満天横丁に住まう妖怪のひとり言

満天横丁に住む満天と申します
最近、猫妖怪化してきており更新は不定期ですが…
ひとり言にお付き合い頂ければ幸いです。

音楽な猫

2009-04-30 | グッズのハチャメチャ
最近、気になっているCDがある


1. ゴルトベルク変奏曲よりアリア/ 奥村愛
2. 鳥の歌/ 上田晴子
3. G線上のアリア/ 兵庫芸術文化センター管弦楽団
4. クラリネット協奏曲:第2楽章/ オーム(シャノン)
5. 月の光/ 奥村愛
6. ステラ・マリス~海の星よ/ カペラッテ
7. グリーン・スリーヴス/ カペラッテ
8. レクイエムよりピエ・イエス/ ヴェルメイユ(シルヴィー)
9. ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》:第2楽章/ 及川浩治
10. トロイメライ/ 及川浩治
11. 子守歌/ 及川浩治
12. 夜想曲第20番<遺作>/ 及川浩治



1.瞳~トロンボーンとウインドオーケストラのための~/中川英二郎
2.ホルベルク組曲~「前奏曲」/本名徹次
3.平均律クラヴィーア曲集第1巻~第1番プレリュード/曽根麻矢子
4.ワルツ第6番「小犬のワルツ」/及川浩治
5.ヘ調のメロディ/及川浩治
6.アイネ・クライネ・ナハトムジーク~第1楽章/ギュンター・ピヒラー
7.エンターテイナー/奥村愛
8.イージー・ウィナーズ/奥村愛
9.プリンク・プランク・プランク!/奥村愛
10.「くるみ割り人形」~行進曲/アレクサンドル・ドミトリエフ
11.「くるみ割り人形」~こんぺいとうの踊り/アレクサンドル・ドミトリエフ
12.ディヴェルティメントK.136~第1楽章/ギュンター・ピヒラー
13.交響曲第41番「ジュピター」~第4楽章/井上道義
14.Wonderful days/セルゲイ・ナカリャコフ


1.ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
2.ゴッドファーザーPartIII
3.海の上のピアニスト
4.シンドラーのリスト
5.ニュー・シネマ・パラダイス
6.ディア・ハンター
7.シェルブールの雨傘
8.プラトーン
9.ベニスに死す]
10.ショーシャンクの空に
11.ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ デボラのテーマ

「寝ちゃった」が、ここちよく眠りにつける音楽で
「目が覚めちゃった」が、爽やかに起きれる音楽
で、「泣いちゃった」が、程よく泣ける音楽が入っているらしい

大好きな「かご猫 Blog」の写真を使ったCDに、ソソラれまくり状態なのだが…
実際に自分では買っていない。
写真のかご猫ちゃんは、シロ君。7歳の男の子である
いつも見ているだけで、ブロガーさんとお友達でもないので…リンク出来ない(笑
「かご猫 Blog」で検索すると行ける

欲しいな~~とは思うのだが…
「寝ちゃった」は、きっと最後まで聴けないと思うし…
「目が覚めちゃった」は、起きる時に聴くと、全曲嫌いになりそうだし…
「泣いちゃった」は、絶対に泣かないと思うので…
買えない。。。。。。

でも…人には薦めちゃった(笑)

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香取カントリークラブ

2009-04-28 | ゴルフ・旅行のハチャメチャ
で…またまた古いゴルフ記事なのだが…(ハハハハハハ)

前回、4月11日に行ったゴルフで、100が切れなかった満天さんは
速攻で練習場へ飛んで行き、マジでビシバシ玉を打ち
遅れを取り戻すかのように、焦って翌週4月18日(土)も
ゴルフへ出かけたのであった。



天気予報では、「晴天」と、言ってたが…少々曇り空
この時期、中年婦女子ゴルファーの敵である、紫外線が強くなる時期だから
曇りのお天気は、大変ありがたい(笑)


「1番ホール!」

「さぁ~!今日は100切るぞ~~」

バンカーまで163yだから、軽く手前のバンカーは越えられる
私しゃ、ドライバーで200y程度だから…フェアウエイをキープすれば…
「2オン出来るホールぞ!」

と、思ったら気が軽~くなり、ヒョイ、ヒョイっと2オンゲット!
「う~ん。今日は幸先がエエ~~~」と、気分が大きくなった所が…
パターまで、気分が大きくなってしまい……

