満天横丁に住まう妖怪のひとり言

満天横丁に住む満天と申します
最近、猫妖怪化してきており更新は不定期ですが…
ひとり言にお付き合い頂ければ幸いです。

養命酒

2009-01-29 | 美健なハチャメチャ

「養命酒」のHPをのぞくと
養命酒発祥は慶長7年(1602年)
信州伊那の谷・大草(現在の長野県上伊那郡中川村大草)の
塩沢家当主、塩沢宗閑翁によって製造されたそうな~
「シオザワ」さんとは読めるが…「宗閑」ってどうやって読むん?(笑)

1600年って言えば…日本の歴史でも比較的年号の覚えやすい「関が原の戦い」
その前年のある大雪の晩…。

塩沢翁は雪の中で倒れておる老人を助けるのだ

ナゼ塩沢さんも老人なのに大雪の中、夜道を歩いておったのかは不明(笑)
多分…寄り合いでもあって…飲みすぎた帰りじゃなかろうかね~(ハハハハ)

大雪の降る中…老人が、行き倒れた老人をどうやって助けたのかってところには
少々疑問が残るが、その時に助けられた老人は瀕死の重症だったのか…?
ナゼか3年間も塩沢家でやっかいになったらしい

ほいで塩沢家を去る時に「自分はいわれある者にて薬酒の製法を心得ている」
っと意味深な言葉と薬酒の製造方法を伝授し去って行ったのであった~
で、塩沢翁が薬草を採取し薬酒を作りこれを「養命酒」っと名付けたのである

人に歴史あり、物にも歴史あり…オモロイの~(笑)

私が養命酒と出会ったのは…子供の頃である
少年サンデーや少年マガジンの広告に「養命酒」っと載っておったのが記憶にある

だいたい私らの年代は、
父母が1~3歳の大事な時期に戦時中だったもんで
その父母らから生まれた子供も、虚弱体質の子が多かった
なので滋養を付けるためか、養命酒を薄めたものを飲まされたり
学校配布の「肝油」を食べさせられたりしたもんだった

この脳天気ブログを発信している私も…実は虚弱体質であった(アハハハハ)
意味もなく熱は出るし、腹痛はおこすし…で、
病院の先生にも「この子は20歳まで生きられないかもしれない」
な~んぞと言われておった

もちろん、この医者は「ヤブ」である。
すでに、しっかりとこの歳まで生きておるでの~~~(ガハハハハハハ)

ところでこの養命酒を私に飲ませようっと言い出したのは、バー様であった。
なんでも…戦時中に少ない食い物を貯蔵しておった納屋に
泥棒が入ったことがあったらしい
その泥棒を見事に撃退した時に使ったのが…この養命酒の「瓶」であったそうな

病気だったのが「養命酒」を飲んで治った、とか言う話ではない。
大勢の腹をすかした子供等の命綱である食い物を守った「養命酒の瓶」に
バー様は、強い信頼感を抱いたらしい(アハハハハハハ)

ま、「養命酒」は値段の高いものだったので、1日3回も飲める訳もなく
家族全員が寝る前にチビっと飲んでいた程度であった
だから、コレが効いて私が長生きしているとは言いがたい(笑)

最近、ど~も歳のせいか…(笑) 手足が冷えて困る(ハハハハハハ)
冷え性ってのは、美容と健康の大元にある「新陳代謝」を悪くする
腹巻(笑)ババシャツ(笑)五本指ソックス(笑)なんぞを駆使しても冷える
また、「養命酒」を飲んでみようかな~~~
なんてったって…「養命酒の瓶」は、我が一族を救った救世主だからの~
私もバー様の血をシッカリと受け継いでおる
な~んか困ると、フと養命酒の「瓶」が頭に浮かぶからである
(ガハハハハハハハ)

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あったか~い陶芸作品

2009-01-26 | 作り物のハチャメチャ
久々の陶芸作品の発表会である(笑)
最後に発表したのが…昨年10月の「オッパイ」だからな~(アハハハハハ)
さぞ沢山作品が溜まっておるだろうっと思うかもしれんが…
そんなこたぁ~ない(笑)
行ったり行かなかったりと気楽にやっておるもんでの~


まずは、「湯のみ」直径8cm高さ8.5cm
釉薬を掛けずに、炭を側に置いて焼いてみた
ちょいと焼きすぎた感があるが…ほんのりと赤みが出て、まあまあってトコか?
釉薬を掛けていないので、表面にザラ付き感がある
素朴さを出すために、少し手の温もりと歪みを出してみた


「骨壷」…いや…ウソである(笑)


本当は「梅干壷」である(アハハハハハ)直径10.5cm高さ10cm
弁柄をス・ス・ス~っと筆で塗り、その上からイラボ釉を掛けた
出来上がったら、エエ~感じの骨壷みたいだったもんで笑ってしもうた
(ハハハハハハハハ)


