満天横丁に住まう妖怪のひとり言

満天横丁に住む満天と申します
最近、猫妖怪化してきており更新は不定期ですが…
ひとり言にお付き合い頂ければ幸いです。

お休み中の、お食事事情~

2007-04-28 | 食い物のハチャメチャ
ゴールデンウィーク中の主婦業っというのは…
結構…忙しい。。。。。
なんと言っても「朝・昼・晩」っと3食キッチリ食いたがる
中年ザウルス君が居るからだ~(笑)

まぁ~普段、フルで仕事を持っている私の事を考えて
外食にも誘ってくれるのだが…

「連休を毎日、毎日、外食する訳にゃ~いかんじゃろう」
「買い物にすら出たくない日もあるじゃろう~」

んで…ナニか手軽な食材は無いもんか~っと台所を漁ってみたらば



「ダンロップ  爽やかカレー」
「カレーde 飛距離アップ!

っと書いてある「物体」を発見!

昨年夏のお中元で…
ゴルフボールを大量に購入した時に頂いた
レトルトカレー(賞味期限:07.4.29)


発見した日時が4月28日……
賞味期限……明日じゃん!!!


 福岡産「グミニィミニとまと」

↑コレ面白いでしょ~見た事ありますか~?
落花生型のトマトなんです~
皮が薄く、酸味が効いていて美味しいトマトです


 さて~両者をドッキングさせて作った料理が…



↑コレで~す

カツカレー・筍の土佐煮・サラダ・タマゴスープ
気になっていた冷蔵庫の残りモノも整理できたし~
忘れていた発見物も処理できたし~
ヨッカッタ、ヨカッタ~

食後…
  満天 「ん~何か…頭が痛い…」
ダンナ様 「大丈夫?」
  満天 「更年期かな~ダルイ~」
ダンナ様 「んじゃ、洗い物するから寝ていなさい」
  満天 「ハ~~~~~イ!

「さ~っ!
明日はゴルフじゃ~!
英気を養い早めに寝なくては~アハハハハハ」

じゃ、ダンナ様が食器を洗ってくれている間にブログを投稿して…と

「カレーde飛距離アップ」って…効くかな~?
(ワクワク)

マニア気質…

2007-04-26 | グッズのハチャメチャ
以前の記事
「疲れを癒す、お風呂グッズ」で紹介しました

   
↑こんなのを買うと…          ↑こんなのが入っていて

恐竜グッズが生まれる~ってな入浴剤なんですが…
その時のコメントで「たれぞ~さんが」
「マニア気質に火がつきそう~」っとおっしゃっておられたのですが…

           マジで火がついちゃいました~!!!

          

           全員集合~

           

どの色の恐竜君が好きですか~?
色を選んでから下の文をお読みくだされ~
占い付きです~


オレンジ君(ティラノサウルス)
 ビックなチャンスを引き寄せ、素敵な夢が叶えられそう

グリーン君(ステゴサウルス)
 ヤル気がモリモリ湧いてきて、心も体も元気になれそう

イエロー君(プテラノドン)
 思いがけないお小遣いや、プレゼントがもらえそう

ブルー君(トリケラトプス)
 集中力が高まって、どんな問題もスラスラ解けそう

ピンク君(プラキオサウルス)
 素敵な出会いが訪れたり、大好きな人とラブラブになりそう

ベージュ君(アパトサウルス)
 友達がいっぱい出来て、皆の人気者になりそう

黒白君(ひみつの恐竜)
 この恐竜君は超ラッキー、思いがけない幸運が訪れるでしょう

これが…ひみつの恐竜君はスグに出たのだが…
ベージュ君のアパトサウルスが中々出なくって~
写真を見て頂くと解るように…
5個も余計に買ってしもうた~(アハハハハハ)
で~その子達を一同に介して
木片に貼り付けてあります~(掃除・移動が楽なの~笑)