シンジラレナイことに…このホール。。。。。

「2オン、5パット=7」



「満天さ~ん!めげないでネ~」

遠くの方から、少々垂れ乳気味の裸婦さんが…声援をおくってくれた
しかし…この裸婦さん。羽が体に比べて小さいだろう
これじゃメタボ状態の天使ぞ・・もそっと、痩せねば飛べないと思うが。。。。



          




「な~んてクダラナイことを言ってるうちに…
最終18番ホール」


左のバンカーまでは250yあるので、私しゃ届かない
手前、フェアウエイにボールをキープすれば、セカンドのFWは打ちやすい
問題はセカンドのFWを気をつけねば…右に傾斜地がありその先に池がある
高く上げようと思わず、トップ気味でも良いからフェアウエイをキープするべき
自分の飛距離から考えると…セカンドで170前後打ったとしても…
残りは160y・・・・グリーン横に池があることを考えると…
ココは3オンを諦め、50yのアプローチを残しての4オンを狙うか
2パットで納めれば、ボギーで終了
そうしたら…そうしたら…今日、「100が切れる~」

っと言うのは…私の頭の中の組み立て。。。。
「こういうことを考えることが大事だよ」っと夫に言われ、やっているのだが
「上手くいったためしがない」

夫が言うには…「100が切れる~」と思っている時点で
「取らぬタヌキの皮算用」で、その時の私の心の中は…
「欲の塊り」で一杯らしい

やっぱり…アイアンの精度が悪く…4打でグリーンに乗らず5オン。。。
どうしても、ボギーで納めたい!ってな欲が力となり
3パット。。。

はい。100切りならず・・



「満天さ~ん!
私のこと、メタボって言ったでしょ~
聞こえていたわよ~~フフフフフフ」


香取カントリークラブへ、おこしの際は…
少々、垂れ乳で、羽が体に比べて小さい裸婦像が居るのだが…
決して、悪口は言わないように。
18ホール、呪われます。。。。



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市原カントリークラブ

2009-04-27 | ゴルフ・旅行のハチャメチャ
古い記事で申し訳ないのだが…
なかなか写真の整理が出来なくって…(ハハハハハハ)

4月11日(土)久々にゴルフへ行った
最後に行ったのが1月だからの~3ヶ月ぶりか…
2月に腰を痛め、3月は夫の会社が決算で、なかなか時間が取れんかったのだ



久々のアクアラインで、ゴルフ場へGO~で、ある(笑)



千円でアクアラインに乗れるのだから…行かない手はない(笑)
通常、普通車3千円だからな~。それが土日は千円。嬉しいの~
っと…他の人も思ったらしく、「海ほたる=混雑」と出ておった(笑)




今はすでに…散ってしまったが…この時は、桜が綺麗じゃった・・・・。
季節ものの写真を撮った時は、真面目に記事をUPせねば、意味がないの(笑


             



「今日は、イイ天気だカァ~」

 ←真剣にゴルフボールを見つめる満天。


「真剣に下ばっか見て…
何か美味いもんでも落ちてるだカァ~?」


 ←ナイスショットにポーズをとる満天。 


「ケッ!相手してられないだカァ~」

と…この日、カラスどんにも相手にされなかった満天さんのスコアは…
「103」
久々とは言え…100が切れなかった~~
どうにも…100前後のアイアンのショットが安定しない。。。

なんか…ショックが大きくって…翌日の日曜に速攻で、練習場へ行っただ
とっても上手にタマが打てておる…(?)
ま・マズイ・・・完全に練習場でだけ上手なオジサン化しておる!

