満天横丁に住まう妖怪のひとり言

満天横丁に住む満天と申します
最近、猫妖怪化してきており更新は不定期ですが…
ひとり言にお付き合い頂ければ幸いです。

太平洋クラブ 相模コース・市原コース

2011-01-28 | ゴルフ・旅行のハチャメチャ
日本海側は大雪に見舞われ、日本列島どこへ行っても…
「さぶい!」(私の暖冬に慣れた体が悲鳴をあげておる…笑)
関東は山沿いあたりで雪が降ったが平野では、雨すら降らん状態が続いておる。
だもんで毎日「乾燥注意報」が発令され…
おかげで中高年婦女子な私は、皮膚がカサつくどころか体全体がミイラ化してきておる。
こんな時は暖かくした部屋に加湿器を稼動させ、ヌクヌクしていたいもんだが
ここで巣篭もりしていては、北海道生まれという寒さに強いハズの体が廃るってもんだ。
という訳で、寒くて乾燥しておるが…雨が降らんのをイイことに
今年初のゴルフへとイソイソと出かけて行った(笑)

「1月15日(土)太平洋クラブ相模コース」



イソイソと出かけて行ったはイイが…なんとゴルフ場の池が凍っておる!



所々に「雪」まであるじゃないかっ!?(注:手前にあるのは雪よけのシートです)
雪ってのは、チラっと見ただけでも寒さがつのるな(笑)

今回一緒に回ったご夫婦が共に70歳を過ぎておられるので
男性陣は「白」から、女性陣は「赤」から、と仲良く別れてスタートすることとした。
久々の赤からのスタートに「距離が短くなる分、スコアも少なくなるかも」なんて
タヌキ満天は腹算用をしておったのだが…着膨れしたタヌキの短い手足が空回りし
この日のスコアは…な・なんと・・「102」であった。。。。

寒いので普段着ないようなババシャツまで着て行ったのがアダとなった(ハハハハ)
沢山着ている場合は、無理にクラブを振り回さなきゃエエものを…
赤からスタートが禍し、ミョウ~な力が入っていたらしい。
ほんと、ゴルフってやつぁ~、その人の欲がスコアにすぐに表れるのな~(笑)

「1月22日(土)太平洋クラブ市原コース」



夫が仕事と称して翌週土曜にも予約をキープしておったのだが
メンバーに空きが出てしまったため、急遽私の出番となった
前の週と違い、この日は晴天。気温10度とこの時期としては暖かい日であった。



池も凍ってなければ、雪もない(笑)やっぱゴルフはこうでなきゃの~~(アハハハハ)
池中央にある橋をカートでご満悦状態で走る満天。綺麗な池だの~



カートに積んであったゴルフ場の傘の柄に「カエルがゴルフをしている絵」を発見!
なんと縁起の悪いことにチョロしておる(ガハハハハハ)
だが…この日の私は前回と違い、な・なんと・・「93」の好スコア(笑)

距離の短い「赤」からのスタートで「102」だったのに
距離が長い「白」からスタートした今回は「93」だってか?????
先週から今週にかけて、私しゃ練習もな~んもしておらん。
ゴルフのスコアってのは、ほんと水モノなのな。
なんだかスコアの変化に一喜一憂しておるのがアホらしくなるくらいじゃ
(なんぞ言いつつ…また次回、スコアが悪いと落ち込むんだがの~ガハハハハハ)


「じゃじゃじゃ~~~ん!」
キャロウェイキャディバック グラフィック 9.0型(重量:3.4kg 素材:合成皮革)
今年の新作が出たので、2010年モデルが安くなっておった(半額ぞ!)