中学の時の授業で…先生が「ナゼ恐竜は絶滅したと思いますか?」っと
質問していたが…今でもナゼ恐竜が絶滅したのかは
ハッキリとは解ってないのだよね~
なのに「解りませ~ん!」っと元気に答えた私は
シコタマ先生に怒られた記憶が…甦った~(笑)

最近の調査では…空気の濃度がある次期で変化したので…ってな
話が有力視されてるみたいです(また、変わるかもね~笑)

実質、恐竜自体も骨格は見つかっているので形は解るが…
肌の質感及び色は定かでないそうな~
だいたいこんな感じかの~っで色を付けているので
上記写真の恐竜君達のようなピンクやイエローも居たかもね~
世の中で確かにことなぞ…何もない~(ガハハハハ)



お前は自分で身を守れ~!

2007-04-25 | 昔話のハチャメチャ
沖縄・読谷村の残波岬の沖合2キロにある岩場に
潮干狩りをしていた13名が取り残されたとのTVニュースを見て
同じような事が昔あったのを思い出したので…綴ってみたいと思う

「釣り場にて」で紹介したように
昔、我が家の趣味の一つに「釣り」があった

北海道の数ある釣り場ポイントの中に「藻岩岬」という所がある。
岩礁の多い危険な釣り場ではあるが
ホッケ、アブラコ、クロゾイなどの大物と出会える
良い漁場でもあるのだ。
今は昔と違い色々と整備され、釣りもし易くなったと聞きおよんでいる

何時もの様に前日の夜中に我が家を出発し
明け方現地に到着した後に車の中で家族で仮眠を取る

この日は干潮時に歩いてポイントの岩場まで行く為に
前もって連絡しておいた漁師さんより干潮時刻と満潮時刻を聞き
朝も早くからトクナガ(胴の所まである長靴)を履いて
父・私・弟の三人は海をジャボジャボと渡って行った
継母は少し離れた所にある温泉宿で待機
(多分…現在の私であれば迷わず温泉を選んでいたであろう~笑)

トクナガを履いて海に入ると
水圧でブカブカしていた長靴が足に吸い付いてくる
当時小学5年生だった私のサイズにピッタリのトクナガなど無いので
大人用のトクナガを胸の所で縛り、手には竿を持ち
首からはクーラーボックスをぶら下げるという
何とも危なっかしい海渡りを強行していた(笑)

では5歳の弟は…と言うと、父の背中に背負われて
首には水筒、背中には弁当入りのリュックを背負っていた(笑)

そして父は…弟を背負いながら片手で竿を2本持ち
釣り用品の入ったバッグを斜めがけし
首から貴重品をぶら下げてサイズもピッタリのトクナガを履き
ジャブジャブと海を蹴散らす様に先頭を歩いていたのだ~

子供心に先を行く父の逞しい後ろ姿に感動を覚えたのもである

当時の私には1km程の行程だったように感じていたが…
今、目測で考えると…200m程度だったように思われる
(不確かな情報で申し訳ない)

到着した岩場は「トド岩」と呼ばれ遠くから見ると
トドが立ち上がったような形をしている
大きな岩場で、我が家族の様に歩いて渡って来た釣り人が沢山いた

実はこの日の釣果は悪かった
海は凪、風も無く、天候はピーカン
こういう日は魚も上昇した水温を嫌って海の底へ潜ってしまう

釣り師にとって…釣れないことほど暇なことはない
暖かくポカポカした日差しに我が家族は睡魔に襲われ…

爆睡してしまったのだ~!!!

ふと…肌寒さで目が覚めた満天は驚いた!

ナント!すぐ足元まで水が迫っていたのである~!