久々のコースだったもんで…打つペースが早かったのかな~
写真を見ると…カラスどんの言うように、真剣に下を見すぎて
少々首が背骨のラインより落ちている。。。
フェアウエイに、美味いモンなんぞ落ちておらんのだから
そんなに真剣に見なくっても良いのにな~(アハハハハハハ)

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のだめカンタービレ

2009-04-24 | 漫画紹介


こんなメンバーが登場する…クラッシック音楽コメディー漫画である
2007年にフジTVの月9枠に登場したので、知っている人も多いと思う
かくいう私も、漫画より先にドラマで知った

指揮者志望のオレ様・千秋真一を玉木宏
変態ピアニスト・のだめこと野田恵を上野樹里がやり…見事にハマった演技を披露
漫画のようなぶっ飛ばしシーンも違和感なく、大変面白いドラマであった

ドラマがこんなに面白いってことは…漫画だと相当、面白いんでないかい?
と思った私は、今回、ブログ漫画仲間の「夜さん」から21巻をお借りし
大変幸せなことに一気読みさせていただいた(ありがとう~)
(ただし…21巻はまだ途中である…まだ続いているんだな~この漫画)

オレ様千秋は、父上が有名なピアニスト様だし、お母様は超お金持ちみたいだから
音楽に関する土壌には恵まれていると思う
恵まれた素質と土壌を持ちながらも、尚且つ勤勉。だから向うところ敵はなし
でも、オレ様だし、飛行機に乗れないとか、水が恐いとか精神的なトラウマがあり
日本から脱出出来ない。世界に羽ばたく音楽家としては致命的欠陥を抱えている。

変態娘の野田恵は、家族もごくごく一般ピープルなのに…
なぜか超が付くほどのド・天才。聴いただけでその曲をピアノで弾けてしまう。
が…勝手なアレンジが多く、クラッシックを学ぶ者としてはやっぱり致命的

この二人が、同じ大学の先輩と後輩として出会い
はじめは、のだめの一方的な変態的恋が、お互いの音楽の成長とともに実を結ぶ
ってなお話である(簡単すぎるか?笑)

登場人物全員が「ボケ」の中で、一人「ツッコミ」の千秋。

のだめは、千秋のことを愛するあまりか趣味なのか
千秋のパンチラ姿を写真に撮ったり
千秋が吸ったタバコの吸殻を収集したり
千秋のパソコンでエロサイトを勝手にみたり
千秋の匂いが付いたワイシャツなんぞを手放さない
恋する女とは思えんようなゴミ溜めな部屋に住み
ピアノに集中すると何日も風呂に入らなかったりする

セッセと部屋を掃除したり、風呂に入れたりしてしまうオレ様千秋の行動が
躾の悪い、マングースを飼育しているように見えてしまう

セレブ育ちの千秋としては、動物的本能のみで生きているのだめが珍しいのか、
ついつい美味い料理なんぞを作っては、餌付けをしてしまい
結局、切っても切れない「縁」みたいなモンが生まれてしまうのだ

どんな有名な催眠術師も治せなかった千秋の飛行機嫌いも
不思議なことに、のだめの素人催眠術だとコロっと治り、千秋はパリへ駒を進める
千秋の母の援助もあり、のだめも無事にパリの音楽学院へと駒を進める

変態だと解っているので、深く一歩を進めることに躊躇している千秋だが
のだめのピアノは大好きで、それが、歪んだ「愛」の形だとは気付いていない

一見、漫画好きのオタク変態に見えても、心は千秋への「愛」で一杯な、のだめ。
千秋の方が大人に見えるが、ホントに大人の愛を知っているのは彼女の方
音楽がなければ、千秋に見向きもされない存在だと知っている彼女は
千秋と共にリサイタルを開けるようなピアニストになるため
嫌いな譜面にも、音楽家たちの人生にも正面から向き合おうと努力する

さて…この漫画の結末は…いったいどうなるんだろう?
千秋よ、早く大人になれ。そして、のだめちゃんを包んであげてくれ
そんな応援がしたくなる、ホノボノとした変態漫画である

この漫画を読んでいる間、私はデジャブー状態に何度も陥った
夫を愛するあまり、夫のパンチラ姿を写真に納めたり…
夫の匂い付きタオルを嗅ぎまくったり…
夫の匂い付きベットで寝てしまったり…と…
のだめちゃんの行動の一つ、一つに思い当たるフシがある(笑)
ウチの夫も千秋様と一緒で「無臭人」なもんで…少々物足りない思いをしてるがの
(んっ?単に私は匂いフェチなのか?アハハハハハハ)

どちらかと言えば…頭脳明晰なオレ様夫に、漫画・グッズオタクの妻の図式は
千秋&のだめの世界と寸分たがわない。
よく…夫の匂いを嗅ぎ過ぎて恍惚状態の時に、デコピンくらうしの~

