パンク修理キット

週末、久々に自転車を購入したショップに行きました。
え～、階級で言えばヘビー級店です。ショップの階級に関する記事はコチラ→◆

何故かこの季節でも蚊取り線香がくすぶっている・・・気にしてはいけません。
パンク修理用パッチを購入しようとしたところ、糊つけタイプを勧められました。
シールタイプを買う気だったのですが？

　　ツマ：「シールタイプってどうなんでしょう？」
　　店員：「ちゃんとつきますけど、過信はしない方がいいと思いますよ。」

家でするなら時間が多少かかってもいいし、これも経験かと購入決定。

■パンク修理キット デラックスNo.1（マルニ工業）　定価600円
　　 内容：ハイパッチ 4枚（丸型3枚、楕円S１枚）,ゴム糊 1本 ,サンドペーパー 1枚 ,虫ゴム 2本 ,バルブキャップ 2本
 
駄菓子屋に売ってそうなパッケージですが、詳しい説明書付で好印象。

マルニ工業。初めて聞くメーカーです。
店員さんいわく、パンク修理の世界ではメジャーどころなのだそう。
HPのトップには「国内唯一の総合修理剤メーカー」とあります。

パナレーサーのパッチ（右）と比べてみました。

パナレーサーのパッチは細身の高圧タイヤにも対応しており薄手なわけですが、
単純に比較すると、マルニの方が断然肉厚で頑丈そうな作りです。
現在BD-1Zが履いているタイヤは標準のMAXBirdy。
マルニの方が、よりしっかり補修できる気がします。

パンク修理、早くやりたーーーい！( 」´0｀)」

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さて、パッチのみ単品売りもあるようで・・・6枚で実売20円～100円。

糊不要タイプ（6枚で実売300円～400円程度）と比べると格安ですね。

更にお徳用もあるようです。Sサイズ（24×34mm）だと48枚で実売630円。
1枚あたりの値段が約13円。しかし、48枚入り。

さすがのオットもここまでは必要ではない・・・はず。
ちゅうか、48枚使う＝チューブが蜂の巣状態ですがな。llll(-_-;)llll
（ツマ）