あわてて父と弟を起こし
周りを見ると…岩場に人影は居ない…←孤独な満天

小さな子供を連れていたので周りに迷惑がかからないよう
岩場のハジのくぼ地に身を潜めるように釣りをしていた我が家族は
他の釣り人からも見えなかったらしい…←途方に暮れる家族

真っ先に気を取り直した父は
私に指図を与えながら荷物をまとめ
満天の肩を両手でムンズと掴み、目をシッカリと見据えながら言ったのだ~

「オレはお前を守れない!お前が溺れても助けない!
お前を助けると3人共、命を失う危険性があるからだ!
いいか、自分の身は自分で守れ!
死にたくなかったら、ゆっくり歩け~!」


11歳の少女が始めて出合った人生の厳しさと、生きることの大変さであった~

日は沈みかけていた
来る時は腰より下であった水位が、今は胸のあたりまで来ている
空のクーラーボックスを浮き輪代わりに前に持ち
ゆっくりと、ひたすらゆっくりと父の背中を追った
足、腰、胸のあたりまで水圧でトクナガが体を締め付ける
遠くに人寂しい漁村の道路を照らす街路灯の灯りが見える

あそこまで、私はたどり着けるのであろうか~?っと思った時に
父が立ち止まり振り返った

「面白いな~アハハハハハハ」
そう言って、また前を向き歩いて行った…

後で考えてみれば…完全な満潮時なら…私は歩けなかった…
ソコソコ水位は上がっていたものの…
足が付くのだから…そうそう溺れるハズも無く…
釣果が悪かったのでボーっと過ごしてしまった休日に
最後に緊張感をあおって楽しんだだけでは…なかろうか~?

おかげさまで…あれから40年近い月日が経過しているが…
今でも一つ一つの光景が鮮明に脳裏に焼きついている
恐怖と共に~




梅雨の前に~

2007-04-24 | 作り物のハチャメチャ
年末にマジメに掃除をしない私は
梅雨入り前の
この爽やか~な時期に
大掃除を致します

とは言え…
平日は仕事を持っているので
ゴルフへ出かけず
尚且つ、ダンナ様の居ない
そしてさらに「晴れの日」に

セッセとお掃除に励むのです~

今回はチビっと作り物にも励んでみました~

 1号作品 「カーテン」

ほぼ10年近く使っていた「レースのカーテン」が古くなったので
新しい「カーテン」にかけ替えるコトにしました~
窓枠が大きいので既成のカーテンではサイズが合わず
前回は自分で作ったのですが…
今回は少~し「ズル」を致しました~(笑)
長目のサイズのレースのカーテンを通販で安く買い求めまして…
そのスソを詰めました~

一見するとオーダーカーテンの出来上がり~

他の部屋のもコレなら楽勝で作れるわ~(アハハハハハハ)

お部屋が明るくなりました~


 2号作品 オットマンの足カバー

オットマンの足に床を傷つけないように
フエルト素材のテープを貼っていたのですが…
それでもダンナ様が足を乗せたまま引きずるので
床に軽~く傷が付いてしまっています

のでオットマンの足にカバーを付けてみました~

少し解りづらいのですが…
底の黒っぽい布ははき古したジーンズなんです

そしてオットマンと布を押さえているのは…
ダンナ様が醤油をこぼしたネクタイなんです~(アハハハハ)

少しキツメにネクタイを付けてあるので
しっかりホールドして良い感じに出来上がりました~

サイズがピッタリ出来るのは
手作りならではですね~

まだまだ古着があるので…
また時間を見つけてボチボチと手作りをしていきます~

月曜ロードショー

2007-04-23 | 昔話のハチャメチャ
今日の映画はちょっと、怖いですよ~
10年前のお話ですね~
主演は「長男の嫁:満天」さん。
この方、面白い方ですね~コメディ専門かと思ってましたが
ホラーにも出演なさるのですね~
怖いですね~恐ろしいですね~

それでは、皆さん又後で、お会いしましょうね~
「サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ」




ある日曜日の午後…ノンビリと過ごしていた満天夫婦の元へ
一本の電話が鳴り響いた。
慌てて電話に出ると…以前から体調を崩していた
ダンナ様のお母様が入院をされたとの事。
そこで、急遽
その日の夜の便で「長男の嫁」である満天は
羽田空港より千歳空港へと飛び立ったのであった~。

