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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

忍者ポタ2008

2008年04月05日 | ポタリング
本日は忍者ポタなり。
三重県伊賀市に14名もの@忍者装束で自転車を漕ぐ奇特なポタリストが集結。

14台の小径車がずらりと並んだ姿は圧巻ですね。(・0・。)
(更にその周囲には14名の忍者がいたわけで・・・これまた圧巻な光景でした)


■町を行き交う忍者
「300着の衣装をご用意しております」
という観光課の方からの回答に
そりゃやりすぎだろうと内心思っていたのですが、集合後すぐに変身処に
向かったら長蛇の列。
 
色とタイプ(頭巾かハチマキ)を選べるという凝りっぷり。
その後は自転車で忍者道場を巡りました。
 手裏剣道場@地下で秘密結社風
中でもまっくらふーふー道場には、参加者の憶測が広がります。
 ・真っ暗は何となく分かる
 ・しかし、何が「ふーふー」なのだ?
 ・もしや、暗闇で鍋焼きうどんを食べる危険な道場なのか?
果たして、その真相は?
・・・
  ・・・
    ・・・燃えるロウソクを息で消す肺活量を競う道場でした。
      


■何事もデカイ
昼食は洋食店で・・・まるで学生食堂のようなサイズで出てきます。
私がオーダーした「ヒレみそかつ丼」。

ヒレが二列縦隊です。食べても食べても減りません。

更に、夕方近くに入った甘味処の「忍者パフェ」。

ささっている手裏剣はクッキーではなく、かたやき風歯ごたえ。
噛み砕いている間に満腹中枢が刺激されます。更にボリュームも・・・

「お腹、減りました?」
が合言葉になりつつ・・・


■あれも忍者、これも忍者
キャラクターにはじまり、ここかしこに忍者があふれています。

中でも参加者の皆さんの興味を惹いたのが「くのいち列車」。

確か、私が学生の頃に漫画家の松本零士氏が車両をペイントしたのが
ことのはじまりだったような・・・ 誰ですかっ、遠い目をしたのはっ!?

その列車にカメラを構える、黒い忍者集団。

色んな意味で素人には見えません。Σ(゜□゜;)

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参加者の皆様、お疲れ様でした。
忍者ポタというよりは忍者ポタな内容でしたが、こんなコースも

揃えておりましたので、次回への布石ということで・・・
(ツマ)