「土鍋」直径21cm高さ8cm(2人用土鍋)
土鍋用の赤土を使用し、釉薬は均窯(キンヨウ)を掛けた


土鍋用の土は他の土を使った時より釉薬がマットな仕上がりになり艶感が出ない。
そこで、流れる釉薬を厚めに溜め、鍋底に青みを出してみた


アップだとこんな感じ(笑)
食べ終わった時に空が見えるという鍋である(ハハハハハハ)


「タン壷」…いや…コレもウソである~(笑)


本当は「おたま入れ」
信楽の土に織部釉を厚めに掛け、艶とシットリ感を出してみた


一応、土鍋とセット商品(笑)

何時か、もそっとエエのが出来たら…
この変なブログを見てくださっておる、大変心優しい皆様に
プレゼントしたいな~っと思いながら毎回作っておるんだが…
どうにも、こうにも…(ハハハハハハハ)
作者と一緒で、必ずどっかが変(笑)
それを、味っと言えば聞こえは良いが…味にも限度があるでの~
今度こそ、今度こそ、皆さんにプレゼント出来る作品を!
っと思いながら頑張っておる(笑)
お陰で、気迫に違いがあるので少しずつだが上手くなって来ているような…?
うんにゃ。陶芸はそんなに甘くはないからな~
上手くなりたいな~~~

作るのは良いが…作ると溜まるんで、置き場所に困る(笑)
早く、人に貰ってもらえる作品を作らねば…今に陶芸作品で食器棚が溢れるだ
本で溢れ、陶芸作品で溢れ…最悪の状態が目前である
マジで頑張らねば!



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東京湾cc と ゴールド木更津cc

2009-01-23 | ゴルフ・旅行のハチャメチャ
1月3日にゴルフの初打ちをし…「104」ってな成績を出して、撃沈(笑)
(その時のお話はコチラ

年明け前には、ズーっと100を切っておったのに
正月食っちゃ寝を繰り返しただけで、100を超えるなんて…
絶対にナニかの間違いだろうっと思い…前回の出来事を払拭するためにも
1月11日、急いでゴルフへ出かけた(笑)

東京湾カントリークラブ
ココ。温泉があるだよ。露天風呂なんぞもある。
それに「女性やシニアでものびのびと安心してプレーを楽しめます」ってな
歌い文句が書いてあったもんで…ノコノコ出かけて行っただ~(笑)
が…結果は「103」マジっすか~~~????
「わ~~~い! 一打縮んだ~~~」なんぞと喜べる数字でもなく…
露天風呂に入り、澄み渡った青い空を見ながら
初めて真面目に原因を考えただ(笑)

寒いんで着膨れして体が回らないのに、力んで大振りしているかも?
ドライバーもアプローチもパターも悪くないのに…
フェアウェイウッドの調子が悪いのは、そういった原因かも?
っと考えたら…いてもたっても居られなくなってしもうた(ハハハハハ)

っと言う訳で…続けて1/17(土)もゴルフへ出かけた(笑)

ゴールド木更津カントリークラブ
ブロガーとしては、ココで「102」を出したら笑が取れるのだが…
だがこの日、満天さんは朝から大真面目でゴルフに取り組んだ(笑)

美しい山並みにウットリしながらも、目は真剣


池が凍っていても、動きはキビキビ


ウリャ~~!っと一発、近来稀に見る真面目さで取り組んだ

で、最終18番ホールの前に計算してみると…
パーであがれば「96」ボギーであがれば「97」ダボでも「98」
「楽勝である」(ブワハハハハハハハハ)

最終ホールは微妙な所に池がある

白から打ったドライバーが少々擦りタマとなり
池超えに180ヤードほど残ってしもうた。無理をすれば届く距離ではあるが…
3オン2パットのボギーでも十分っと考えた私は、
池のギリギリまでセカンドを刻んだ
残り距離は、池を越えてピンまで110ヤードほど。
グリーンを見ると、ピンが傾斜地に切ってあるので…
ピンをデッドに狙うのをやめ、傾斜下あたりを落としどころと考えて打った…
が、それがナゼかシャンク気味に入り…池は越えたがグリーン際のバンカーへ…

ま、ダボでも「98」だしの~っと、まだまだこの時は気楽に考えておった…

池周りのバンカーなもんで、シッカリ打とうと思いシッカリ入り過ぎ
グリーンにチョロ・・・2パットでイイや~が、マジで2パットで入れねば!
っと変換された時、私の中の歯車が狂った…らしい…(笑)

一発目のパターが寄りきらず微妙な距離が残る
二発目のパターは案の定カップに入らず
ああ~3パットしちゃったよ~っと落胆して打った玉は…
カップのフチを回り蹴られて入らなかった(ガ~~~~~ン)
終わってみれば…4オン4パット8であった

よってこの日のスコアは「100」

人生も仕事もゴルフも…最後の最後まで解らんもんである
私の場合、何度やっても取らぬタヌキの皮算用が止められない
正月、食っちゃ寝~した後、仕事も忙しいのに連続でゴルフへ行ったもんだから
体が疲れてボドボドである。3度やっても100が切れず心もボドボド…(笑)