男性用なんだが、クラブの本数が13本もあると…
出し入れの関係上、女性でも大きいサイズのキャディバックが欲しくなってしまった
可愛いだけの女性用キャディバックだと、2ボールのパターやら
土人ちゃんのヘッドカバーやらが入らんのだ(アハハハハ)

下痢止めやバンドエイドなどの医薬品に、ホッカイロや帽子に上着
バンテリンにサングラス、日焼け止めに虫避けスプレー
ジュースにアメちゃんなどなど・・・
「女性には、必要不可欠品が沢山あるのだ!」
それらを入れてもバックの形が変わらない程度の広さが欲しかった(アハハハハ)
それにの、細い女性用のキャディバックだと…時々乗用カートでクルクルと回るだよ
これくらいデカイとカートにシッカリと固定出来て楽なのだ。

っと言う訳で、男性用のしかもスーパーお派手なキャディバックを買っただ
なんかゴルフの腕が上手そうに見えるの。
唯一ヘッドカバーの土人ちゃんが「そんなんでもないだよ~」っとアピールしておるが…
全体的には「かかってこんかっ!」ってな態度に見える(ガハハハハハ)

前のキャディバックは私がゴルフを始めた頃に買ったものだから
考えれば10年以上の長い付き合いだった。たいした痛みもなくよく頑張ってくれていた。
今回買ったキャディバックとも長い付き合いとなりそうじゃ

なんといっても、憧れのキャロウエイ(大好きだったアニカ・ソレンスタムと一緒ぞ)
これでウッド系とキャディバックがキャロウエイとなった(笑)
これからは、スーパーお派手なキャディバックに負けぬようゴルフに精進せねばの

ただ…余りにも「かかってこんかっ!」ってなゴルフバックなもんで
キャディさんが夫のバックっと私のバックを取り違えるだ(ハハハハハハ)
キャディバックでは勝っているが、スコアでは何時になったら勝てるんじゃろう
いつか、スコアも勝てたらエエな~~(笑)

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菓子の効用

2011-01-25 | 食い物のハチャメチャ


先日、いつも私のブログへ遊びに来てくれるyumipoohどんから
お菓子のプレゼントが届いた!
このラインナップを見てくれ。こんな素晴らしい菓子を作れるなんて…感涙ものぞ(笑)
凄いな~~。今すぐにだってお店を開けるだよね。

我が家は夫婦ともに菓子には目がないもんで、「アッ」っと言う間に胃袋へと
消えてしまったことは言うまでもない(アハハハハハ)

ところで菓子といえば…
和菓子は意外にも食物繊維を多く含むヘルシー食の仲間入りをするのだが
洋菓子はバターを使う関係からコレステロール値の高い食品と言われておる。
でも、コレステロールだからといって毛嫌いしてはいけない。
砂糖は脳の働きを促進し、コレステロールは人間の体を動かすエネルギーとなるので
適度な摂取を心がければ、とても価値ある食品とも言えるのである。

義父は義母を亡くして20年ほどになるが、90歳となった今も一人で元気に暮らしている
ボケの「ボ」の字もなく、パソコンを駆使し向上心も人一倍ある。
そんな彼の食生活は一風変わっていて…
朝食はミルクコーヒーと「クッキー5枚」
昼食は色々なアレンジをほどこした餅一枚。
夕食は栄養満点な宅配晩飯を頼み、自分でチンして食べている。

この食生活で彼の体は、医師も驚く健康状態を保っている。
私なんぞから見れば朝からクッキーなんてとんでもないっと思っていたのだが
上記食生活で90歳までボケずに元気で動きまわる義父をみていると
間違った認識を持っていたのは私の方かも?っと認識を改めざるをえない(笑)

義父に「健康で長生きの秘訣は?」っと聞いてみたところ
「まず腹八分目を心がけ、寝たいときに寝て、起きたいときに起きる」のだそうな

義父の生活で私がもう一つ認識を改めた行動がある。
それが「遅寝、遅起き」なのだ(ハハハハ)

彼が寝る時間は毎晩1時・2時である。ほいで朝起きるのは10時過ぎなのだ。
まるでイメージしていた年寄りの生活から程遠い(笑)
普通年寄りってのは朝早くから起きて、
ガタピシ音をたて家人を起こすのが常識だと思っていた。
私や夫が遊びに行くと、先に我等夫婦が「おやすみ~」っと言って寝てしまう
そして翌朝誰よりも遅く「おはよう」っと言って起きてくるのは義父なのだ(ハハハハ)

毎年我等夫婦はお中元とお歳暮に「クッキーの詰め合わせ」を贈っている。
いくら本人が欲しいと言ったって、「毒」を贈っているようで気がひけた時期もあったが
今では医師の太鼓判もあるので安心して贈っておる。