どうか、千秋&のだめが結ばれて幸せになりますように
そして、我等夫婦のように、変態の道を突き進み、楽しい家庭を築いて欲しい
しみじみと、そう思った。

この続きは…マンガ喫茶にデビューして読むぞ~~~!
(マンガ喫茶。。。近所にあるのに、なかなか行けない~笑)

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タンザニア オルディアニA++

2009-04-23 | 食い物のハチャメチャ
最近知り合ったブログ仲間に「ロスタイム・CAFE」というブログを運営されている
木家マスターさんという方がいる
熊本県で「木家珈琲倶楽部」というお店を開いている、脱サラの獅子(笑)

コーヒーが大好きな私は、近所のデパートで何時も買っているのだが…
今回、わざわざ熊本から買ってみた(ハハハハハハハ)


お一人様ドリップタイプの「マイルド」
ちょっと飲みたいって時に便利なもんで、よく買う商品なのだが
美味かった
なので…アッと言う間に無くなってしもうた
夫にコッソリ買ったのに…隠し場所を見つけられてしまい
夫にも飲まれたのが、すぐに無くなってしまった原因の一つである


さわやかブレンド~
さわやかと言ってもアメリカンタイプではない、しっかりとした味がする
酸味が少ないので、物足りない気もしたが
コクはあるし、苦味も効いている


メールで注文したときに…軽く照れたもんで…
「満天」とは一言も書かなかったのだが…なぜかアロマパックを入れてくれた
誰にでも入れるのか? 初めての客には入れるのか?
私がよくオナラのことをブログに書いているから…匂い消しにくれたのか?
メールにオナラの匂いでもしただろうかっ?????
まったく解らん

解らんのだが…これ、エエ~匂いがして脱臭効果もあり良いの~

ま、ここまでの商品は…送料をタダにしようと思い買った商品(笑)

私がコーヒーで一番好きなのは…「キリマンジャロ」
タンザニアの希少なコーヒーで、全世界のコーヒー生産量の1%しかない
だもんで…これ、値段が高いのだ
酸味の効き具合といい、好きなんだがな~~(笑)

で、今回メインに買ったのが
「タンザニア オルディアニAA++」
100g552円は値段的には普通(笑)とりあえず中挽きにしてもらって試飲。

思ったよりも酸味が薄い。んっ?いや…柔らかい酸味がある
中煎りのハイなのだろうか?コクとまろやかさがあり、酸味も感じる
一口目よりも二口目、三口目に酸味が効いてくる感じ
うん。美味い!

一時期、コーヒーはマンデリンに凝り、あちらこちのを飲み漁ったのだが
やっぱり、酸味が効いた方が好きだな~とキリマンジャロに流れ着いた
そうか、タンザニア オルディアニ。
「タンザニアに、おるで、兄」…。。。
うん。名前も覚えやすい…(笑)

さて…このコーヒーに似合うコーヒーカップを、作ろうか?
雨の多いタンザニアだからな~。深い緑が似合うかもしれん(笑)

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もっと、光を~

2009-04-22 | 会社のハチャメチャ
我が社のネームプレートは、プラスチック製に名前と社名が入った
ごくごくシンプルな物を使っておった
それをこの度、顔写真入りの大きなものにし、バーコードも付けることになった

大手企業だと会社に入る入館証の役目も担っており
スキャナで照合出来るシステムになっているのだが…
出入りがフリーな我が社に、なぜ、そんな物が必要なのかイマイチ解らん
バーコードに載せる記号も「生年月日」と「入社月日」だけらしく
見かけ倒しのカッコ付けネームプレートになることは必定である(笑)

ともあれ、急に全社員の「顔写真」が必要になった

メンバーが妖怪な会社なもんで…せめて恰好だけでもチャンとしようと
「全員白いワイシャツ着用命令」が、発令された

風呂嫌いな妖怪も多い会社なもんで…せめて清潔感を出そうと
「前日には風呂に入れ命令」も、出た

それぞれが、それなりに頑張ったらしく
写真撮影当日、社員全員の上半身だけ、キラキラと輝いておった(笑)