(ガハハハハハハハハ)
こんな時は笑って美味いもん食って、寝るに限る
んっ?また、太るか~~~???(笑)

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特需景気

2009-01-21 | 会社のハチャメチャ
バブル崩壊の時とは違い
今回のアメリカからの津波不況は
不景気な会社と、ソコソコ儲かっている会社とがハッキリと分かれている

先日、新聞にも載っておったが…分かれた原因の一つに「エコ」がある
いち早くエコ製品に目を付け、設備投資した会社は
ソコソコだが儲かっているのだ

あと、海外からの影響を受けない製品を売っている会社とか
為替レートに関係ない会社
化石燃料に左右されない会社なんぞも、それなりに儲かっておる

我が社は、社長ですら何でこうなったのか理由が解らん状態なのだが
世間で言われている、不況の荒波を被らないで済んでいる(笑)

よって…昨年末、ボーナスとは別に「金一封」なるものが出た!

実は…私は「金一封」なるものを、今回生まれて初めて貰ったのである(笑)
バブル全盛の頃は、あんなに何処の会社も儲かっておったのに
まったくソノ恩恵を感じない会社に居たもんだから
美味しい思いってなもんを経験したことが無かったのだ

我が社においてもバブル時以来の出来事であるらしいので
皆のボルテージもマックス状態であった

特に、日頃、妻に金銭を握られており
自分の稼いだ給金を思うように使えない夫達のハシャギっぷりは
見ていて涙を誘うほどであった(笑)

ところが、会社としては給与とは別に、現金で金一封は出すけれど
所得としての明細書も、各自に出さねばならん
そこで若いボンボン社長は「経理が大変だから、給与明細と一緒にしちゃえば~」
なんぞと言っちまったらしい
生まれた時から金持ちのボンボンは、世間の夫の気持ちが解らんらしい(笑)

現金の金一封と、ソノ明細書が一緒だったならば…
何の問題もなく妻にナイショでネコババが出来る
だが…金一封の明細が給与明細と合体しているとなると…こりゃ話が別である
妻にバレること必定(笑)

4~5日飯抜きだった犬に、目の前に美味そうな骨を出して
「待て、おあずけ!」っと言ったようなもんである
妻から虐げられている夫達の口元から、ヨダレがダラダラと流れて散った(笑)

ま、妻と長年付き合って「妻の本当の恐ろしさ」が、身に染みている夫達は
断腸の思いであったが、諦めて妻に金一封を渡したのだが
まだ、妻の真実の姿と向き合っていない若い夫達は、アノ手コノ手を考え
ネコババを実行しておった(笑)

とはいえ、皆が考え付くことはだいたい同じ
「給与明細を失くした」である(アハハハハハハ)
この言葉を家で聞いたことのある妻達よ、それは「金一封」が出た証拠である

なかでも、私のブログに何度か登場したことのある「鉄の胃袋課長」は
既に年上の妻の恐ろしさを身に染みて知っているのにも関わらず
「給与明細を失くした」プロジェクトに参加しておった

先日、「鉄の胃袋課長」に呼び出され判定して欲しいと言われた
何事かと話を聞いたところ…

年末に子供と二人で買い物に出かけ
そこで子供が「パパ、本が欲しい」っと恐竜の本を持ってきたそうな
普段だったら絶対に買わない、いや、買えないのだが
その時は懐に金一封があった
で、深く考えずに子供に恐竜の本を買い与えたそうな

さて、子供は嬉しいとママへダッシュで報告する(笑)
「ママ~パパに本買ってもらった~~」っと駆け寄る子供
その時、妻の目がキラリンっと光った
「なんで、買えたの?」この「買えたの?」っと聞く妻は凄い
「えっ!?いや、小遣い余ってたから…」
「ふ~~~~~ん」
…この「ふ」と「ん」の間の「~」は、恐ろしい何かが働いておるあかしぞ(笑)

ってな話を一部始終語り、どころでバレただろうか?っと聞く鉄の胃袋課長。
鉄の胃袋課長の妻は、まだ金一封まではたどり着いてはいないが…
確実に何かがある!っとは気付いただろうの~~(アハハハハハ)

しかし、私が見るところ、たとえこういう出来事がなかったとしても
妻にはバレバレだと思うぞ
だって、鉄の胃袋課長のシッポが…常時バタバタと嬉しそうに振られておるもん
足元だってスキップ状態だしの~
嬉しさを隠せって言ったって無理か

残りのお金でモノを買っては速攻バレるので、買えないだろう
「残りはどうやって使うんじゃ?」っと聞いてしまった私に
鉄の胃袋課長は胸を張って「食い物」っと言った
さすが、鉄の胃袋課長(笑)
でも…確か、昨年の健康診断で「メタボ」って言われておったよな~
ま、せいぜい頑張ってくれたまえ(ガハハハハハハ)