札幌駅到着後、軽く夕食を取り
急ぎタクシーにて病院へ駆けつけると…
お義父様が面やつれされた姿で、
お義母様のベットの傍らに座っておりました。

お義父様には自宅で待機して頂き
「長男の嫁」である満天が付き添いとして
お義母様のお側で寝起きをするコトに致しました~。

さて…正直、癌を患い命の灯火も残り僅かなお義母様が
入院された病棟は「ホスピス」でございます。

始めて…ホスピスにて…夜を明かす事になったのです

さて…付き添い初日、夜10時過ぎに病院へ到着した満天は
お義母様がスヤスヤと眠っているのを確認し
お義父様を病院の玄関までお見送りした後
非常灯の明かりのみに照らされた、
薄暗く静まりかえった病院の廊下を急ぎ歩いておりました

4階のホスピス病棟に戻る為にエレベータを使おうと思い
エレベータのボタンを押しましたが…
ランプが付きません…おかしいなっと思い階数表示を見ると
やはり明かりが点いておりませんので
エレベータの故障と思い、廊下より一段と暗い階段を登り
無事4階へ到着しました。

病室へ戻り、お義母様を見ると
何事も無くスヤスヤと寝ていらっしゃるので…
点滴で青く腫れあがった腕を痛々しく眺めながら
疲れていた満天は知らず知らずのうちに寝てしまっておりました

お義母様が身動きをされた様子が感じられたので
「ハッ」っと目を開けると…
なんと寝返りを打ち邪魔に感じたのか
点滴の針をお義母様が引き抜いてしまわれています!

あわててナースコールにて看護師さんをお呼びしますと…
慌しくお医者様と別の看護師さんも病室に駆け込んで来られ
私は待合室で待つようにと病室の外へ出されてしまいました

時刻は夜中の2時…

ホスピスは4階のフロアー全部を使っています
お母様の病室から右へ出るとスグに広い待合室がありました
待合室の明かりも消され非常灯の力ない明かりだけが灯っています
薄暗い中で椅子に腰掛け前を見ると
エレベータがあり、その横が喫煙室になっておりました

そこへ何処からか「ペタン、ペタン」っと不可思議な音が聞こえてきました
「ペタン・ペタン」…人影も見えません
「ペタン・ペタン」…心なしか音が近づいて来るようです
「ペタン・ペタン」…あまりの恐怖に満天は硬直状態です

そこへ…「ウィーン」っと低く別な音も聞こえ出しました
見ると先ほどまでは動いていなかったエレベータが動いています

「ペタン・ペタン」と「ウィーン」とが合わさり…
音はどちらも大きくなって近づいてきています

と、その時「ペタン・ペタン」の音が先に止まり…
そ~っと暗い闇から一人の老人が…
点滴をぶら下げながら角から現れ…私に一礼して…
喫煙室へ入って行かれました~
病人がタバコを吸ってイイんか~!?
っと思った瞬間!
「チーン!」っと言ってエレベータが4階に止まり扉が開きました~

開いたエレベータ内から目を射る様な明かりが待合室に射し込み
手をかざして見ると…
「ソコには………だ~れも居ないのです…」

エレベータと言う乗り物は、私~4階へ行きたいわ~
などと言って勝手に動く乗り物ではありません~


「ゾゾゾゾゾゾ~~~~~~!」
っと満天の背筋を数百匹の虫が一気に駆け上がりました~


次の朝、看護師さんに何気に聞いてみると…
毎晩夜中の2時頃になると
エレベータは独りでに4階まで来てドアが開くそうです
何度業者さんを呼んで直してもらっても、直らないそうです
なので10時過ぎには電源を切るそうなのですが…
何故かそれでもエレベータは非常電源を使い4階へ来るそうなのです~
看護師さん達は怖いので、
その時間帯はエレベータの方を見ない様にしているそうでして…
それを知って…あの老人は…あの時間に
コッソリと喫煙室へ行くらしいのです~(笑)

