではないのだが
今回作ったメガネは車を運転しない事をお約束し
「０．５」で作った
あまり見えすぎると…近くが見えない不都合が生じるからである
（ガハハハハハハハハハ）

コンタクトを装着時は両腕をピンっと張り
メガネを装着時は両腕を少し折りまげ
裸眼だと可なり目の側に持ってこないと
本や漫画が読めない・・・・
しばらくは、この３つを駆使しつつ生活していくど～～～

ケッ！老眼鏡なんぞ
ぜって～買うもんか～～～～～！