今年6月に会社を定年退職した夫の、その後である(笑)
前回の記事はコチラからどうぞ~
さても暇を持て余し、グダグダとした生活を送るんじゃないかと思っておったのだが
なんの、なんの、毎日・毎日楽しそうに暇をエンジョイしておる(笑)
まず、趣味のゴルフ。
夏場こそ少し減って月3回程度だったが、今月なんぞ月7回。
「平日ゴルフは安くて楽しい~」っと
妻が働いておるのに ウホウホと出かけておる。
それに伴い、ゴルフを長く続けるには「健康が大事!」と考えたらしく
「規則正しい生活」を現在も維持している。
朝は妻が出かける時刻には起き。
妻が出社する時には…
満面の笑顔で「いってらっしゃ~い」と送りだしている。(フン)
その後、自分で朝食を作り、シッカリと食べている。
(だいたい餅が多い。時にトースト、時にシリアル。野菜・くだものは欠かさない)
それから掃除をしたり、家事をやったり、
妻が個人事業主として働いているので、その事務処理をしたりして午前が終わる。
午後からはレンタルショップへ出かけ映画を借りて来たり、買い物に行ったり、
家の回りを歩いたり走ったり、ダンベル運動をしたりと体を鍛える為に動いておる。
下の写真は定年退職後の夫の机。
こうなる前のグチャグチャでドロドロな写真を撮っておけば良かった。。。
こんなに綺麗な夫の机を見るのは、結婚して23年になるが初めてである。
上の写真は、古いワックスを剥がし、新たにワックスを塗った我が家のフローリング。
余りの美しさに2枚も写真を撮ってしもうた(笑)
ワックスにより外の青空が床に映っておる。秋だの~~~。
いつもは、夫が出かけている間に妻が一人でセッセっとワックスをかけておったが
今回は夫が一人でやり始めて…スグに挫折した。
あまりの過酷な労働に根を上げたのだ(ブワハハハハハ)
んっ? 今までは妻一人でやっていた仕事なのに…なぜに根が上がる?っと思いきや
よくよくやり方をみて見れば、家事をやるには生真面目で丁寧過ぎるのである(笑)
ま、男の家事は時間が掛かるってのは、こんな理由からであろう。
っという訳で今年のワックスは夫婦二人の共同作業となり、雑な妻を夫が丁寧に補い、
丁寧過ぎて時間を無駄にしている夫を、妻がテキトーにあしらいつつ作業完了。
出来あがりは写真を見ても解るように、いつもよりも…美しい(笑)
この作業の後は…妻は太ももの後ろに湿布を貼り、4日も椅子に座る度にうめいたが…
夫はといえば、普段の体の鍛えがモノをいい、翌日ダルイと言ったがスグに回復した。
先ごろの政府発表によれば、今後、またまた年金制度に変更があるらしい。
第3号被保険者制度、支払い金額などなど。
それぞれにもっともらしい理由が付いているが…
国民から預かった年金を無駄に使った経緯を見てしまった後なので
どの理由も真実味に欠けるような気がするのは…私だけか?(笑)
それにしてもの~。今回は立ち消えとなりそうな年金の受給年齢引き上げ。
引き上げても、「働く場所がない」とかいう議論は耳にするが
「そんな年齢まで、働きたくない」
「働く体力に自信がない」
ってな真っ当な意見は無いのかの。
働ける場所がありゃエエってもんじゃないと私は思うがの~。
これみよがしに、「70代でも生き生きと働く女性」なんぞがテレビに映っておるが
私しゃ嫌じゃ。そんな歳をとってまでも働くのは。
アガサ・クリスティーの作品に「ミス・マープル」がある。
そのミス・マープル。年金暮らしだと思うのだが、とても優雅な生活をしておる。
古いセーターを解いて編み物をしたりと、そんなに贅沢な生活はしてはいない。
ただ日々切り詰めた年金を貯金し、
時に保養に出かけたりして人生の終末を楽しんでおる。
そんなささやかな生活すら、叶わぬ夢なのか?
歳をとっても働けと平気で言う国を捨て、海外永住を目論む人の気持ちがよく解る。
最近夫は「年金受給までまだ間があるから、働こうかな~」なんぞと言っておる。
私は「いいじゃん。私が働いているんだから」っと言っておる。
今まで一生懸命働いて来たんだから、残りの人生はノンビリ生きて欲しい。
夫の年金受給が始まったら、私も少し仕事量を減らし、一緒にノンビリ暮らしたい。
そんな夫は最近、「ゆで卵」に凝っておる。
黄身が中心にきて、ツルンと殻がむける「ゆで卵」の理想像に向け
日々研究しておるようじゃ(アハハハハハ)
先日なんぞタマゴの下に画鋲で穴を開けて茹でておった(笑)
そうやって研究しながら作った「ゆで卵」を、毎日食べておる。。
彼は…板東英二になりたいんじゃろうか!?