なにはともあれ…この恐怖のエレベーターを持つ病院に
満天はこの後、1ヶ月以上も寝泊りしたのです・・・・・


さて…皆さん如何でしたか~
怖かったですね~恐ろしかったですね~
このお話には色々な続編があるらしいですね~
楽しみですね~でも、怖いのはもう嫌ですね~

それでは
「サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ」

黒カレイ~

2007-04-20 | 食い物のハチャメチャ


会社で業者さんに
「畑でとれたから、あげるね~」っともらった「小大根」と
スーパーで一尾、290円で売っていた黒カレイ!
昨日の晩ご飯の材料で~す

やった~!

黒カレイじゃよ~北海道産です~
少し小ぶりだから安いのかね~

昔は良く釣りでつったもんじゃが~
横浜に来て、とんと口に入らなくなりました~
スーパーに並んでいても値段が高くてね~(アハハハハ)



ウチの食卓テーブルは
晩ご飯が美味しく見えて…
妻が美しく見える為に…
オレンジ系の色が出る明かりを使っておりまする~(笑)
晩ご飯の撮影には向かないね~

小大根の葉と牛肉の炒め(オイスター風)
小大根の味噌汁
黒カレイの煮付け
春キャベツの塩漬け
タ~ラコ、タ~ラコ~(タラコ大好き~)

美味しかった~

昔、家族で釣りに行って…
片側が海、片側が道路っという防波堤を夜中に歩いて(歩く幅は50cm位)
釣り場ポイントに行ったのだが…
頭にライトを付けては居たものの~夜の海って真っ暗で吸い込まれそうなんよ~
ウチの父ちゃんが
「下を見るなよ~!見たら落ちるぞ~!落ちたら死ぬぞ~!」

ってフシを付けて歌いながら前を歩いていたのを思いだした~(笑)

帰りは防波堤の下の道路を歩いて帰ってこられた…

やっぱり父ちゃんが
「危険を冒して歩んでこそ、男のロマン」って言っていたが…

要はただ単に、道を間違えただけ…っと思っている

あの時は危険を冒しただけあって「黒カレイ」が大漁じゃったの~(笑)

男心と女の涙~

2007-04-19 | 会社のハチャメチャ
本社技術部に40歳になる「水風船さん」が居る
工場勤務の「リトルミイ」に良く似た方である。
感情の起伏が激しい~
思った事をスグに口に出し、人を傷つける割には
本人いたって傷つきやすい(笑)

会社の飲み会にて、私が西太后様にとっつかまり
二人で話して居ると…ソソソソソっと近寄って来て
甲斐甲斐しく西太后様へのお給仕に精を出す(笑)
(私が西太后様につかまると…
一応に廻りの人々は「ホッ」っと胸をなでおろし
「満天さ~ん、頑張って~」っと声無き声で応援しつつ…
誰も近寄ってこない…)


上にへつらう態度がミエミエ過ぎるので側で見ている私も笑ってしまう

が…下の者に対しては非常にキツイ
露骨過ぎる程の嫌がらせを繰り返し、オクターブ程も声のトーンが上がる
見ていて嫌気がさすのだが…
西太后様にはピッタリと取り入っている様子なので手出しが出来ない(笑)

若い営業マンに対しても電話で罵倒する
それを見かねて何人かの上司が注意をするが…
その都度・・・・・泣く。
しかも…全員が居る事務室内でギャーギャーと泣く
それも…一度ならずや二度・三度(笑)

泣いても誰も近寄らない(非常に感情が高ぶっているので怖い・・・)