ようは、食べ方が大事なのだと思う。
毎日食べたとしても少量なら、それは毒ではなく薬になるのだろう。
それとストレスフリーな生活。
これが長生きの秘訣っと解っていても…なかなか出来ん(笑)

いつか仕事を辞めて年金生活を送るようになったら試してみようと思っておるが
年金の受給年齢が67歳になりそうだってな記事を読んで
その前にボケるんじゃないかと不安が募る。

仕事を持っている以上、ストレスフリーな生活は無理じゃが
せめて腹八分目な食生活と、朝のクッキー5枚は
今から心がけておいても損はないかもの(笑)
自分らの運用管理のマズさを国民に押し付けようってな国に
一矢報いるためにも長生きせねばの~(アハハハハハ)

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テルマエ・ロマエ 作:ヤマザキマリ

2011-01-21 | 漫画紹介
 

古代ローマの設計技師(風呂限定)ルシウス。
仕事熱心な彼は浴槽のアイディアについて悩みまくり、
そのあげく現代日本の銭湯にワープ!?彼は日本と古代ローマ(風呂限定)を往来できる
体質になってしまったのだ!!
好漢ルシウスの時空を越えた大冒険(風呂限定)が始まった!!(本書帯より)

本書のタイトル「テルマエ・ロマエ」とは古代ローマにあった公共浴場の名前である。
とはいえ主人公のルシウス君は公共浴場だけに限らず、色々なタイプの風呂を作っている。

風呂作りに際し、その立派な体躯に似合わず根が生真面目な彼はその都度真摯に悩み込む。
「いったい、どんな風呂を作ればエエんじゃろう?」なんぞと悩みつつ風呂に入る。
なんとか風呂場でヒントを探ろうとするが、エエ案なんぞ急には浮かばない。
そいでもってルシウス君はその立派な体躯にも関わらず、クヨクヨと悩み続け…
ある日、自信喪失中に風呂場で溺れそうになり、自身の特異体質を知ることとなるのだ。

風呂場というのは意外にも危険での~。
日本の場合だが、年間の死亡者数は交通事故よりも風呂場での事故死の方が多い
湯船に浸かることを極上の喜びと感じる日本民族ならではの事故なのだが
どうやら古代ローマでも同じだったようだ。

裸で湯船に浸かり、体の疲れを癒す。
古代ローマの遺跡から公共浴場の跡が発見されているのは知っていたが
形態として日本人と同じだとは思ってもみなかった。
テレビで見る海外の温泉では、風呂へ入る時は水着を着用している姿しか見ないし
風呂っと銘打っていても、サウナ形式だったりプールだろう?ってなシロモノが多いもんで
てっきり古代ローマの風呂も腰布着用の簡易的なモノだと思っていた。
古代ローマ市民が、湯船に浸かり「ああ~極楽」なんて風にマッタリするとは思わんかった

っということで、本書主人公のルシウス君は新たな風呂を模索するため
スッポンポンで湯船で溺れかけ、時空を超え現代日本の湯船にスッポンポンで登場する。

ルシウス君もエエキャラしておるが、つくづく日本人もエエキャラだと思う。
というのも、萎びた温泉に突然現われるチヂレ毛頭の筋骨隆々外国人に
どの日本人もとても優しく接するのだ。風呂の入り方を教えたり、温泉タマゴを渡したり。
言葉すら通じず、スッポンポンな巨漢を恐れることなく話しかける。
そんな人々を見ていると…これぞ日本の伝統文化!
「裸の付き合い」なのだの~っとしみじみ思う(笑)

腹をかかえて笑えるシーンが満載なのだが、ここでネタをバラしてしまっては
笑も半減するだろうっと思うので控える。

作者は私の故郷、北海道で育っている。
イタリアの美術学校で油絵を学ぶ中、あまりの貧困から漫画家になったそうな。
北海道でイタリア語の講師なんぞもしていたらしい。
イタリア人と結婚し、現在はシカゴ在住。ブログも書いておられる(笑)

実は彼女のことも、彼女の漫画のことも私しゃ何も知らんかった。
ただ書店の平置き台に、
ちょっと年のいったダビデ像もどきが、左肩にタオルを引っかけ右手に風呂桶を持ち
雄雄しくも立つ姿を見て…「コレはなんぞや?」っと思ったのだ。
月に何度か本屋へ出向くが、その都度「コレはなんぞや?」っと思いつつも
ビニールに包まれた本の中身を見ることも叶わず、気になりつつもスルーしておった。