本社から撮影隊も到着し、名前を呼ばれた順に写真撮影が開始されたのだが…
それぞれが、それなりに頑張ったのに…
写真を撮るカメラはデジカメのバカチョンカメラだし
バックは会議室の単なる白い壁だし
明かりは、会議室の蛍光灯である。
これじゃ~、せっかくそれなりに頑張った成果が写真に写らない

他の人はともかく…
妙齢の中年女性な私としては、燦燦と輝く光がない限り…写真なんぞ撮りたくない

「そのカメラならフラッシュの距離は1m位だろう、もそっと近くに寄ってくれ」
と、言ってみたのだが…中々側に寄ってくれない

「エエから、遠慮せずに、もそっと近こう寄れ」
と、何度も言ったのだがチビっとしか寄ってくれん

「だから、私しゃ光が欲しいんじゃ、近くに寄れよ!」と怒ったら…

撮影者いわく…「すみません。このカメラ・・フラッシュが壊れてまして…」
っと言いやがった















「だったら、もっと離れろ!」っと言ったのは言うまでもない

出来上がったネームプレートを制服に付けて、歩く勇気が出ない…


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伝説の私

2009-04-20 | 日々のハチャメチャ
いつも遊んでもらっておる「すずどん」のブログで…
すずどんが伝説となっておった…。
私も伝説になってみたいので、さっそくやってみた(笑)


世界伝説全集を紐解くと…
「満天」の伝説に関する記述を4箇所ほど見つけることができる。

以下は「満天」に関する当該文献からの引用である。

◆伝説1

満天は、彼氏から「地上に舞い降りた天使」と評され、そうかもしれないと思った。

(156ページ 6行目)

※堀内孝雄「君のひとみは10000ボルト」の歌詞の中に…
「地上に降りた天使」ってなフレーズがあるが…
ある、おバカな男が…この歌をギターで弾き語りしておった
何を勘違いしたのか、この、私に向って………である。
もちろん、「ドン引き」したのは、言うまでもない(笑)

    ・
    ・
    ・

◆伝説2

満天は、「勝てばうるさい観客どもも黙るだろう」と言いながら負けた。

(356ページ 10行目)

※高校生の時に、つい…エースを狙えの「お蝶婦人」に憧れてしまい
テニス部に在籍してしまった私は、思わぬ大抜擢をうけ
地区大会に出場することになってしまった。
試合に出られぬ先輩を押しのけての出場である。
エースを狙えの「お蝶婦人」どころか、いじめられっ子の「岡ひろみ」状態
「結局、勝ちゃ~イイんだよ!」と、強ぶって
一回戦で敗退した思い出がある

    ・
    ・
    ・

◆伝説3

マルコポーロは、実際「満天の国ジパング」を探していた。

(956ページ 14行目)

※正直に生年月日を書いた私も悪いのかもしれんが
1254年~1324年の人物が、何故に私を探す?
しかし…調べてみて解ったのだが、マルコポーロって70歳まで生きたのね~
いや…そんなに生きたとしたって…
「出会えませんから~」


    ・
    ・
    ・

◆伝説4

合唱団の全員が、満天だけ音程を外していることを言い出せずにいる。

(356ページ 16行目)

※幼稚園のころ・・・先生が何を思ったのか園児だけで音楽隊を作った
で、恐ろしいことに先生は、指揮者に私を指名したのだった
ま、そんなに大した指揮は、先生も期待してはいなかった
とりあえず、右に指揮棒を振れば、右から音が鳴れば良い程度であった
今でも時々夢でうなされるのだが…
本番当日、大勢の父兄の前で、私は舞い上がり、頭の中が真っ白になった
パニック状態に陥り、右に指揮棒を振ると「左側から音が鳴り」
まるでドリフのコントのような状態となり…
「大爆笑」の渦に飲み込まれた思い出がある

    ・
    ・
    ・

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自分伝説を知りたい方はこちらでどうぞ。

「伝説の私」

この事柄が記されている、伝説の書が何処にあるかは解らんが
破って捨てたい衝動にかられる・・・・。


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地球へ…(テラへ…) 作:竹宮恵子

2009-04-17 | 漫画紹介
     
     
1977年から描かれた漫画である。
私は当時、この漫画は読んでいない。
1980年代だと思うが…映画版を見て衝撃を受けた記憶がある
映像の美しさ、ストーリーの展開さの妙、ありえるかもしれない地球の未来
それらが見事に調和し、竹宮恵子の絵の美しさと融合し、私の心を掴んだ(笑)