一通りの儀式が済むと…
何故か…社長室へ飛び込む(アハハハハハ)
若い社長に何を進言しているのかは定かでは無いが
社長室から出てくるとスッキリしている

で…社長は…何故か水風船さんを泣かせた上司を注意する・・・

先日、水風船さんより年上だが入社年度では後輩の女子社員が
水風船さんに注意をした
「言葉がキツイので、もう少し柔らかく言った方がイイよ」っと
この一言で水風船さんはキレた~
「私が会社を辞めればイイんでしょう!」っと言いながら泣き崩れたのだ~
その場に居た全員が…心の中で「やった~!」っと叫んだそうな~(笑)

ところが…たまたまその場に居合わせた社長が…
彼女を慰めたのだ~!
その場に居た全員の心は…「ほっとけよ~!」だったそうな~(笑)

後日、結果的に辞表を提出したのは水風船さんを注意した女子社員だった。

実は退職する女子社員の方が仕事が出来る
会社の製品に対しても提言をしながら前向きに仕事を進める
気持ちのサッパリした良い人だった~
サッパリした性格の持ち主ゆえ
水風船さんにも提言し、ゴタゴタとした人間関係に嫌気がさし
アッサリと退職を決意したのであろう

新入社員が古参の上司に注意され
涙を抑えきれずにトイレへ駆け込む~てな姿には可愛らしさを感じるが…
40代の女がギャーゲー泣き喚いている姿は…
鬱陶しさを通り越して…今風に言えば…「キモイ」(笑)

涙を武器に戦っている女性も多くいらっしゃるだろうが…
どうだろう
涙は好きな男性への最終兵器として
とっておいてはいかがだろうか~?

まぁ~その最終兵器の効力も30代前半位までだろうかと思っていたが…
最近は…40代前半位までなら効果アリらしい(アハハハハ)

イヤミに対してジョークで切り返す武器を携帯している私が
もし…会社で泣いたら…皆の反応はどうなんだろう…???
もちろん泣く時は
昔のトレンディードラマ出演の「浅野温子」のように~
左目から一筋ツツツ~っと流してみたいの~
(ガハハハハハハハ)

制服が変わるってかっ!

2007-04-18 | 会社のハチャメチャ
我が社の制服は…
10年間変化無しだった…

そ・・・それが・・・・
「制服を変える事にしたの~試着してみてね~」
っと突然、大お局「西太后」様よりお電話があった・・・・のだ・・・

まず…このお電話で解るのは…
制服は既に決まっている!っと言う事だ~な~
(選ぶ楽しみは無い。制服が変わる事すら知らんかった~

この現在着ている「青色が腐ったらこんな色~」的な制服を選んだのも「西太后様」
これがまた…最悪な色と形で…
これを着て銀行まで車で出かける身にもなれや~ってなシロモノ・・・・

さて…今回はどんな制服を彼女は選んだんじゃろうかね~
ワクワク感と恐怖の入り混じった不可思議な心持で待ちわびていると~

制服到着~!!!!!

どんなんかな~っとダンボールを開けると…
出てきたのは…「鼠色がグレーになりそこなったような色~」的な制服

一瞬、お洒落なダイニングバーかと思って入ったら
な~んだ普通の居酒屋かい・・・・的な制服でした~(解る?)

上は白っぽいグレーに薄く格子柄入り
下は少し濃い目の無地、巻きスカート風キュロット

ハッキシ言って…
年齢を問わず、誰でも着れる制服ですね~(笑)

西太后「制服着てみた~?」(西太后様よりの早速のお電話が入りました~)
満天 「はい。着てみました」
西太后「なかなか良いでしょう~」

(げっ!この制服に自信を持ってるんだ~

満天 「そうですね~年齢問わず着れそうですよね~」
西太后「……

(えっ?えっ?私…直球勝負をしてしまったかしら…????笑)

