さて…美人オバターズもシリーズ化して(してしまって)の第3弾!
名古屋駅で大騒ぎし、ひつまぶし店で大暴れし…(笑)
「やさぐれパンダ」の異名を持つ、満天さんと
「壮大なパワー」を心に秘めた、ぶ~ば~ちゃん
「熱い魂」を持ったhirorinちゃんに
「中学校国語教師」のような、のあちゃんの4人が次に向かった先は…
「ノリタケの森」であった。
ノリタケの名前は、製品を持っていなくても一度は聞いたことがあると思う
日本を代表する「白磁洋食器」の会社であり、
その規模は、世界最大と言われておる。
ペリーの来航により、日本は激動の時代を迎えた
当時、ノホホ~ンと鎖国内で暮らしておった日本人は
欧米人の言い値で、金や文化的価値のある品物を売ってしまっておった
旗本屋敷などに出入りする武具商人であった森村市左衛門が、これに危惧し
洋学者である福沢諭吉に相談し、明治9年貿易商社「森村組」を設立し海外へ進出
これがノリタケの始まりである。
海外へ進出し、目にした白磁のディナー食器に森村市左衛門は目を奪われた
出来ればコレを日本でも作りたい!
だが、海外で見たディナー食器を日本で作るのは難しかった
特に直径25cmの大皿作りには困難を極めたそうである
日本に古来からある陶芸は一つ一つが、違ってこそ趣がある
ところがヨーロッパの白磁食器は均一感を重視している。根本から考え方が違う。
白磁の土を触ったことのある人なら解ると思うが
あの土はサラっとしていて、形を作るのが難しい
その土で25cmの平らな大皿を作ることが、どうしても出来ない
そこで頭にきた職人が、見本のヨーロッパ食器を割ったのだ
当時はとんでもなく高価な品である。相当、頭にきたのだろうの~(笑)
割ってみて初めて解ったのだが…皿の中央が他に比べて厚かったのである
これぞ瓢箪から駒(笑)で、作った第一号ディナー食器が
「セダン」である
ノリタケの森ミュージアムには、このセダンも展示されていた
現代食器から見れば地味~な感じに見えたが、これが当時海外で大うけし
現在のノリタケ発展の礎になったのである
こういった1800年代の末から第二次世界大戦前後頃までに販売された商品を
「オールドノリタケ」っと総称して呼んでいる
もし…自宅の奥地に忘れられたオールドノリタケがあったらば…
「なんでも鑑定団」に出れるぞ(笑)
ココ。。。。本当は、写真撮影はご法度であった。。。。
が…どうしても撮りたい写真が一枚だけあって…
知らないフリして、コッソリと撮っただ(笑)
凄いじゃろう~~。な、凄いよな~~~。ものすご~く上手い!
急いで撮ったで…少しピンボケしてしまったがの(ハハハハハハ)
この続きは…「500円」支払って、ノリタケの森で見てくれ~(笑)
これだけ宣伝したで、許してくれるじゃろう(ガハハハハハハ)
左からhirorinちゃん、ぶ~ば~ちゃん、のあちゃん。
名古屋駅からノリタケの森まで7分ほどタクシーに乗って行っただ
金額は「500円」ほど…4人だとバスに乗るより安い(笑)
「み~んな名古屋まで電車賃使って来てくれたから~」っと
ぶ~ば~ちゃんが奢ってくれただ~~ありがとうな
でも…ぶ~ば~ちゃんも名古屋駅まで電車に乗って来てるだよ…(アハハハハハ)
ノリタケの森へ来るまでのタクシーの中でも、ぶ~ば~ちゃんとhirorinちゃんは
「ひつまぶしに、ナゼ肝吸いが付いてなかったのかっ!?」談義をしておった
よっぽど、肝に据えかねたんだろうの(ハハハハハハ)
これだけ長く怒ったら、さぞ疲れたじゃろう~と、思うよな…
だが、この二人。ツワモノぞ(笑)ノリタケの森でもズーっとしゃべっておった…
(本当に…体調悪いのかっ!? アハハハハハハ)
で…この二人をのあちゃんにオマカセして…満天さんはお買い物~(笑)
ノリタケチャイナの「エッセンスインブルー」4,200円
スノードロップやオーク、シクラメンなどがブルーでモチーフされ
銀のアクセントが効いている一品である
もちろん、ココで買わなくっても他でも買えるし…一文だって安くはない(笑)
ただ、名古屋のノリタケの森で、記念に買うことに意義があるだ
だってな~、このカップでコーヒーを飲むたびに…
一緒に行った3人の顔と…肝吸いが目に浮かぶぞ~~~
笑えるぞ(ガハハハハハハハ)
さすが名古屋だの~っと思ったのが、ノリタケの森アウトレット。
え~~~っ!っていうディナーセットが安く売っておった
結婚式が豪勢な名古屋だけあって、こういう特殊なセットも売れるんだの
店員さんに尋ねたところ、時々、掘り出しものが出るらしい
っと言う訳で…結局何も買わなかった3人をすっかり待たせてしまい
申し訳なかった(笑)
ここで4人はまたまた合体し、一路、名古屋駅へと戻ったのである
次回は…あの名古屋の七不思議店。コメダ進出のお話である
えっ!? まだ続くのかよ~~っと思ったアナタ。
「やさぐれパンダ満天」はオバタリアンなので…シツコイのである(笑)
名古屋駅で大騒ぎし、ひつまぶし店で大暴れし…(笑)
「やさぐれパンダ」の異名を持つ、満天さんと
「壮大なパワー」を心に秘めた、ぶ~ば~ちゃん
「熱い魂」を持ったhirorinちゃんに
「中学校国語教師」のような、のあちゃんの4人が次に向かった先は…
「ノリタケの森」であった。
ノリタケの名前は、製品を持っていなくても一度は聞いたことがあると思う
日本を代表する「白磁洋食器」の会社であり、
その規模は、世界最大と言われておる。
ペリーの来航により、日本は激動の時代を迎えた
当時、ノホホ~ンと鎖国内で暮らしておった日本人は
欧米人の言い値で、金や文化的価値のある品物を売ってしまっておった
旗本屋敷などに出入りする武具商人であった森村市左衛門が、これに危惧し
洋学者である福沢諭吉に相談し、明治9年貿易商社「森村組」を設立し海外へ進出
これがノリタケの始まりである。
海外へ進出し、目にした白磁のディナー食器に森村市左衛門は目を奪われた
出来ればコレを日本でも作りたい!