※鉄の胃袋課長について知りたい方は
 左インデックス「満天さんの会社員名簿」をご覧ください~

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万祝 望月峯太郎作

2009-01-20 | 漫画紹介

またまた面白い漫画に出会えた(笑)
痛快!爽快!愉快! んで…ちょっとエッチ(笑)最高である(ガハハハハハ)
ブログ仲間の「くまちゃん」からお借りした。ありがとう~

タイトルの「万祝」とは「まいわい」っと読む
大漁の時のお祝いとして、船主から漁師達に揃いの着物が贈られる
その粋な着物のことを「万祝」という

それをイナセに羽織って、神社・仏閣などに全員で参拝しに行ったりする
見たことはないが、そりゃ~壮観であろう
木綿を藍に染め、裾から腰にかけ大漁の様子や、
目出度い図柄を流れるように配置し、背に船主の紋や旗印を染めぬいた
粋で目をひく派手な図柄の着物である
自分の亭主がそんな着物を着て町を練り歩く姿をみたら
女房殿も惚れなおすに違いない(笑)

注)多少ネタバレあり

日本のとある漁港に…
サラリーマンの父と二人で、高校一年生のフナコは住んでいた。

病気の母が、心根が優しすぎる子供だったフナコを心配し
「強く、強くなってね」っと…言い遺した言葉を、文字通りに受け取ったフナコは
気が付くと…母が望んだ「心の強さ」とは、チョイと違う「体の強さ」を身につけ
格闘技で並ぶところ敵なしの強さを身につけてしまっていた
(漫画みたい~って思うほど、強い。ハハハハハハ)

普通の女子高生は、鬱屈としている(笑)
ナゼって…湧き上がるエネルギーと、そのエネルギーを放出する活路との
バランスが取れないからである
「何か」したいのだけれど、「何を」してよいのかが解らない
女として生まれたゆえの制約は、男が思うよりも沢山あるのだ
フナコは、そんな気持ちを人一倍感じていた

そんな時、フナコの前にミョーにカッコをつけた「カトー」が現れる
怪しいカトーの行動に不信感をもったフナコは、カトーの後をつける。
カトーが立ち寄った海の資料館で、フナコは亡き祖父の「万祝」を見つける
フナコの祖父は、「伝説の漁師」っと言われた海の男であった
子供のころに見た「万祝」を着た祖父の背中は、眩しいほどにカッコが良かった

既に亡くなっている祖父とカトーの関係を探るうちに
祖父がカリブ海で見つけた「宝島」の話にブチあたる
その島は、カリブの海賊達が奪った宝を隠す島らしい
生前祖父は偶然にも一人でその島にたどり着き、
そして無事に戻って来た唯一の人間だったのだ(さすが伝説の漁師!)

しかし…宝島の手がかりは何一つとして、残されてはいなかった
伝説の漁師は、宝のありかを頭の中にしまったまま死んで逝ったのだろうか

ところが…フナコ16歳の誕生日に、亡くなった祖父から手紙が届く
手紙に書かれていた暗号を解き、海中深くの洞窟で見つけたものは
一本の大銛(もり)と、一枚の宝島への地図と…
そしてフナコへの、祖父の思いが詰まった手紙であった
「平凡な人生を生きるな!」「大海原へ出ろ!」
亡き祖父は、フナコに、宝探しの冒険の旅へ出航して欲しかったらしい…(笑)

祖父の意思を知って呆然とするフナコ
そこへ宝の地図を狙っていたカリブの海賊達が襲ってきて、
大事な地図を奪われてしまう
「おじいちゃんの思いが消えてなくなる!」一刻の猶予もなくなったフナコ達は
夏休みを利用し「宝探しの冒険の旅」へと出かける決意をするのである~

ってな、ハチャメチャな宝探しの話である
こんなことは絶対にありえんし、
出来ない話であるので、リアリティには大いに欠ける(笑)
しかも…夏休みを利用して宝探しに出かけるなんて…なんて小学生っぽく
そして乙女チックなんだろう(アハハハハハ)

多分、一巻目~フナコが船出するまでの話は、ノリが悪いので飽きるかもしれん
そりゃ~伝説の漁師と、伝説の海賊達の話であるので
陸での話はもたつく感があるのは仕方が無い(笑)

でも、フナコが出航してから先、祖父の残した一本の大銛(もり)を使い
様々な困難を乗り切って行く姿には、感動すら覚える(笑)
こういう所は、漫画ワンピースに近い

それに、なんといってもフナコちゃんの心が爽やか。
百戦錬磨の海賊達も、眩しくってフナコちゃんをマトモに見られない
もちろん、時々っというか…ほぼ毎回見られるフナコちゃんのパンティーも
真っ白で眩しいがの~(アハハハハハハ)