西太后「ところで…茶々丸さんがズボンも欲しいって言ってたでしょう」
満天 「はい…。」

購買部の茶々丸ちゃんが居る場所は1階のジメジメした窓のない部屋なので
夏でも冷え冷え~で可哀相なのです
そこで、新しく購入する制服にズボンがあれば
買ってあげて欲しいとお願いしていました。

西太后「ズボンはあるのよね~でもね、欲しい人は茶々丸さんだけなの…」

    「それに一人2枚の支給だから、茶々丸さんの場合は…」

満天 「つまり…キュロット一枚にズボン一枚しか支給されないって事ですよね」

西太后「そうなの~それでもど~してもズボンが欲しいかしら~彼女?」

くそ~軽くイヤミを入れてもメゲナイ女じゃ~(アハハハハハ)

満天 「ズボンは購入しないと言うことですか?」
西太后「ほら、一人だけズボンをはいてたら、統一感がなくなるでしょう~」
満天 「統一感…?」
西太后「制服は皆の統一感を促すものでしょう~」

同じ制服のズボンなら十二分に統一感はあるじゃろう~(笑)
夏も冬も同じ制服なんじゃもの、一枚多くあげても良いだろうに~
ホント、ケチじゃの~

会社の売上を考えたら…ナンノこの位~ってな金額なのに…
だいたい…本当に統一感を目指すなら…
ブラウスとカーディガンも買ってくれよ~!

結局、茶々丸ちゃんのズボンは「不可」っとなってしもうた~
(茶々丸ちゃんゴメン力及ばず…無念じゃ~

昔、制服のある会社に就職をしたコトが一度あり
この会社で制服体験は2社目なのだが…
制服って便利だね~
私の場合は原チャリで通勤しているので
ほとんど洋服を買わないで済んでいます~
ここの会社の前に勤めていた会社は私服だったので
あの時は服を買わざるを得なく大変じゃったもんの~

仕方が無い。多少のダサさには目をつぶり~
新しい制服でガマンするか~

寿町美女御殿 作:山下和美

2007-04-17 | 漫画紹介
 (寿町美女御殿1.2巻)

イギリス王室、王位継承権16位の座を捨てて
凄まじい大恋愛の末
この、寿町に居を構え
一日1,000万円を使っても、使い切るのに100年はかかる財産を持ち
年齢既に102歳
あの叶姉妹も時々遊びに来ると言う。。。。
その名も「エリザベス・早乙女」

その息子の嫁「早乙女ミドリ」普段はボケ老人だが…
時々、3分間だけスイッチが入る

そしてその息子の嫁「早乙女テイ」近所にある稲荷神社のお稲荷さんに
良く似た顔を持ちカクシャクとした老婆

そしてまたまた、その息子の嫁「早乙女咲子」風水に凝る後妻

最後に早乙女咲子の前妻の子「早乙女優子」社会人
同じく「早乙女玲」女子高生

この超・超・超~ものスゴ~イ嫁姑問題のド・ツボ~

各自の夫及び息子達は既に死亡、1名行方不明。

このおぞましくも心躍る御殿は敷地面積の広~い2階建ての日本家屋
しかし…
その地下には超ハイテク設備を整えたエリザベスの住まう居城が隠れている

カラメルシロップを煮詰めて焦がした様なメンバーのトップを爆走するエリザベス
人生も男も金もゲップが出るほど食い尽くしたエリザベスの次なるお遊びは…
「この御殿で一番素敵な恋をした者に私の全財産を譲るわ~オ~ホホホホホ」
さてもここに老いらくの、恋のバトルが大地を揺るがすのだった~

やしゃ孫の玲が小学校の時にイジメにあった時…(もちろん、原因はエリザベス)
その時、玲に言った言葉が…

他人の言葉で
傷つく傷つかないなんて所詮、他人には分かんないのよ
どう受け止めて、どう乗り越えるかで、その人の度量が決まるの
傷ついた~って騒ぐ奴は所詮そこまでの輩


おお~! もちろんその通りなのだが…小学生に言う言葉か~(笑)