その後、映画を見終わり…地球へ…の巨大ポスターを買い
部屋にデーンと貼って、毎日眺めては、ご満悦だったのを記憶している
(イイ年の女が、男性アイドル達を無視し漫画のポスターを部屋に貼っている図は
 想像するだに…自分自身でも怖い…ハハハハハハ)

地球へ…は当時ラジオでも放送されており
友人がセッセとラジオからダビングしてくれたテープを聴いた覚えもある
こちらも第一章だけが放送されたが、とっても良かった

今回、「Gファンタジーコミックススーパー 」ってなジャンルで蘇ったので
さっそく、全3巻を大人買いしジックリと読んでみた
あの、懐かしさをもう一度~ってなもんである(笑)

読んでみて、驚いた。
これは・・・映画より数百倍深くて面白い!

時間の決まっている映画では、表しきれなかった部分にこそ
竹宮恵子の言いたかったことが詰まっている気がした
しかも、映画で知っていた結末とは違う!
映画はほぼ…ハッピーエンドだったような~~~

で、今は便利なインターネットっというモノがあるので
色々と調べてみて解ったのだが
映画版監督の恩地日出夫氏は、アニメ制作をしたことがなく
出来上がった作品の「地球へ…」は、アニメとしては異色作品と認識され
その賛否が分かれたっと書かれていた
(本当? そうだったの? いや~私は気に入って見たんだけどね~)

これは、漫画を読んだついでに…映画も、もう一度見てみたくなったぞ(笑)

ストーリーは近未来の、地球ではない星から始まる
昨今、エコエコと、古賀新一氏のホラー漫画で黒井ミサが唱える
「エコエコアザラク」という呪文のように皆が叫んでおるが…
エコ速度より、人間の地球破壊の速度の方が速く
このままでは地球が崩壊してしまう危機感を抱いておる

結局、「人間がいるから地球がダメになるんじゃ」っと思う人も既にいると思う
そこで壮大なプロジェクトが発動した
それは「地球を蘇らせるにゃ~人間を地球から出すしかないべ」という単純なもの
全ての地球人を他の惑星へ移住させ、優秀な人材だけが地球で暮らせるという
エコ思想がエゴになったような発想が起こった(笑)

今じゃありえん話である。
この漫画では「ワープ走行可能な船」があるので、遠い星へでも移住出来るが
今の我々の科学力では「ワープ走行は不可能」と結論づけられているので
我々は崩壊する地球から、一歩も外へ出ることは出来ない。
殆どの人間が地球と運命を共にしなければならない事実を、目の当たりにしたので
マジでエコにも力が入っているのである
かえって現実の方が、より漫画よりシビアだってことだの~(笑)

さて、巨大コンピューターに出生から死ぬまで完全管理された人間は
ランダムに選ばれた精子と卵子により、試験管内で産まれ
またまたランダムに選ばれた両親のもとで14歳まで育てられる
その後、「目覚めの日」なる大人試験なるものを通り
身体能力別に分けられ、適材適所へと配置されていくのである

その場合、人間の持つ疑問・猜疑心・不安という不確かな感情レベルは
コンピュータによって削除され、記憶も塗り替えられる
ま、悩まない・惑わないってことを考えればパラダイスだと思う

漫画を読んでいる我々は、自由な感情を持っているので「なにこれ~」と思うが
漫画内では、殆どの人が満足している

ところが「目覚めの日」を通過する人間の中に…まれにミュータントが生まれる
これはコンピュータによる制御のし過ぎなのか、機械のバグなのかは解らない
ただ目覚めたミュータントは削除され消される運命となる

人間とは異質なミュータントだって、殺されるのは嫌である
そこで逃げ出したミュータントが一人、二人と集団を作り
また新たに生まれたミュータントを助け出し集団は大きくなっていく
その集団を「ミュウ」と呼ぶ
かれらは体のどこかに障害を抱えている
その障害を補うために、普通の人間とは違った能力を持っているのだが
体が弱い彼らは、長時間の労働も、新たな生命を作り出す能力も持ってはいない