そんな折、2巻目が出た。今度は胸もタワワなローマ人の女性の像が、
タオル片手にドライヤーで髪を乾かしておるではないかっ!?
流石にココまでやられてしまうと、買わない訳にはいかなかった(アハハハハ)

男・女っと古代ローマの像がお風呂グッズを持つ姿が描かれた表紙だが
次はキューピットもどきな子供の像が…シャンプーハットをかぶって登場しないもんかと
ワクワクしながら期待しておる(ハハハハハ)





コチラは以前に紹介した「恐竜のタマゴ」という入浴剤の中に入っていたオマケ。
タマゴ状の入浴剤を風呂の中に投入すると、溶けた卵の中から恐竜が現れるのだ(笑)
種類は7種類だが、全種類をゲットするのに12個も購入した。
つまり、12回も風呂に入ったということになる。

日本人は本当に風呂好きだし、風呂を楽しむための色々なグッズや様式を考える天才だの
海外に日本人の団体が泊るとホテルの水道代がグーンと上がると聞いたことがある
何処へ行こうと日本人はザブンと湯船に浸かってマッタリしたいのだ(笑)

そんな風呂場で半身欲を楽しみながら、「ガハハハハ」っと笑える本書を見るのも
また楽しい入浴法だと思うで、興味のある方はお試しあれ~(笑)

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300 (スリーハンドレット)

2011-01-18 | 映画・ドラマ紹介


「筋骨隆々の肉弾戦」!

ま、一言でいうと、こういう表現になる(アハハハハ)

紀元前480年、スパルタ王レオニダスの元に大帝国ペルシアの使者が訪れ
スパルタに服従を要求する。
レオニダスはこれを拒否し、その使者を殺害する。
そしてわずか300名の軍勢で100万のペルシア軍を迎え撃つ。(ウィキペディアより)

桶狭間の合戦ですら、今川軍2万5千に対し織田信長軍は2千5百騎あまり
10分の一だと地の利を利用すれば、勝算はあったかもしれん
だが、いかに勇猛果敢なスパルタの兵士であったとしても
たった300人では…そりゃ~無理だべさ。
無理を承知で「義」を通す。そこに男のロマンがあるのかもしれんがの(笑)

ところでスパルタっと言えば…
石原慎太郎氏が1969年に「スパルタ教育」なる本を書いている。
一時期有名な本だったので、覚えている方や読んだことのある方も多いと思う。

スパルタでは子供は国の財産として、12歳になると厳しい軍事訓練を課せられていて
その過程で体に障害を生じたり、訓練について行けなくなった子供を殺害していき
それらの訓練で無事生き残った心身共に健全な者だけを、市民として育てていた。

という事実を元に…
本書では「子供を殴ることをおそれるな!」ってなスパルタ的な教育を提唱している

これが当時、エライ巷で流行っての~(笑)
この本が出た頃に小学生だった私なんぞは、モロにスパルタ教育を受けた一員なのだ。
なにせ厳しくがモットーなこの教育。「石原め~」っと子供心に思ったのは言う間でもない

ところがこの本には、「エッ?」と著者の真意を疑うような事も書いてある。

「子どもをなぐることを恐れるな」から
「いじめっ子に育てよ」「おじぎのしかたを教えるな」
「先生を敬わせるな」「戦争は悪いことだと教えるな」などと
今なら発刊禁止になるんじゃないかと思われるような内容も載っている(笑)

なかでも、40数年経って著者の気持ちも随分変わったの~っと思ったのが
「子どもがどんな本を読んでいようと、親は気にする必要はない。」って所である。

人間の想像をこえた啓示のきっかけを埋蔵している本を、親がそのわずかな人生経験で
いい本、悪い本と分けて与えるのは、人間として僭越というべきではないか。
とまで言い切っている(ハハハハハ)
まさに今、著者が通そうとしている法案の、ま逆な言葉を書いているのである(笑)