女の子は、好むと好まざるに関わらず「子宮」を持って生まれて来ておるで
子供の頃から冒険心を封じられて育つ(意味解る?)
もし、フナコのように封じられた冒険心を解き放つキッカケがあったなら
私しゃ、迷わず行くね(笑)
冒険は男だけのモノじゃ~ない(ハハハハハハ)

10巻で終わりなのだが、嵐の後の結末みたいな薄めの11巻が付いている
作者の意図か、もう少し色々と知りたいな~ってところで終わっておる
あの…ボインでカッコイイ海女の姉さんの、その後が知りたかった~(笑)

若かりし頃は、暇はあったが金がなかった(笑)
今は、金はソコソコあるが暇がない(ハハハハ)
この先、暇と金の両方を手に入れられるとは、考えにくいので
残念だが「冒険」とは無縁な人生を送りそうだ

「冒険」とは無縁だが、まだ「冒険心」は心の片隅にあるので
チョビッとだけど、この漫画で元気をもらえたような気がする
楽しかったヨ!フナコちゃん!(笑)

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なんで?

2009-01-16 | 日々のハチャメチャ
「sora☆ちゃん」が私のやった「にゃんにゃん分析」に引き続き
「わんわん分析」ってのをやっておった
満天さんでやってみると…こんな結果が出た(笑)


「なんで?」ってな目が私にソックリ(ガハハハハハハ)

最近、TVを見ておって、ちょいと不思議に思っておることを書いてみる

「100年に一度の大不況!」
なんぞとマスコミがTVで連発しておるが…この表現が「気にいらん」

「なんで?」
まるで突如、天から降ってきた「天災」みたいに言っておるんだ?
これはどう考えたって「人災」だろう
避けようっと思えば避けられた人災だろう
100年に一度、大流行する病気や地殻変動で起こる地震とは、訳が違うと思うがの
でまた、この表現が気に入ったのかマスコミが連日、連発連呼しておる
人心を不安に陥れるようなこういう発言は、メデイアこそ控えるべきだと思うがの

突如、派遣契約を切られてしもうた人々が、路頭に迷う事態がおきておる

「なんで?」
路頭に迷う状況になったんだ?
住む家と仕事を与えられ、給料も貰っておったハズ?貯金は出来なかったんか?
派遣という不確かな立場におって、将来に不安も感じず貯金もしなかったんか?

ま、こんな言い方をすれば、お叱りを受けるかもしれんがの
突然解雇を言い渡され、家を追い出された次の日から
いきなり公園や漫画喫茶で寝泊りしなきゃならん人の多さに、ちょっと驚いた
正社員ではなく、派遣労働者の立場の人達が、
将来の不安を見越して、何の、まったく何の準備もしていなかったってな事に
唖然としたでな~
私が派遣社員だった時は、
契約を切られたらどうしよう?っと絶えず考えておったでの

また、派遣を切った側の、会社も変だと思うがの。
必要なくなったので派遣労働者を切るのは、100歩譲って理解できるのだが…
(この100歩は契約途中で解雇したのは不条理だと思う…が、入っておる)

派遣労働者達を住まわせていた家は、今、空いているのだろう?

「なんで?」
早急に追い出す必要がある?
今も空いている家なら、安く貸し出すか、タダで提供しても良いハズだろう
それとも…早急に平地にして売り飛ばし、赤字補填に使うつもりか?
行政に丸投げして、企業は何もしないのか?
企業は困ったら、国民の税金を使って凌ぐのか?何時からそんな図式が出来たんだ
訳が解らんぞ


「なんで?」
定額給付金を受け取る、受け取らないでモメねばならん?
あれは2兆円ものお金を、国民全員が使うことによって
国全体の景気を底上げする政策ぞ
国全体の景気が上向きになることによって、
結果、経済を活性化することが目的のハズ
受け取る、受け取らないの問題が発生していること事態が変
受け取らない人が多いようなら、意味がないので止めるべきだと思うがの


「なんで?」
日本の総理大臣が、漢字の読みを間違ったからって茶化す?
「そんな漢字も読めんのか?」ってTVで発言しておる人達は
間違えずに漢字が読めるのか? 私しゃ~読めん漢字が沢山あるだ
漢字の読みを間違ったくらいで、人を小バカにするヤツぁ~
自身の懐が小さい事を、大々的にアピールしておるとしか思えん。
何時から日本人は、人を小バカにすることで優越感に浸る人種になったんだ?
寂しいの~


「なんで?」
労使交渉する組合が会社と手を組み、国に何とかしてくれって言う?
労働組合は、対会社に何とかしてくれって言う組織じゃろう
会社がサジを投げ、不況に対向する考えが何も浮かばないからといって
国民の血税を使って何とかしてくれって泣きつくのは変
ワシらの住んでいる日本国は、自由経済の国家ぞ
じゃ~バブルの時に儲けた分を、国民全体に還元しておったか?
困った時だけ国民全体で背負うなんて…訳が解らん


「なんで?」
我が社が、昨年秋ころからハローワークに「正社員募集」をしておるのに
応募が来ない?
来ても良いとこ5~6人ぞ。採用決定したら断ってきやがった。
我が社は、就職難で困っておる人達ですら断る会社なのかっ!?