「ミュウ」の長、ソルジャー・ブルーは
目覚めの日に救った少年が、健常者なのにミュータントであることに驚く
救われた少年の名はジョミー
人間との確執が深まり、最後の決戦が迫るなか
ソルジャー・ブルーの命は尽きようとしている
予知能力を持つソルジャー・ブルーは、それを察知し全てをジョミーへと託す

一方、人間の側でもメンバーズ・エリートと呼ばれる人物が育っていた
その名をキース・アニアン。
彼は不思議なことに、目覚めの日の記憶も、それ以前の記憶も持っていなかった
コンピュータによって作られた「ミュウ」への刺客なのか?
自分の出生の秘密と「ミュウ廃絶」の使命の狭間で…
彼は自分の成すべき事を真っ直ぐに実行しだす

ここまでは序章にすぎない
これから十数年に渡り、彼ら人間とミュウは様々な事件・事故から、悩み苦しみ
最終決戦へと進まざるを得なくなる

ミュウたちは「地球(テラ)へ…」と向う
地球や人間達をマザーコンピュータから救うため
人間たちは「ミュウ」を地球へ入れないように戦う

一つの星を守るため、生まれた二つの生命体。
どちらがこの星を手に入れるのか? それとも…全てを失うのか?
それをはじき出すすべは、コンピュータですら持っていない。
全ては地球(テラ)のみぞ知る。

いや~。堪能した~~~(笑)
未読の人は是非、読んでみてください
こんな漫画が30年前にあったことを、じっくり考えてみて下さい
30年以上前から人間は、地球に危機が訪れていたことを知っていたのです
30年たった今、人間に大きな変化はみえるでしょうか
危惧しているだけで、遅遅として進まず
そんな人間を地球は何時まで、同居させてくれるでしょうか

我々が生きていける場所は、現在、地球しかないんだよな~
読み終わったあと、フっとそんな思いが頭をかすめました

映画と漫画では終わりかたが違っています
どちらも、「アリ」な終わり方なので
見る機会があれば、両方見ることをお奨めします

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映画「NEXT -ネクスト」感想

2009-04-16 | 映画・ドラマ紹介
 ニコラスケイジ主演 ネクスト

ラスベガスでマジックショーをやっている
クリス・ジョンソン(ニコラス・ケイジ)は
しがないマジシャンに見えて…実は超能力者なのだ

超能力者に見せかけて…実はマジシャンなら山と居るが
本当の超能力者がマジックをやっているのだから、本来なら向うところ敵なし
だが、彼は自分が超能力者だということを隠しているので
逆にヘタクソにマジックショーをやっている(笑)

彼の持っている超能力とは…自分に関わる将来が見えるという能力
しかも…2分先(笑)
なんだよ、2分かよっと思うかもしれんが…
これを旨く使うと…可なり色々なことが出来る

たとえば、2分後の自分が道を歩いていて、落とし穴に落ちる姿が見えたとする
見えたのだから、その道を通らなければ、落とし穴に落ちずに済む
真っ直ぐに歩いていて、銃弾に撃たれる自分が見えたとする
チョイと体ひねれば、弾を避けることだって出来るのだ

ある晩クリスは、発生する前の強盗事件を予知能力で感知してしまい
とっさに、まだ強盗を働く前の犯人を殴ってしまう
そんなクリスの予知を彷彿させる行動に、FBIが目をつけ
核爆弾テロの重大事件解決に彼の手を借りようと動きだす

このFBIの捜査官が…「ハンニバル」に出ておったジュリアン・ムーア
もう、彼女ほど強いFBIの捜査官は、居ないだろうな~
だってあのレクターと渡りあった捜査官だもんね(笑)

ただ、この映画、見ていてストーリーに無理がある(ハハハハハハ)

テロの犯人探しにFBIが超能力を使おうとするところは、ありかもしれんが
それにしたって、2分先が見える能力がどれだけ役にたつのか?
またテロの犯人も、この超能力者に気を回し過ぎだと思う(笑)
自らクリスの前に現れ、2分後の自分たちの行動を見せてしまう(ハハハハハ)

感動したのがチョイ役で表れたピーター・フォーク
映画そっちのけで、「この人!刑事コロンボだよね?」
「今、80歳くらいかの?」「刑事:ケイジつながりで出たんだろうか?」
と、夫と話してしもうた(アハハハハハハハ)
とっても元気そうで、嬉しかったです