だが、海外で見たディナー食器を日本で作るのは難しかった
特に直径25cmの大皿作りには困難を極めたそうである
日本に古来からある陶芸は一つ一つが、違ってこそ趣がある
ところがヨーロッパの白磁食器は均一感を重視している。根本から考え方が違う。
白磁の土を触ったことのある人なら解ると思うが
あの土はサラっとしていて、形を作るのが難しい
その土で25cmの平らな大皿を作ることが、どうしても出来ない
そこで頭にきた職人が、見本のヨーロッパ食器を割ったのだ
当時はとんでもなく高価な品である。相当、頭にきたのだろうの~(笑)
割ってみて初めて解ったのだが…皿の中央が他に比べて厚かったのである
これぞ瓢箪から駒(笑)で、作った第一号ディナー食器が
「セダン」である
ノリタケの森ミュージアムには、このセダンも展示されていた
現代食器から見れば地味~な感じに見えたが、これが当時海外で大うけし
現在のノリタケ発展の礎になったのである
こういった1800年代の末から第二次世界大戦前後頃までに販売された商品を
「オールドノリタケ」っと総称して呼んでいる
もし…自宅の奥地に忘れられたオールドノリタケがあったらば…
「なんでも鑑定団」に出れるぞ(笑)
ココ。。。。本当は、写真撮影はご法度であった。。。。
が…どうしても撮りたい写真が一枚だけあって…
知らないフリして、コッソリと撮っただ(笑)
凄いじゃろう~~。な、凄いよな~~~。ものすご~く上手い!
急いで撮ったで…少しピンボケしてしまったがの(ハハハハハハ)
この続きは…「500円」支払って、ノリタケの森で見てくれ~(笑)
これだけ宣伝したで、許してくれるじゃろう(ガハハハハハハ)
左からhirorinちゃん、ぶ~ば~ちゃん、のあちゃん。
名古屋駅からノリタケの森まで7分ほどタクシーに乗って行っただ
金額は「500円」ほど…4人だとバスに乗るより安い(笑)
「み~んな名古屋まで電車賃使って来てくれたから~」っと
ぶ~ば~ちゃんが奢ってくれただ~~ありがとうな
でも…ぶ~ば~ちゃんも名古屋駅まで電車に乗って来てるだよ…(アハハハハハ)
ノリタケの森へ来るまでのタクシーの中でも、ぶ~ば~ちゃんとhirorinちゃんは
「ひつまぶしに、ナゼ肝吸いが付いてなかったのかっ!?」談義をしておった
よっぽど、肝に据えかねたんだろうの(ハハハハハハ)
これだけ長く怒ったら、さぞ疲れたじゃろう~と、思うよな…
だが、この二人。ツワモノぞ(笑)ノリタケの森でもズーっとしゃべっておった…
(本当に…体調悪いのかっ!? アハハハハハハ)
で…この二人をのあちゃんにオマカセして…満天さんはお買い物~(笑)
ノリタケチャイナの「エッセンスインブルー」4,200円
スノードロップやオーク、シクラメンなどがブルーでモチーフされ
銀のアクセントが効いている一品である
もちろん、ココで買わなくっても他でも買えるし…一文だって安くはない(笑)
ただ、名古屋のノリタケの森で、記念に買うことに意義があるだ
だってな~、このカップでコーヒーを飲むたびに…
一緒に行った3人の顔と…肝吸いが目に浮かぶぞ~~~
笑えるぞ(ガハハハハハハハ)
さすが名古屋だの~っと思ったのが、ノリタケの森アウトレット。
え~~~っ!っていうディナーセットが安く売っておった
結婚式が豪勢な名古屋だけあって、こういう特殊なセットも売れるんだの
店員さんに尋ねたところ、時々、掘り出しものが出るらしい
っと言う訳で…結局何も買わなかった3人をすっかり待たせてしまい
申し訳なかった(笑)
ここで4人はまたまた合体し、一路、名古屋駅へと戻ったのである
次回は…あの名古屋の七不思議店。コメダ進出のお話である
えっ!? まだ続くのかよ~~っと思ったアナタ。
「やさぐれパンダ満天」はオバタリアンなので…シツコイのである(笑)