先日、某所にて中小企業経営者の集まりがあった
小規模な集まりであったが、皆一応に言っておるのは
人員を募集しても来ないし、断られるって言っておった
あんまり小さくて、給与もそんなに沢山あげられないし労働条件も良くはないがの
本当に困っておるんなら、選んでいる場合じゃないと思うがの~


「なんで?」
っていう疑問が最近、次から次へと浮かぶ
何時の間にやら、良いことは自分。悪いことは他人。
っと他人に責任を転嫁しておる状況が目に付く
マスコミの連呼がウルサクって真実が何処にあるのかが解らん


「なんで?」
消費税を2011年に上げるぞ!って
早期に言ってくれている日本の総理大臣に噛み付く?
何処がいけないのかがサッパリ解らん
今言ったって、選挙後に言ったって、消費税を上げることには変わりない
だったら早めに言ってくれた方が、国民にとってはありがたい
消費税を上げるには、それぞれの企業で準備が必要なんぞ
それに「100年に一度の大不況ぞ~」で、ビビって買い控えしている人達が
一斉にモノを買うぞ。家やテレビなんぞを買うぞ。
これが経済の活性化につながり、不況を乗り越える力になれば良いではないか?
日本の国の国民が大不況で泣くことよりも
選挙で大敗する方が怖いんかっ!? 
普段、議会中に居眠りなんぞしておるから怖いんぞ
普段から、やるべき事、成すべき事をキチンとやっておれば
怖いことなんぞないだろう

こんな風に、ナンか変

「なんで?」
って思っておるのは、私一人だけじゃ~ないと思う
私が言っているのは、弱者を無視しろって言ってる訳ではない
それぞれが、「今、何をするべきか?」をチャンと考え実行していたら
こんな大事にはなっていなかっただろうって思う

自動車産業界が人員削減を実行しておるだろう
まだ、何処の会社も決算前ぞ
ただ、3月決算時に赤字が見込まれるで、その赤字を小さくしようと
昨年秋口あたりから動いておるのだと思う
トップ企業の動きは早い。
そして、日本のトップの政治家たちの動きは遅い。
ココに我々は、学ばなければならない点が沢山あると思う

でもコレ。本当に100年に一度の出来事か?
ワシ。子供の頃から何度もこういう出来事を経験しておるがの~~
トイレットペーパーを親に言われて小脇に抱えたこともあるし
明日食う飯にも困った経験もあるが…???
それも、天災じゃ~なくって、全部人災だったがの

そんな風に感じている50代以上のオジサン・オバサンは多いと思うがの~
犬だって「なんで?」って思うぞ

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「海街diary 2 真昼の月」吉田秋生

2009-01-14 | 漫画紹介

「真昼の月」作:吉田秋生

前作「蝉時雨がやむ頃」に続き2作目である
(蝉時雨がやむ頃の記事はコチラからどうぞ~)

15年前に父親が女を作って出て行き
その2年後に母親も男を作って出て行き
残された「幸」「佳乃」「千佳」の3姉妹は、鎌倉に住んでいる
ひょんなことから父が亡くなった知らせを受け
ついフラフラと葬式へ出席してしまった先で、異母妹の「すず」と出会う
で、なぜか「すず」を引き取ることになり「4姉妹」となる(笑)
と、ここまでが前作のお話。

ん~~。私が語るとミョ~に簡単な話になってしまうが…(ハハハハ)

さぞ重かろうっと思われる話の内容も、
この漫画の主人公達がドンと受け入れているので、そんなに重くはない。
表紙絵の雰囲気のように、フンワリとした色彩の中を…
時々、特急電車が走り抜けていくだけで、
ちょっと耐えれば、また何時もの静かな日常が戻ってくる
生活があるのだから、何時もの日常に戻らなければ埒が明かない(笑)
そんなところが、実にリアルに描かれている

今回は表題作を入れて4編
「花底蛇」(カテイノジャ)
花底蛇とは…美しいモノの底には、恐ろしいモノが潜んでいるだよ~ってな
中国の故事にちなんだ話である
次女の「佳乃」さんは、地元信用金庫のOLさんをやっておりますが…
酒豪オヤジOLの「佳乃」さんが付き合っていた、大学生の彼「藤井君」が
なんと、ホントは高校生じゃった~ってな
オッタマゲルような事実を知ってしまった4女「すず」(笑)
OLのお姉さんが、10代の高校生男子と付き合っちゃ~ダメってな法律はないが
新参者の妹「すず」としては、放ってもおけないのである。

さて、心の底にヘビを隠し持っているモノの正体は…誰でしょう?
酒豪OL「佳乃」さんなのか? それとも中学生の4女「すず」ちゃんか?
ま・まさか…男性だけど美形な「藤井君」?(笑)
中国故事の「花底蛇」が、後からジンワリと効いてくる良い作品です