ま、脚本には…変な点がままあったが
流れ的には見ている観客を飽きさせない展開が目白押しなので、面白かった
内容がB級映画なので、最後のオチまでB級で…呆れた終わり方なのだが
レンタルで借りて、暇つぶしに見るのなら、オススメである(笑)

原作はフィリップ・K・ディックの小説「ゴールデン・マン」。
原作は意識しない方が、映画を楽しく見れると思う
というのは原作と映画とで合っているところは、
2分先が読めるという所だけだそうな~~(笑)
(昔、読んだと思うのだが…短編だし記憶にない)

しかし…2分後が解ってもな~~
馬券を買うには…時間が足りないしな
宝くじにだって使えないし…
人と話すときに2分後が見えると、かえって混乱しそうだが…
2分先が解る能力よりも…
1分前で良いから、自分の行動を覚えていられる能力が欲しい~~(笑)
昨晩も、つい…ポイっと置いてしまった眼鏡を探して疲れた(ハハハハ)

フィリップ・K・ディック作品、懐かしいので探して読んでみたいな~
多分…本の方が数百倍面白いと、思う(笑)

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空気清浄機

2009-04-15 | 美健なハチャメチャ
我が夫は、大学から北海道を出て、東京で暮らしていたもんだから
完全無欠の「スギ花粉症」である。
よって、かなり前から我が家には「空気清浄機」なるものがあり
イオンに花粉や埃を吸着させて取ってくれていた
それが…13年経ち、最近調子が悪い

先日、私が黄砂の影響で、咳が止らず寝られない日々を過ごしていたのを機に
新しい空気清浄機を購入することを決意した

できれば…定額給付金を手にし、電気屋へ走りたかったのだが
大阪を抜いて、全国第二位の人口を誇る横浜市は、
給付金を貰うときに使う書類作成が遅れており、5月以降にならなければ
各家庭に給付金のお便りが届かないらしい
子供がいない我が家なもんで、国から貰えるお金ってのは今回が初めてである
いつも、大量に取られてばっかだったもんで、楽しみにしておるんだがな~
早くくれないかな~(笑)
1万2千円とはいえ、お金はお金。食費に回せば「アッ」という間になくなるが
せっかく貰える「棚からぼた餅なお金」なんで
「何を買おうかな~」と考える楽しみを、精一杯味わおうっと思っておる(笑)

さて…横道にそれたが…話は空気清浄機に戻る(笑)

我が家が買った空気清浄機はこれ。

「東芝 CAF-H3」

今回、空気清浄機を買うにあたり、固執したのは
①値段が1万円以下
②消耗品であるフィルターが洗える
③軽くて持ち運びに便利

この3点を見事にクリアしていたのが、コレであった

昨年9月ごろに出た製品なので、新しいのだが
花粉症の季節から、少々ズレた購入なので9,000を切った値段であった
コレっと決めてから、電気店のハシゴ&交渉により
一番安い金額のところでゲット(幸せを感じる瞬間である…笑)

この東芝の空気清浄機。空気の清浄のほかに、脱臭機能も付いておる
なんらかの匂いを感知すると…「ゴーー」と空気の吸い込み量を増やし
上から爽やかな空気にして出すらしい。

「ほ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。」と思った満天さん。

早速、部屋にホットプレートを出して、焼肉をやってみた
ほどなくして、空気清浄機は「ゴーー」といいだし、
セッセと、室内の嫌な匂い除去の仕事をしておった(素晴らしい~)

「安いし、エエ~もん買ったの~」と我等夫婦は大満足であった。

ところが…数日してのある日。
夫婦二人が、穏やかにTVを見ていると…
急に空気清浄機が「ゴーー」といいだした

夫「あれ~?なんか嫌な匂いでも感知したのかな?」
妻「ほんとうだ!何を張り切って働いておるんだろうの~~?」

不思議なこともあるもんだね~と、夫婦二人で首をかしげたが…。

実は私は、原因を知っていた。
我が家の素晴らしい空気清浄機は…
「妻のスカしっ屁」を、見事に感知していたのである

見事ではあるが…仕事熱心もここまでくると迷惑かもしれん

おちおち、コイツが働いている場所では、スカしっ屁もできやしない…


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