当時、ここまで漫画・アニメ・ゲームが普及するとは思わなかったので書いた一文だろうが
ただ…「スパルタ教育」をモロに受けた世代として一言いわせて頂けば…

私は殴られて育ったからといって、暴力で人を従わせようとする人間には育たなかったが
心の弱いものは暴力で解決しようと走る向きもある。

誰かに教えを請うのに、その人を尊敬しないのは、その教え自体を冒涜している。

自分と違う人を嫌うのは動物の本能であるが、虐めて安易に排除するのではなく
平常心で付き合える心の豊かさと知恵を身に付けられるのは「人間」のみである。

自国の利益を守るためという名目で、暴力にすぐ走る国家は外交力が欠如している。
戦争自体は、評価の対象となる土俵にすらのぼらない愚行である。

他人に対して礼節の態度を取れないものは、他人にも自分と同じ思考と人生があるという
根本的なことを理解出来ず、子供のまま大人になった愚人である。

そして、子供の時にこそ、親は彼らが読む雑誌や本、メディアを検閲する必要がある。
っと思う(笑)

ただ確かに「親がそのわずかな人生経験でいい本、悪い本と分けて与えるのは…」難しい
だからといって小学生が暴力的なエロ漫画を見られる環境に居るというのもどうかと思う。

石原氏は40数年たって、考え方が変わったのかもしれんが
極端な暴言を吐く姿は、相変わらず変わってないのかもしれんの(ハハハハ)

今回「300」という映画を見て、もしかしたら…
石原氏の前世はスパルタ人なのかもしれんっと思った。
右か左か、方向を決めたらわき目もふらず付き進む姿が、とても良く似ている(笑)

さて、漫画・アニメ・ゲームの規制をどうやって行うのか…お手並みを拝見したい。
自由の名のもとに、少々行き過ぎの感もあるこれらの媒体を
はたして現代のスパルタ人は是正することが出来るのだろうか?
「そのわずかな人生経験でいい本、悪い本と分けて与えるのは、僭越なので…」
っと中途半端に終わらないことを願う。

と同時に、良いものが消えて無くならないことも願うばかりである。

スパルタから話がそれたがの。この映画、映像が凄かったぞ(笑)
筋肉質な肉食男子好きには、とてもタマラン作品であった
これが漫画で発売されたら、東京地区では買えないかもな~(ガハハハハハ)

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久々の陶芸作品

2011-01-14 | 作り物のハチャメチャ
ここのところ、変な猫形ランプやら、オッパイの形をした飴入れとか
変な絵が描かれている蕎麦猪口なんぞを作っており
本格的な陶芸路線から可なり逸脱していたので…(笑)
少し古い技法を取り入れた真面目な陶芸作品ってのにチャレンジしてみた(ハハハハ)





で…作ってみたんだが…「少々…渋過ぎか????」

実際に作っている過程では、想像しながらでしか作ることが出来ない。
だから、窯から上がって来てビックシすることがままある(笑)
この皿の場合、織部の部分がもそっと大きく、イビツに仕上げた方が張りがあったかもな~
なんて思ったとしても、あとの祭りなのである。

それでも織部の緑の部分の網目がハッキリ出ていたので成功したと言えば…した。(笑)
古い技法を使うと…つい、思いきった動きが出来なくなり型にハマッタ作品となるが
次回はもっと自分らしさを出せたら、もそっとだけ、良くなるかもしれんの~(ハハハ)

なんて思って作ったのが次の写真の作品なんだが…





こちらも古い技法を使ったのだが…やっているうちに訳が解らんくなってしもうた(笑)
それでも最後まで作ってみたんだが…今度は
「少々、やり過ぎたかもしれん」
こういう図柄の作品は、やらなさ過ぎても、やり過ぎても変になる(アハハハハ)
アンニュイ~な雰囲気が持ち味の技法だったのに、ナゼか図柄が五月蝿く感じる(笑)

上の皿は技法的には成功したので、人にプレゼントしたが
下の皿は技法的にもソコソコだし、少し歪みがあるので自分で使うしかない。

どんどん沢山作って、どしどし人にプレゼントしたいのに…なぜか旨くいかない(笑)
ま、月に1~2回行けるか行けないかの陶芸教室では
この程度が限度かもしれんの~~。


下写真はオマケ画像~



元は北海道出身なもんで、寒さには滅法強いと自負し
関東において、真冬でも暖房無しで過ごす日が殆どな私なのだが…
最近は歳のせいか、手や足が冷えて辛いと思うことが多くなった(笑)