「二人静」
このタイトルは、源義経の愛人「静御前」からモジっていると思われる(笑)
頼朝に捕らえられ、白拍子として舞を踊らされたとき
敵将の面前で義経を恋慕う歌を堂々と歌ったという逸話から
美人で聡明で男子の中に混じっても
堂々とした強さを持った女性っという、イメージがある。

静御前と同じく鎌倉在住の4女「すず」ちゃんは
地元の少年サッカーチームに入るほどの、実力あるサッカー少女
最近、男子部員との体力差に悩み始める
この少年サッカーチームには、「すず」ちゃんの他にもう一人女子が居る

同じサッカーチームに所属している少年をめぐる、女の争い!
って程でもないか~(笑)
あんまり爽やか過ぎて、拍子抜けするほどだが…中学生ならこんなもんか?

源義経だって静御前だって、出会って恋に落ちたのは十代
多分、今でいう中学生くらいの年頃だと思う
平均寿命が短かったこの時代、急いで恋をし、急いで出産しなければ
間に合わなかったからか?今に比べれば大人だの~

そういう私も、中学の頃はまだ恋も知らんかった(笑)
親友と呼んでおった女友達に、突然彼氏が出来て
結局、私はお邪魔虫かい?っと寂しくイジケた子供である(ハハハハ)

恋や愛より、友達との友情の方が私にとっては大切だった
何も気にせず男子や女子が入り混じって、ワイワイ遊べた楽しい一時が
恋や愛を知った途端に、壊れて消えてしまうようで怖かった

そんな気持ちを30数年ぶりに思い出してしもうたわい
(フォフォフォフォ)←笑が何故かバルタン星人っぽい(笑)
ま、そんな郷愁にかられるほど、エエ~作品であった

他に「桜の花の満開の下」、
そして今巻タイトルにもなってる「真昼の月」の4編。

吉田秋生さんは、私よりも3歳年上なのだが
よく、中学生の心情なんぞ描けるの~
確かに少し大人びた中学生ではあるが、それにしても凄い(笑)
次回も楽しみである

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続族賊・ブログ友会 おみや

2009-01-10 | 日々のハチャメチャ

エライ間が開いてしもうたが…昨年12月のオフ会の続きをば…(笑)

この日のオフ会に集まった中高年婦女子は全部で8名
上の写真はプレゼント交換のときの写真である(ハハハハハハ)

写っておる紙袋は3個しかないがの
皆が一斉に出した交換プレゼント入りの紙袋は、全部で8個にもなった
スタバの丸テーブルを、3個並べてもゴッチャゴチャ(笑)
どれが誰のだか解りゃ~しない(アハハハハハハ)

結局、買って行く側も一人7個のプレゼントを買った訳で
私なんぞは店員さんが包むのが大変だろうと
「袋を7枚入れておいて下さい」っと言ったくらいである
ほいでも、こんな楽しいプレゼント交換は学生の頃以来じゃった
歳を取ると、誕生日ですらこんなにプレゼントは貰えんからの~(笑)

一応、皆から貰ったプレゼントをUPしておく
なにせゴチャゴチャしちまったからの~間違ってUPしておるかもしれん(笑)

もし…同じ学校へ通う友達だったとしたら…こんな感じの子
ってのも一緒にUPしておく(笑)
(あいうえお順)

■Ahちゃんから

このサンタはAhちゃんの手作り。アッチにゴチン。コッチにゴチン。
手作り作品を入れた袋をぶつけまくり…
「鼻が取れてないかな~」っと心配しておった
大丈夫!鼻、ちゃーんと付いておったぞよ~~~(アハハハハハ)ありがとう~

Ahちゃんとは今回初めて会ったんだが、予想に反して小柄で可愛らしい(笑)
歯に絹着せぬコメントをよく書いてくるが、その雰囲気は「目」に出ておった
初対面だでAhちゃん「でも」少しは気を使ったのか…(笑)
中々本性は現さなかったが、十二分に本質は滲み出ておった(アハハハハハ)

■級友だった場合
気が弱いクセに、イザっとなったら思い切ったことをやりそうな~
そんな、頼りになるんだか、ならないんだか解らない雰囲気を持っている子
イジメっ子に足を引っかけ転ばせたりするが…その後、全速力で校内を逃げる
逃げ足だけは、速い(笑)

■ちゃーママちゃんから

一年ぶりに会った(笑)何を買ってよいやら悩み
クリスマスを飛び越えて、来年の干支グッズを買ったらしい(アハハハハハ)
現在、我が家の玄関に鎮座しておる(笑)ありがとう

■級友だった場合
クラス委員でも副委員長タイプ。それもとっても役に立つ副委員長(笑)
一見、オットリしてそうに見えるが、その実は鋭いキレ者
だもんでクラスでも一目おかれる重鎮である。であるのだが…
本人は全然解っておらん(笑)