このマンガ家の山下和美はスゴイな~
今のイジメが横行しているこの世の中の、
大多数の人間が虐める側の非をあげつらう中で
ハッキリと「イジメられる方にも問題アリ」っと言い切っている

イジメていた女子高生の言葉が胸を突く

「同じ中学で別のクラスだったんだけど、私にやけにまとわり付いてきて
 人にはあいつが私と仲良くしてやってるみたいな言い方で
 自慢して歩いてたからさ
 うっとうしいから二度と私の側に寄るなって、直接言ってやったけど
 うらまれちゃったみたいね

 私の友達と私をみながらヒソヒソやったり
 ゲタ箱に嫌がらせの手紙を入れたり
 友人のHPに私のお母さんがホステスやってるってカキコミを
 匿名でしたのよ
 だから堂々と虐めてやったのよ!」

イジメていた方にも理由はあった~
イジメられて居る方にも原因があった~

それに…確かにこういう女は居る(アハハハハハ)
上手にコソコソと動きまわるのだが…面と向かってガツンと言うと
グーの言葉も出ない
でも…悔しいから匿名のカキコミをしたり…
女子高生ばかりじゃ~ない。
大の大人にだってこういう輩は居る

だからと言って「目には目を」の攻撃は間違っている
それに答えを出しているのが…上記黒字のエリザベスの言葉

つまり…
「相手にしなさんな
相手をして騒いだって所詮、同じレベルじゃない~
乗り越えちゃえば楽になるわよ~」


102歳のお姉さま~
わたくし…あなた様について行きます~




玉造ゴルフ倶楽部 若海コース

2007-04-16 | ゴルフ・旅行のハチャメチャ


4/14(土)に
茨城県の霞ヶ浦側にある
「玉造ゴルフ倶楽部 若海コース」へ行ってきました~

上記写真は「あわや~池ポチャ~」を免れ
何とかしなければ!っと焦っている私を
遠~くから撮影した写真です~(笑)

写真を見て頂けると解るのですが…この日は…
「ピ~カン!」
「暑かった~」
私は長袖ですが…ダンナ様他の方々は皆さん半袖~
実に気持ちの良い爽やかな一日でした~

距離が6,486ヤードと短めなので
私も久しぶりにホワイト(一般男性と同じ所)から出発
短く狭いコースに悩まされ~
スコアは「98」
やっとこさ100が切れた状態でした~(やれやれ…

パターが「36打」ですからね~
アプローチがショート目に入ってしまって…
ワンパット圏内に寄らなかったのが敗因でしょう
前日夜が大雨だったので場所によっては泥濘が残り
バンカーも難しく脱出に専念するしか術がありませんでした~
ドライバー、ウッドは実に綺麗に打てていたので
アプローチで突っ込めなかったのが残念でした~

このゴルフ場では「桜フェスタ」っと称して
パターゲームの福引を開催しておりました~
男性は一回、女性は二回パターを打ち
ボールがカップに入ると福引を引いて豪華景品プレゼント!

さて、相変わらずゴルフのスコアは遥かにダンナ様に及ばず
満天さんは…このパターゲームに全勢力を傾けたのです!

ダンナ様は…な~んと「失敗!」
「グハハハハハハハ」

二回もありゃ~満天さんの勝利間違いなし!(アハハハハ)

側に付いていたゲーム担当のゴルフ場のお姉さんに
「パター、お上手ですね~」なんぞと言われてご満悦~(笑)
実際のスコアでパター「36回」も叩いてしまったのはご愛嬌~
しっかり2回ともゲット致しました~

が…福引はショボショボ~
参加賞2個をゲットしてボール4個を頂きました~(ハハハハ)

帰りの車の中での私は上機嫌!
だって…
「ダンナ様に勝った~!」のですから~
パターゲームといえ…「勝った~!」のには…
「間違いない!」

ちなみに…この日のダンナ様のパター総数は…24どした~