夫が自宅に居る生活にも、慣れて来た。
まだまだ面白いことをやってくれそうな夫の今後が楽しみである(笑)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
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さても暇を持て余し、グダグダとした生活を送るんじゃないかと思っておったのだが
なんの、なんの、毎日・毎日楽しそうに暇をエンジョイしておる(笑)
まず、趣味のゴルフ。
夏場こそ少し減って月3回程度だったが、今月なんぞ月7回。
「平日ゴルフは安くて楽しい~」っと
妻が働いておるのに ウホウホと出かけておる。
それに伴い、ゴルフを長く続けるには「健康が大事!」と考えたらしく
「規則正しい生活」を現在も維持している。
朝は妻が出かける時刻には起き。
妻が出社する時には…
満面の笑顔で「いってらっしゃ~い」と送りだしている。(フン)
その後、自分で朝食を作り、シッカリと食べている。
(だいたい餅が多い。時にトースト、時にシリアル。野菜・くだものは欠かさない)
それから掃除をしたり、家事をやったり、
妻が個人事業主として働いているので、その事務処理をしたりして午前が終わる。
午後からはレンタルショップへ出かけ映画を借りて来たり、買い物に行ったり、
家の回りを歩いたり走ったり、ダンベル運動をしたりと体を鍛える為に動いておる。
下の写真は定年退職後の夫の机。
こうなる前のグチャグチャでドロドロな写真を撮っておけば良かった。。。
こんなに綺麗な夫の机を見るのは、結婚して23年になるが初めてである。
上の写真は、古いワックスを剥がし、新たにワックスを塗った我が家のフローリング。
余りの美しさに2枚も写真を撮ってしもうた(笑)
ワックスにより外の青空が床に映っておる。秋だの~~~。
いつもは、夫が出かけている間に妻が一人でセッセっとワックスをかけておったが
今回は夫が一人でやり始めて…スグに挫折した。
あまりの過酷な労働に根を上げたのだ(ブワハハハハハ)
んっ? 今までは妻一人でやっていた仕事なのに…なぜに根が上がる?っと思いきや
よくよくやり方をみて見れば、家事をやるには生真面目で丁寧過ぎるのである(笑)
ま、男の家事は時間が掛かるってのは、こんな理由からであろう。
っという訳で今年のワックスは夫婦二人の共同作業となり、雑な妻を夫が丁寧に補い、
丁寧過ぎて時間を無駄にしている夫を、妻がテキトーにあしらいつつ作業完了。
出来あがりは写真を見ても解るように、いつもよりも…美しい(笑)
この作業の後は…妻は太ももの後ろに湿布を貼り、4日も椅子に座る度にうめいたが…
夫はといえば、普段の体の鍛えがモノをいい、翌日ダルイと言ったがスグに回復した。
先ごろの政府発表によれば、今後、またまた年金制度に変更があるらしい。
第3号被保険者制度、支払い金額などなど。
それぞれにもっともらしい理由が付いているが…
国民から預かった年金を無駄に使った経緯を見てしまった後なので
どの理由も真実味に欠けるような気がするのは…私だけか?(笑)
それにしてもの~。今回は立ち消えとなりそうな年金の受給年齢引き上げ。
引き上げても、「働く場所がない」とかいう議論は耳にするが
「そんな年齢まで、働きたくない」
「働く体力に自信がない」
ってな真っ当な意見は無いのかの。
働ける場所がありゃエエってもんじゃないと私は思うがの~。
これみよがしに、「70代でも生き生きと働く女性」なんぞがテレビに映っておるが
私しゃ嫌じゃ。そんな歳をとってまでも働くのは。
アガサ・クリスティーの作品に「ミス・マープル」がある。
そのミス・マープル。年金暮らしだと思うのだが、とても優雅な生活をしておる。
古いセーターを解いて編み物をしたりと、そんなに贅沢な生活はしてはいない。
ただ日々切り詰めた年金を貯金し、
時に保養に出かけたりして人生の終末を楽しんでおる。
そんなささやかな生活すら、叶わぬ夢なのか?
歳をとっても働けと平気で言う国を捨て、海外永住を目論む人の気持ちがよく解る。
最近夫は「年金受給までまだ間があるから、働こうかな~」なんぞと言っておる。
私は「いいじゃん。私が働いているんだから」っと言っておる。
今まで一生懸命働いて来たんだから、残りの人生はノンビリ生きて欲しい。
夫の年金受給が始まったら、私も少し仕事量を減らし、一緒にノンビリ暮らしたい。
そんな夫は最近、「ゆで卵」に凝っておる。
黄身が中心にきて、ツルンと殻がむける「ゆで卵」の理想像に向け
日々研究しておるようじゃ(アハハハハハ)
先日なんぞタマゴの下に画鋲で穴を開けて茹でておった(笑)
そうやって研究しながら作った「ゆで卵」を、毎日食べておる。。
彼は…板東英二になりたいんじゃろうか!?
夫が自宅に居る生活にも、慣れて来た。
まだまだ面白いことをやってくれそうな夫の今後が楽しみである(笑)
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