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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

日焼け止めを塗ろう

2007年08月08日 | アクセサリ

通勤中、こんなアイテムをつけている女性を時折見かけます。

アームカバー。腕の日焼け対策ですね。
私の場合、日頃はそこまで対策はしませんが、自転車に乗る時は使う時もあり。

ん?なんか違う気がする?(゜∇゜ ;)


夏に自転車に乗っていて、顕著に日焼けする部位のひとつである腕。
長袖を着込んでもいいのですが、休憩時や到着時にアームカバーをガバっと
取り払った時の爽快感は何とも言えません。
お店に入る時なんかもグローブと同じ間隔で、脱いで畳んでカバンにポイっと
放り込めるので楽ですね。


中でも一番の恩恵は「日焼け止めを塗りなおす部分が減る」こと。
自転車を漕ぎ始めると、なかなか日焼け止めを塗りなおすような機会がなく、
ついついそのまま走り続けて・・・

日焼け止めについては、テニス愛好家の後輩に色々教えてもらいます。
彼女いわく、塗り方もポイントになるのだとか。

 ・ムラを出さない。たっぷり一度塗りよりも薄く重ね塗り。
 ・特に日焼けしやすい場所は重ね塗り。
 ・塗りなおしは汗をしっかり拭いてから。

特に耳の後ろは、カバーしにくいので注意が必要とのこと。
確かにキャップやメットをかぶってもカバーし難い場所。

見た目だけでなく、免疫低下にもつながる日焼け。
最近の日焼け止めはベタベタしないものも多いので、オススメしておきます。

←ぽたQ家御用達 ALLIE(カネボウ) 。なかなかいいです。

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腕などの分かりやすい場所だけではなく、舗装路を走る=紫外線の照り返し。
意外な場所も日焼けの対象になるそうです。

例えば、前出の耳の後ろ以外にも

・あごの下
・鼻の穴の周囲
・ウェアの境目 ソックスの足首部分、裾、指などなど

・・・耳無し芳一も真っ青な塗りっぷり。(゜∇゜ ;)
私、上半身部分しか塗ってませんでした。ハンセイ。
(ツマ)