■長友ちゃんから

長友ちゃんから貰ったのは、ストールとお菓子。宇宙人は我が家にあるモノ(笑)
素敵なストールは早速会社へ行く時に使っておる。
梅と焼き芋のポッキーは絶品じゃったぞ~(既に腹の中)ありがとう~

■級友だった場合
勉強そっちのけで、何時も楽しいことを考えている。根っからの楽しみ人
コレをしたらアノ子が喜ぶだろうとか、人が喜ぶことを考えている時が大好き
想像し過ぎてニタ~っと笑ってしまい、先生からチョークを投げられる事もあり
そのくせ、誰かの優しさに触れるとボロボロと泣く(笑)笑は好きだが涙もろい

■なみだちゃんから

私が貰ったのは綺麗な若草色のハンカチ。
この手のタオル系ハンカチは大好きなもんで、嬉しかった
後ろの煎餅は、なみだちゃん在住の千葉県のもの、美味かった~ありがとう

■級友だった場合
気が付くとソコに居る子。用事があって探しても見つからないが
フッと気が付くとソコに居たりする(ハハハハハ)
他の子とは視点も観点も違うので、時々ボソっと変なことを言うが味がある
ウサギ小屋の当番をセッセとやってそう(笑)

■のあちゃんから

この切干大根は美味かった(笑)クリスマスって事をコロっと忘れ
思いっきりご当地グルメを買って来てしまったことを悔いておったが…
晩飯のおかずと食後のデザート類は、主婦にとっては大変ありがたい(笑)

■級友だった場合
背が高くシッカリ者の様相があるので、お姉さんっと頼られてしまう
おっとりとした話っぷりと、ホンワカとした雰囲気を持つ癒し系な存在
文化祭への出展作品を、テキトーに仕上げる級友たちを尻目に
気が付くと教室の片隅で、最後まで丁寧に仕上げていたりする子

■ビバちゃんから

ジブリキャラクターのハンドタオル。私のは魔女の宅急便出演の黒猫「ジジ」
猫好きの私には、最高のプレゼントだった~~~
入浴玉はお風呂に入れると、中から鯛焼き君が出て来た(懐かしい~~笑)

■級友だった場合
いつも明るく良く笑うクラスの人気者。本人にその気はなくても目立つ存在なので
クラスイベントの実行委員に選ばれてしまっていることがよくある(笑)
一見、お調子者のように見えるが、実際は真面目で傷つきやすい一面もある
本人は隠しているつもりでも、顔に出るタイプなのでクラス全員にバレている(笑

■夜ちゃんから

クッキーなどのお菓子類に、缶の横にあるのは「生キャラメル」!
持ち歩いておったら柔らかくなってしまったので、家に帰って冷蔵庫に入れた
程よい硬さになった所で口に含むと、トロ~っと溶けて優しい味がした

■級友だった場合
席替えのくじ引きをしても、どういう手を使っているのかは解らんのだが
何時も窓際の後ろの席を陣取っている。3~4人の漫画オタッキーとつるみ
全ての経験は漫画で済ませているので、実経験の乏しさのわりには
何でも知っているので、相談者が後をたたない(笑)

てな感じのメンバーとの楽しいオフ会でした~(アハハハハハハ)
勝手なイメージなもんで、無視してくださってOKです
年齢も、住んでいる場所も違うメンバーですが
ナゼか出会った瞬間に、昔ながらの級友に久しぶりに出会ったような
そんな懐かしさを感じたもんで…調子にのって記事にしてしまいました(笑)

で、満天さんはどんな感じの子なの?っと思ったアナタ。
アナタの想像力にお任せします~(ハハハハハハハ)

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仕事始め(笑)

2009-01-05 | ゴルフ・旅行のハチャメチャ
すっかりブログもお休みを頂き(笑)
9日間、ビッシリ休んでしまいやした(ハハハハハ)


我が家の紅白梅は…紅梅だけ咲いています(笑)
あらためまして、「明けまして、おめでとうございます」

今年も例年通り、30日~お節作りに励み
2日までノンベンダラリ~っと過ごし
3日にゴルフへ行きました


行ったのは、千葉県の「随縁カントリークラブ
正面に薄っすらっと見えるのが、東京湾越しに見える「富士山」
手前に我ら夫婦の仲の良い影が…(ハハハハハハハ)



コースは6,092y(白ティー)
狭めなので女性が多いゴルフ場です…が…
今年一発目のゴルフ。お節で腹が少々出たのか…なんと…
「104」を叩いてしもうた(ガハハハハハ)
写真で見ると穏やかな天候に見えるのだが
この日は風が強かった~(笑)
どうも、ゴルフクラブを変えてからの半年
調子がイマイチ(ハハハハハハ)

今年も、仕事・ゴルフ・陶芸・ブログと
全てに肩肘張らずにボチボチと、やって生きたいっと思っておりやす
どうか皆様にとっても良い年となりますよう心より祈っております
今年もよろしくお願い致します~


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