そこで今年買ったのがコレ。
この上に足を乗せ、膝掛けなんぞをすると…
「と~っても暖かい!」
コタツの足下バージョンと思ってくれたら良いと思う。
これは買って正解だった。但し、お一人様用じゃがの~(笑)

しかし…コタツだと動きたくなくなるので、この形のモノを買ったんだが…
足下だとて、コタツはコタツだの。動きたくなくなるのは一緒であった。
それに、足が温まると体全体が暖かくなるので、気が付けば寝てしまっておる。

ただ良かったのは、お一人様用のコレを一つだけ買って私だけが使っておるので
動けなくなるのは私一人ってのが良い。
夫のフットワークは未だ健在である(ガハハハハハハハ)

この間、「ちょっと貸して」っと夫に言われたが、「ダメ」っと断った
コレの良さを夫に教えて、フットワークが悪くなっても困るからの~

至福は、一人締めしてこそ至福と言うのだよ(ブワハハハハハ)

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あけてしもうたの~(笑)

2011-01-08 | 日々のハチャメチャ
あけまして、おめでとうございます


毎年、毎年…しっかり年末年始は「お休み」させて頂いている満天ブログでございます。
皆様、良いお歳をスッカリお迎えなさったことと思います。お元気でっか~?(笑)

12月は、私の誕生日に結婚記念日に夫の誕生日と家庭内のイベントに加え
やれ忘年会だ~女子会だ~と出歩く機会もあり、
ほいで尚且つ「我が社の決算!」まで有るという、とんでもない月でございます。

なんだか最近、12月の国民の祝日が多くなってしまい
年末の出社日数が減ってしまったゆえか…
私しゃ、1月に入っても決算処理に追われる日々を過ごしておりやす(笑)

さてそんな我が家の「お正月」の話題でやんすが


今年は「お重」を新調しました。ウサギの柄が可愛いでやんしょ。
やっぱりウサギ年ってのは、12支の中でもダントツで可愛いですの~
これが私の干支であるイノシシだと、お重の柄にはなりませんです(笑)



このお重に「買ったり」「煮たり」「焼いたり」「切ったり」したものを
こうして詰め込むと…たいした料理でなくとも引き立つから不思議ですの(アハハハハ)
昨年は一流料亭のおせち料理を、かなりの金額を出して買ったんですが
のわりには「美味い!」っと思えなかったもんで、今年は自作しました。

ネットで購入したおせち料理がスカスカで届いたってな話題も目にしましたが
料亭の味ってのは結局基本通りなもんで、何を食べても味が一緒な感じがして…
そもそもこういう事を言うってのが、所詮、庶民ってことなんでしょうけどね(ハハハハ)

で、毎年恒例の「正月ゴルフ」なんですが…
今年は行けませんでした。



我が家は夫婦揃ってコーヒーが大好きなもんで
「メリタ アロマサーモ10カップ」というデカイのを使っていたのですが
それが年末に壊れてしまいましての
急遽、ネットで上写真のコーヒーメーカを買ったのです。
今度のは「サーモス 真空断熱クリアステンレス1.0L」
自動蒸らし機能が付いた優れものなのですが…

12月31日に、ハッと気が付けばコーヒーの買い置きが無い。

そこで翌元旦、初詣の帰りにスーパーへコーヒーを買いに行ったところ
たかだか270gのコーヒー豆を手にしたとたん、
夫の腰が「ギク!」ときちまったでやんす
(ブワハハハハハハハハ)

っと言う訳で3日に予定していた初ゴルフは、おじゃん。
元旦から思いっきりスーパーで初笑した満天ですがの~~(ガハハハハハ)

結局正月は「寝て食って、映画・TVに本に漫画」で明け暮れました
お陰で太ってしまって会社の制服がキツイっす(笑)

今年もこんな調子でやっている満天夫婦ですが、ヨロシクお願いします。

楽しいことが一杯ありそうな、そんな予感のする年明けです。
もちろん、色々な情勢はそんな悠長な状況ではありませんが
それでも「笑う門には福来る」の気持ちを忘れずにブログUPが出来たらエエな~
なんて思ってますだ~~。

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